4月下旬頃から5月上旬頃、
猫の額のわが家の庭のプランタ等で 花を咲かせたルナリア(合田草)、
花が咲き終わると 3個~7個の種が透けて見えるユニークな扁平果実をつけますが、
そのまま放置しておき、
茎葉がほとんど枯れてしまうのを待って 先日 妻が 切り取り、乾燥させていました。
今年は 異常な長雨、梅雨寒、日照不足が続いたせいか
枯れた扁平果実の果皮は カビが生えた如く黒ずんでいましたが、
果皮を剥がすと 薄い団扇状の隔壁には汚れもなく、
今年のルナリアのドライフラワーの出来上がりとなりました。
剥がした果皮と種
昨年?、一昨年?、2年前?の ルナリアのドライフラワー。
次第に 琥珀色に変わっていきます。
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4月21日撮影のルナリア
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5月24日撮影のルナリア
ムラサキ色の花の姿からは想像出来ない
透けるドライフラワーへ、
なんとも 不思議な花のように思ってしまいます。
「花の写真を撮るだけ係」の爺さん、
ルナリア(合田草)の巻、
ひとまず
「完」
です。
ありましたーーーーーーー
このドライフラワーーーーーーーーー
ルナリアってゆーんですねーー
なんだか、不思議な感じの
ドライフラワーになりますねーーーー
作るのに、手間暇かかるんですねーーー
花も綺麗ですが ドライフラワーを楽しむ人が多い花なのだそうです。
ほとんど放ったらかしで 枯れたら 切り取って乾燥させれば パリパリになり 簡単に果皮を剥がすだけ・・、
それほど手間隙掛かるものではないようですよ。
うまく飾るセンス無しでわが家、
結局 部屋の隅に 置いてあるだけですが・・・。
コメントいただき有難うございます。
花を見ていると、ドライフラワーになるまでの過程がとても不思議に感じます。
私も、ルナリアを育ててドライフラワーにしたくなりました。
以前、ブログに載せていらっしゃった桜蘭もとても綺麗でした♪
庭や花の係は 専ら妻なんですが ブログのネタにしている次第です。
良く分かりませんが プランタでも 種を蒔いておくと 結構 成育するようです。
花が咲き終わってから 始末しないで放置しておくことがポイント。それ程 難しい花では無いようです。
サクララン、京和菓子、蝋細工のような 綺麗な花ですね。今 7番目の花が 咲きそうになっています。この花は 花が咲くまで 何年も掛かるようで、結構育てるのに 苦労するようですが。
コメントいただき有難うございます。