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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「情熱の花(Tout L'Amour)」

2019年05月20日 16時20分27秒 | 懐かしいあの曲

当地 今日は 曇時々小雨の1日、
特に出掛ける予定も無し、
こんな日は ぼーっと過ごすに如かず。
骨休め?と決め込んで のーんびり。

公園や民家の庭先、街角等 いたる所 薔薇が咲き誇っている季節、
数多のブログフォロワーさんの投稿も 
薔薇、ばら、バラ・・・、
ふっと思い浮かんだ曲は 「情熱の花」。

今更になってネットで調べてみると
「情熱の花(Passion Flowers)」は、元々、ベートーベン作曲の「エリーゼのために(Fur Elise)」が原曲で、アメリカのグループ ザ・フラタニティ・ブラザーズが、1957年(昭和32年)に、ポップ調にアレンジした「情熱の花(Passion Flowers)」を発表、1959年には、ドイツ等ヨーロッパで活躍していた歌手カテリーナ・ヴァレンテ(Caterina Valente)が、フランス語盤「Tout L'Amour」、ドイツ語盤「Rote Rosen Werden Bluh'n」としてカバーし、ヨーロッパで大ヒットした曲だった。日本でも、1959年(昭和34年)にザ・ピーナッツが、カテリーナ・ヴァレンテのフランス語盤「Tout L'Amour」を底本にして日本語訳された「情熱の花」を発表、一躍 大ヒットし、ザ・ピーナッツの代表曲にもなった曲である。

カテリーナ・ヴァレンテの「情熱の花(Tout L'Amour)」 (YouTubeから共有)

ザ・ピーナッツの「情熱の花」 (YouTubeから共有)

ピアノ・オーケストラ演奏 ベートーベン作曲 「エリーゼのために(Fur Elise)」 (YouTubeから共有)

 

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ピラカンサ

2019年05月20日 09時08分48秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

猫の額の庭の西側のフェンス際で、大きく成り過ぎていささか持て余している?ピラカンサの木が1本有ります。
毎年、この時期には、白い花を咲かせ、秋には赤い実をたわわに付け、それなりに楽しませてくれることもあり、なかなか伐採するまでに至らず、鋭い棘に悩まされながらも剪定、刈り込みを繰り返してきました。
大胆に剪定しようが、刈り込みしようが、あっと言う間に伸びてくる、非常に生命力旺盛な木で
隣家の敷地に枝葉が張り出してしまうことが一番の問題。
常に気を使わせられている木ではあります。


ピラカンサ

バラ科、トキワサンザシ属、常緑低木
   別名 トキワサンザシ(常盤山査子)、タチバナモドキ、
原産地 ヨーロッパ南部、中国、
樹高 3m~5m
花色 白色
開花時期 5月頃~6月頃
花言葉 「美しいあなたの魅力」、「慈悲」、「防衛」、「燃ゆる想い」、「快活」、「愛嬌」


秋から初冬に掛けて、鈴なりになった赤い実は、招かざる客、ヒヨドリ様、ムクドリ様等の
かっこうのご馳走となり、綺麗さっぱり食べ尽くされます。