私のオーディオシステムにおいて、今一番の問題となっているのは100Hzを中心とした巨大なディップだ。
定在波に関する問題の解決には、コンピュータシミュレーションを使うことも可能だが、生活空間にオーディオを置く以上、そんなにシンプルにはいかないものだ。時間をかけたカット&トライが必要となる。
周波数特性が素晴らしくても、できあがったセッティングがあまりにイビツでいい音に聴こえないというのもよくある話。
途中経過は膨大になるので略するけれど、我が家のセッティングでは以下の結論が出た。
『ウーハーを思い切り床に近づけないと100Hzのディップは消せない。』
落ち込んでいる周波数が50ヘルツ程度だったらサブウーハー一個で簡単に解決する。けれど100ヘルツだ。方向性がある。サブウーハー二個はスペースと予算的に厳しい。
で、解決法を思い付いた。
これしかない。
(つづく)
定在波に関する問題の解決には、コンピュータシミュレーションを使うことも可能だが、生活空間にオーディオを置く以上、そんなにシンプルにはいかないものだ。時間をかけたカット&トライが必要となる。
周波数特性が素晴らしくても、できあがったセッティングがあまりにイビツでいい音に聴こえないというのもよくある話。
途中経過は膨大になるので略するけれど、我が家のセッティングでは以下の結論が出た。
『ウーハーを思い切り床に近づけないと100Hzのディップは消せない。』
落ち込んでいる周波数が50ヘルツ程度だったらサブウーハー一個で簡単に解決する。けれど100ヘルツだ。方向性がある。サブウーハー二個はスペースと予算的に厳しい。
で、解決法を思い付いた。
これしかない。
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