2019年9月15日(日)
今日は、JR九州最大の博多駅。JR九州には福岡駅は無い。

(今日のマップ)

(今日のマップ)
博多駅コースは、早く行くと受付に長い列が出来る。少し遅めにいった。受付は並ぶことなく済んだ。その後、ドドッと参加者が・・・。

(博多駅)
博多駅から博多バスターミナル方面へ行き、承天寺通りへ。今日は木陰や建物の陰がありそう。

(承天寺通り)

(木陰の下を見るとギンナンの実が落ちている)
「博多千年門」は、博多寺社町のウエルカムゲート。門扉の板材には、太宰府天満宮より寄贈された樹齢千年の「千年樟」が用いられている。

(博多千年門)
博多千年門を通り過ぎると、道の両側に「承天寺(じょうてんじ)」がある。臨済宗のお寺で、うどん、蕎麦、饅頭、さらに7月のお祭り博多祇園山笠の発祥の地。

(饅頭の碑)

(本堂である「方丈」の前にある枯山水の庭園「洗濤庭」)

(境内で)

(仏殿「覚皇殿」)
承天寺を出て、横断歩道を渡って左へ、大博通りへ出て右へ。角は辛子明太子の島本。真言宗九州教団の本山「東長寺(とうちょうじ)」へ。
唐から帰国した弘法大師が、密教東漸を祈ったと伝えられている。
ここは、春、桜の季節がいい。

(東長寺)
博多は、室町時代を中心に貿易都市として栄え、お寺が貿易には重要な役割を果たした。時には通訳として、時には自らが貿易商人として。
大博通りの博多駅から那の津通りまでは、博多の遺跡で出土した品のレプリカ、写真、古図を展示した「歴史の散歩道」として整備されている。
東長寺の前には、中国の陶磁器「緑釉掻落唐草文梅瓶」(11世紀~12世紀)が展示してある。

(緑釉掻落唐草文梅瓶)
右へ曲がって、臨済宗「聖福寺(しょうふくじ)」へ。
聖福寺は、栄西禅師を開山として創建された日本最初の禅寺。日本茶発祥の地ともされている。

(聖福寺)

(聖福寺)
三寺院を巡ったが、ウォーキングで人も多く慌ただしかった。ゆっくり巡りたいものだ。
聖福寺の中を通って、右へ左へと。「西門蒲鉾本店」から右へ、御笠川に架かる西門橋を渡る。横断歩道を渡って、左折、右折。
寺院巡りを終えてからの足元は石やコンクリ、気温の上昇もあって「暑い」を感じるようになってくる。

(西門蒲鉾本店)

(御笠川西門橋)
福岡県庁前に出て、「十日恵比寿神社」へ。

(県庁前の通り)

(十日恵比寿神社)
県庁前の通りを歩かず、東公園内を歩く。

(東公園で)

(東公園で)

(東公園で)

(東公園から県庁)

(涼しい。)

(東公園で)

(東公園で)
JR吉塚駅前に出た。吉塚駅前の信号を左折、妙見通りをまっすぐ進む。糟屋総合庁舎前信号に係りの人が立っていて左へと案内。
「暑いねぇ。」と声かけたら、「ここは少し風があります。」

(吉塚駅)
風を少し感じながら、海岸の方へ向かって歩いて、右へ。筥崎宮の参道に出る。右へ曲がり参道を進む。その前に、「筥崎宮花庭園」へ。
入園料200円だが、今日はウォーキングのマップを見せると無料。
これまで、道沿いの花を撮る機会が無かった。これからも無さそう。
ここで、花の写真をいっぱい撮ろう。

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)
今日は筥崎宮の放生会。参道へ出ると、人、人、人。参道の両側には出店もぎっしり。ぶつかりそうになりながら、人をかき分けかき分け歩く。人熱きれで暑い。本殿の裏へと抜ける。信号を渡り、鹿児島本線の線路の下を通り、宇美川沿いを歩いて右折。橋を渡る。

