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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

好天に促され花散歩

2025年04月09日 17時31分38秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日も、終日、「快晴」で、最高気温、24℃前後、
ポカポカ、初夏の陽気の1日だった。
好天に促され、
午後になってから、やおら重い腰を上げ、
多摩川の支流、浅川、そのまた支流、南浅川沿いの桜並木遊歩道を歩いてきた。
スマホの歩数計で、約7,000歩。
まさに、桜満開の候、
桜は、青空の下で、見るに限る。

 

枝垂れ桜も・・・、

 

        アセビ           ラッパズイセン

 

ミツバツツジ

 

イトバスイセン

 

                キランソウ(ジゴクノカマノフタ)?

 

カロライナ・ジャスミン?

 

 

 


「青春時代」?と「年金時代」?

2025年04月09日 11時45分48秒 | 懐かしいあの曲

山笑う季節・・・、
毎年、周辺の山並みが、徐々に、新緑の色合いを増し始めるこの時期になると、
いくつになっても、気分だけは、軽やかに、若やぐものだ。
ふっと脳裏に思い浮かんでくる曲の一つに、「青春サイクリング」が有る。
毎年のように、同じことを書き込んできたが今年も・・・。


振り返り記事・「青春サイクリング」
👇
こちら


「春」は、「青春」のイメージに繋がる。
「青春時代」、という言葉も有る。
遠く過ぎ去りし、若き日々・・・、
それらは、加齢と共に、美化されたり、増幅されたり、脚色されがちで、
「あの頃は、よかった・・・・」等とつぶやくこともあるが、
あの頃はあの頃で、貧しく、悩み多く、迷い、泣いたことも有ったはず。
1976年(昭和51年)8月にリリースされた、阿久悠作詞、森田公一作曲の「青春時代」という歌謡ポップスがあったが、高齢になってから聴き、その意味合いを感じたものだった。

「青春時代」・森田公一とトップギャラン  (YouTubeから共有)


(蛇足)
数年前に、相互フォロワー登録している方のブログ拝見で、
「年金時代」(「青春時代」の替え歌)を、知った。
「おもしろーい!」、
「うたごえ」等で、よく唄われているのだという。

「年金時代」(「青春時代」の替え歌)  (YouTubeから共有)


 


読めない書けない難漢字・その84

2025年04月09日 09時42分13秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が、結構有るものだ。
もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗・・・・、になってしまう。
今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字であっても、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出されたら、降参してしまうこと多しである。


今、読んでいる小説の途中で、ふっと目に止まった漢字が有った。
日常よく聞いたり、話したり、知っている言葉、「でたらめ」「デタラメ」だ。
どうも、これまで、しっかり漢字を覚えたり、自分で書いたこと、一度も無かったような気がする。
文章等では、その文脈から、さっと読めるが、いきなり、「漢字で書いて見ろ」と言われると、
「えーっと?、えーっと?」に、なってしまう漢字である。
別に、「でたらめ」「デタラメ」という漢字を書けなくても、日常、困ること無しだが、ブログ・カテゴリー「つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ」に、書き留め置くことにする。

















(漢字)

出鱈目

(意味)

筋が通らないこと、根拠のないこと、いい加減なことを
言ったりすること、
または、そのさま。
あるいは、そのような言葉のこと。

(語源・由来)

江戸時代の博徒間で使われていた隠語。
賽子の目の出るまま、出たらその目・・・の意。
「鱈(たら)」は、当て字で、魚の「鱈」とは関係無い。

(使用例)

「出鱈目を言って誤魔化そうたって、そうはいかないやね」

(拡大してみると)

出鱈目