たけじいの気まぐれブログ

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懐かしい映画と映画音楽・その8

2024年07月14日 09時29分25秒 | 懐かしいあの曲

昭和30年代、40年代、地方の小都市にも、邦画、洋画の映画館が1館や2館、必ず有ったものだ。テレビで映画を観られる時代ではなく、ビデオも無し、映画は 映画館に足を運んで観るものだった。薄給だった若い頃、おいそれと映画館通いすることは無理だったが、後年「不朽の名作」と評されているような映画は、結構観ていたように思う。
映画が斜陽産業の代名詞にもなり、映画館が身近な街からどんどん姿を消してしまった頃から、映画館に足を運ぶことも ほとんど無くなっているが、最近は テレビで放送される映画番組等で 時々ではあるが、懐かしい名作映画を楽しんでいる類である。これまで、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めてきた曲の中で、特に懐かしく思うような映画と映画音楽を、ピック・アップ、コピペ、リメイク、改めて、書き留め置くことにした。


懐かしい映画と映画音楽・その8
映画「アラモ」と主題曲「遥かなるアラモ」(再)

先日、「懐かしい映画と映画音楽・その7」で、ジョン・ウエイン主演の「ハタリ!(Hatari!)」を、書き留めたばかりだが、「ジョン・ウエイン」と言えば、「西部劇」、その中のひとつ、「アラモ」を思い出し、「ブログ内検索」してみたら、7年前にも書き込んで有り、早速、コピペ、リメイク、改めて書き留め置くことにした。

今更になってネットで調べてみると
「アラモ(The Alamo)」は、ジョン・ウエイン監督、ジョン・ウエイン、リチャード・ウィドマーク、ローレンス・ハーヴェイ等出演で製作され、1960年(昭和35年)に公開されたアメリカの西部劇映画、テキサス独立戦争中の1836年に起こった「アラモの戦い」を題材にした映画だった。
若い頃のこと、西部劇映画が目白押しの一時代が有った。「アラモ」も、映画館に足を運んで観たような気がするが、後年になって、テレビの映画放送番組等でも観ているので、いつ頃、どこで観たのか等の記憶は曖昧になっている。
ただ、フォークソング グループ ブラザース・フォア(Brothers Four)の4枚目のシングル盤として発表された、この映画の主題曲「遙かなるアラモ(The Green Leaves of Summer)」は、当時大ヒット、ラジオ等から盛んに流れていたもので、脳裏に焼き付いている。

(ネットから拝借画像)

映画「アラモ」と主題曲「遥かなるアラモ」 (YouTubeから共有) 
 


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1 コメント

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Unknown (春爺)
2024-07-14 11:42:26
なつかしいですね・・・
リオ・ブラボー/勇気ある追跡/捜索者
史上最大の作戦/ラスト・シューティスト/駅馬車/等々・・・
とくに捜索者は好きでした。
高崎の映画館で観てました。
シネコンと違いシネマスコープの大きさがなつかしいです。
アオハルの頃を思い出しました。笑)
 ありがとうございました。
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