(筥崎宮)
篠栗線の線路を渡り?(線路を渡ったか、高架の下を通ったか記憶がはっきりしていない。)、山陽新幹線の下を通り、左折すると「ハクハク」に着く。
ハクハクは辛子明太子の「ふくや」が運営している博多の食と文化の博物館。様々な展示や体験コーナー、博多の名産品やレアアイテムなどが揃うショップ等がある。
スケトウダラの卵巣を、独自の調味液に漬けこんでつくりあげる辛子明太子は、ふくやの創業者川原俊夫さんが考案した。商標登録も製造方法の特許も取得せずに、地元同業者に製造方法を教え、今日、多くの業者が切磋琢磨し品質向上を図り、博多名物として定着している。
その生涯をモデルとした映画「めんたいぴりり」が博多華丸の主演で今春上映された。これに先立って、2013年に、地元テレビ局で、地方局制作としては珍しい連続ドラマ形式で放送され、数々の賞を得ている。また、2015年には博多座で舞台上演され、2019年4月にも再び上演された。主演の華丸はNHKテレビ朝の番組「あさイチ」の司会を務めているが、舞台上演中は司会を休み話題になった。

(ハクハク)

(ハクハク)

(ハクハク・工場の見学も出来る。)
ハクハクを出て、左折、篠栗線を渡り(線路を渡った記憶がはっきりしている。)、山陽新幹線の下を通り、宇美川の橋を渡り、右折。
宇美川沿いを少し歩き、左折。ゴールの箱崎駅へ。

(箱崎駅前広場で)

(箱崎駅)
今日は、木陰やビルなど建物の陰もあった、博多湾からの風もあった。でも、コンクリートでできた都会が放つ熱は気温以上の暑さを感じた。
博多駅へ戻って、駅ビル内にある居酒屋へ直行。地ダコキムチでビール。昨日より厚かったなあ、と思いながらグイグイパクパク。今日のウォーキングを終える。
今日は、JR九州最大の博多駅。JR九州には福岡駅は無い。

(今日のマップ)

(今日のマップ)
博多駅コースは、早く行くと受付に長い列が出来る。少し遅めにいった。受付は並ぶことなく済んだ。その後、ドドッと参加者が・・・。

(博多駅)
博多駅から博多バスターミナル方面へ行き、承天寺通りへ。今日は木陰や建物の陰がありそう。

(承天寺通り)

(木陰の下を見るとギンナンの実が落ちている)
「博多千年門」は、博多寺社町のウエルカムゲート。門扉の板材には、太宰府天満宮より寄贈された樹齢千年の「千年樟」が用いられている。

(博多千年門)
博多千年門を通り過ぎると、道の両側に「承天寺(じょうてんじ)」がある。臨済宗のお寺で、うどん、蕎麦、饅頭、さらに7月のお祭り博多祇園山笠の発祥の地。

(饅頭の碑)

(本堂である「方丈」の前にある枯山水の庭園「洗濤庭」)

(境内で)

(仏殿「覚皇殿」)
承天寺を出て、横断歩道を渡って左へ、大博通りへ出て右へ。角は辛子明太子の島本。真言宗九州教団の本山「東長寺(とうちょうじ)」へ。
唐から帰国した弘法大師が、密教東漸を祈ったと伝えられている。
ここは、春、桜の季節がいい。

(東長寺)
博多は、室町時代を中心に貿易都市として栄え、お寺が貿易には重要な役割を果たした。時には通訳として、時には自らが貿易商人として。
大博通りの博多駅から那の津通りまでは、博多の遺跡で出土した品のレプリカ、写真、古図を展示した「歴史の散歩道」として整備されている。
東長寺の前には、中国の陶磁器「緑釉掻落唐草文梅瓶」(11世紀~12世紀)が展示してある。

(緑釉掻落唐草文梅瓶)
右へ曲がって、臨済宗「聖福寺(しょうふくじ)」へ。
聖福寺は、栄西禅師を開山として創建された日本最初の禅寺。日本茶発祥の地ともされている。

