極私的デンデケデケデケ

音楽との出会いからバンド活動を辞め、社会人になるまでをつづっております

幸せこんにちは 番外編

2015-08-07 05:06:38 | Weblog
この前 西村と会った時、「幸せこんにちは」の話題になり、
西村が「俺の結婚式の時が、『幸せこんにちは』の初お披露目だったわけだな」と
言った。

まったく覚えていない。

西村の結婚式で歌ったことも忘れていた。


歌ってくれと言われて背広を着て、ギターを担いで行ったが、披露宴の進行の
都合で割愛となったこともある。

また、「ぜひ歌ってほしい」と本人から強く要望された会社の後輩の時は、
後輩の同じ部署の方々(私とその方々との面識はなかった)が
ひどく酔っぱらっており、「誰だお前は、俺たちは知らんぞ、このやろう!」と
罵声と怒号が渦巻く中で歌った。

さすがに酒瓶や食べ物が飛んではこなかったが、自分が「ブルースブラザーズ」の
ジョンベルーシになった気分だった。


渥美の結婚式には、作者への敬意を表して、あえて完全オリジナルの新曲をぶつけた。
この曲のタイトルは「スヌーピーの初恋」と言う。

この曲は渥美の結婚式と自分の結婚式と四国愛媛松山の「児雷也」のステージでも
歌ったがまったくウケなかった。出来の悪い唄だったのだ。個人的には好きなんだけど。
渥美には申し訳ないことをした。

「他愛もない僕の唄だけど」が有名な児雷也さん(のぶさん)の経営する「児雷也」
ですが、飲みに来た客が適当に歌えるシステムになっていた。
(この文章を書いていて、確認したら、なんと2008年にお亡くなりになっていた。合掌)



 スヌーピーの初恋
 
 あなたと出会うために僕は生きてきた
 あなたと出会うために僕は生きてきた
 毎日おはようと
 毎日おやすみを
 いつまでもこうして
 いつまでもこのままで

 あなたと出会うために僕は生きてきた
 あなたと出会うために僕は生きてきた
 同じことで笑おう
 同じことで怒ろう
 いつまでもこうして
 いつまでもこのままで
 
 あなたと出会うために僕は生きてきた


コメント
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