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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「コンドルは飛んでいく(El Condor Pasa)」(再)

2022年05月06日 14時03分30秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、なんとなく、嬉し、懐かしくなってしまい、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることもある。4年前、2018年に書き込んでいた記事「コンドルは飛んでいく」にも、アクセスが有ることに気が付き、早速、YouTubeで聴いてしまい、「いいね!」「いいね!」。コピペ、リメイク(再編集)することにした。こんなことが簡単に出来るのも、「デジタル」のメリットであり、従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことである。ブログを始める前までは、想像も出来なかったことが、今、出来る・・・、出来ることはやってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。

今更になってネットで調べてみると
「コンドルは飛んでいく(El Condor Pasa)」の原曲は、1913年(大正2年)に、ペルーの作曲家・民族研究家のダニエル・ロブレスが、インカ帝国の王女を主人公にしたサルスエラ(オペレッタ)のために作曲したフォルクローレ(民謡、民族音楽)だったのだという。元々の楽曲には歌詞が無く、発表された以後に、様々な人々により多くの歌詞が付けられたのだそうだ。特に、1970年(昭和45年)、アメリカのサイモンとガーファンクル(Simon and Garfunkel)が、独自の歌詞を付けてカバーした「コンドルは飛んでいく」は、世界中で大ヒット、当時、日本でも盛んにラジオ等から流れていて、脳裏に焼き付いたものだった。この曲が流れてくる、実際には見たことも無い雄大なアンデスに、悠然と飛ぶコンドルの情景が想い浮かべてしまう。

サイモンとガーファンクルの「コンドルは飛んでいく」 (YouTubeから共有)

宗次郎のオカリナ演奏・「コンドルは飛んでいく」 (YouTubeから共有)
★「YouTubeで見る」をクリックすると視聴出来る。


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