当地 今日は 朝の内は 爽やかでしたが 午後には 一時雷雨があったり なんとも変な天気でした。
特に 出掛ける用も無く 先日来 取り掛かっている ２階の押入れの一つの雑物整理、廃棄処分作業 続行です。
また 一つ 引っ張りだしたダンボール箱を開けてみると ４０年も５０年も前の 古い旅行ガイドブックや観光地図、絵葉書や栞の類が ごっそり 詰まっていました。
当時は 今のように ネットで簡単に調べることが出来なかった時代、ちょっとした旅行をする場合、出掛ける前に 書店で 旅行ガイドブックや観光地図を買ってきたりして 予備知識情報を得ていたように思います。
旅行が終われば 以後 ほとんど見ることもないものですが それでも ちゃんと仕舞いこんでいたことになります。
旅行先で買い込んだ絵葉書や栞の類も 大量に出てきました。絵葉書は 観光地等で 「記念に・・・」等という気持ちで つい買っていたように思いますが 息子達が修学旅行等で土産に買ってきたようなものも 混ざっています。
絵葉書は 本来 旅行先から 友人知人宛てに 手紙を出してこそ 絵葉書の役割なんでしょうが 結局 中身を一度も眺めることも無しで そのまんま 数十年間 ダンボール箱に眠っていたことになります。
なんとも 無駄なことをしてきたものだと思います。
雑物整理、廃棄処分・・・、
思い立ってから久しいのですが 気が乗る時もあれば まるで 頭から消えてしまう時も有り、なかなか進展していません。気まぐれに 取り掛かっても なにか懐かしい物、思い出の品等が出てくると どうしても 手が止まってしまったり 捨て難くなってしまったりします。
そろそろ 本気で 進めていかないと・・と思う今日この頃。
そこで まず 見納めに（記念に）写真を撮ることで 気持ちにケジメを付け 自分に対して 「不用品処分命令」を下し 即 実行することに決めました。
改めて 思い出すことなど先ず無いはずですが 念のため とりあえず 撮った写真を 外付けＨＤに保存しておけば、気持ちがおさまります。写真データだけですから 誰の迷惑にもならず いずれ消去すれば それでお終いです。
上記 「昔の旅行ガイドブック・絵葉書等」も 今日 ゴミ回収に出して すっきりしたところです。
即 実行するしかないと決断しました。
懐かしい物、思い出の品も 「写真」で残しておくだけで いいのかな と。
第三者には まったく ゴミ同然のような物がほとんど、
自分の気持ちの持ち様だけ と思うようになりました。
まだまだ 序の口、どうなりますか。
私は昨年より衣類の断捨離をしました
写真もずいぶん捨てました
見ていて思い出にふけると手が止まります
気持がよくわかります
今こそネットがありますから楽ですが・・・
私は本屋さんが画材コーナーの近くに
ありますからいつでも立ち読みです
家具の不用品、植木鉢の不用品
断捨離・断捨離・・
私がしないと主人が体が弱いので出来ないので思い切って捨てています(^_-)-☆
第三者には ゴミ同然の物だったりする 懐かしい物、思い出の品・・・廃棄処分には 結構 決断が要るものですね。
もったいない・・と言う観念も有ったりして。
ただ 遺された者が 大変苦労すること 逆の立場で 経験していますので 出来る限り すっきりさせたいものだと思っています。雑物が詰まっていたダンボール箱等が１個１個減っていくことが ちょっと快感？になっていますが。
旅行関係の物と聞いて私も多いいなあと思いました。
パンフレットや絵葉書などどっさりです(^.^)
観ていると作業が進まなくなりますよね。
お話を聞いて私も頑張りたいと思いました。
最近は写真に残す事も余りしません。
スマホの写真も使ったらどんどん消してスッキリしています。
娘がHDDに残してもほとんど見る事もないよね、と言っていたのを思い出しています(^_-)
結婚式で海外に行った物等はＳＤとDVDに残してありますが、、、
次の断捨離は何をなさいますか？
写真やビデオ等 残しておいても 後日見ることって ほとんど無いですが 生きている間は なんだか ゼロにしたくないような気持ちありますね。
第三者には まったくゴミのような存在の物でも 本人には 宝のような存在もありますし なかなか難しいところです。
本類、衣類・・気が遠くなります。
コメントいただき 有難うございます。