(聖福寺)

(聖福寺)
三寺院を巡ったが、ウォーキングで人も多く慌ただしかった。ゆっくり巡りたいものだ。
聖福寺の中を通って、右へ左へと。「西門蒲鉾本店」から右へ、御笠川に架かる西門橋を渡る。横断歩道を渡って、左折、右折。
寺院巡りを終えてからの足元は石やコンクリ、気温の上昇もあって「暑い」を感じるようになってくる。

(西門蒲鉾本店)

(御笠川西門橋)
福岡県庁前に出て、「十日恵比寿神社」へ。

(県庁前の通り)

(十日恵比寿神社)
県庁前の通りを歩かず、東公園内を歩く。

(東公園で)

(東公園で)

(東公園で)

(東公園から県庁)

(涼しい。)

(東公園で)

(東公園で)
JR吉塚駅前に出た。吉塚駅前の信号を左折、妙見通りをまっすぐ進む。糟屋総合庁舎前信号に係りの人が立っていて左へと案内。
「暑いねぇ。」と声かけたら、「ここは少し風があります。」

(吉塚駅)
風を少し感じながら、海岸の方へ向かって歩いて、右へ。筥崎宮の参道に出る。右へ曲がり参道を進む。その前に、「筥崎宮花庭園」へ。
入園料200円だが、今日はウォーキングのマップを見せると無料。
これまで、道沿いの花を撮る機会が無かった。これからも無さそう。
ここで、花の写真をいっぱい撮ろう。

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)

(筥崎宮花庭園の花)
今日は筥崎宮の放生会。参道へ出ると、人、人、人。参道の両側には出店もぎっしり。ぶつかりそうになりながら、人をかき分けかき分け歩く。人熱きれで暑い。本殿の裏へと抜ける。信号を渡り、鹿児島本線の線路の下を通り、宇美川沿いを歩いて右折。橋を渡る。

(筥崎宮)
篠栗線の線路を渡り?(線路を渡ったか、高架の下を通ったか記憶がはっきりしていない。)、山陽新幹線の下を通り、左折すると「ハクハク」に着く。
ハクハクは辛子明太子の「ふくや」が運営している博多の食と文化の博物館。様々な展示や体験コーナー、博多の名産品やレアアイテムなどが揃うショップ等がある。
スケトウダラの卵巣を、独自の調味液に漬けこんでつくりあげる辛子明太子は、ふくやの創業者川原俊夫さんが考案した。商標登録も製造方法の特許も取得せずに、地元同業者に製造方法を教え、今日、多くの業者が切磋琢磨し品質向上を図り、博多名物として定着している。
その生涯をモデルとした映画「めんたいぴりり」が博多華丸の主演で今春上映された。これに先立って、2013年に、地元テレビ局で、地方局制作としては珍しい連続ドラマ形式で放送され、数々の賞を得ている。また、2015年には博多座で舞台上演され、2019年4月にも再び上演された。主演の華丸はNHKテレビ朝の番組「あさイチ」の司会を務めているが、舞台上演中は司会を休み話題になった。

(ハクハク)

(ハクハク)

(ハクハク・工場の見学も出来る。)
ハクハクを出て、左折、篠栗線を渡り(線路を渡った記憶がはっきりしている。)、山陽新幹線の下を通り、宇美川の橋を渡り、右折。
宇美川沿いを少し歩き、左折。ゴールの箱崎駅へ。

(箱崎駅前広場で)

(箱崎駅)
今日は、木陰やビルなど建物の陰もあった、博多湾からの風もあった。でも、コンクリートでできた都会が放つ熱は気温以上の暑さを感じた。
博多駅へ戻って、駅ビル内にある居酒屋へ直行。地ダコキムチでビール。昨日より厚かったなあ、と思いながらグイグイパクパク。今日のウォーキングを終える。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます