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LANケーブルを素材にしたスピーカーケーブルの製作(その4)

2010年08月06日 13時27分49秒 | オーディオ
一本のLANケーブルには4ペア(8本)の芯線が入っている。LANケーブルは三つ編みにしているので全部で24本の芯線を使用することになる。

スピーカーケーブルとしてプラスマイナスをどう分けるか?

答えは簡単。ベアでツイストされている芯線を末端だけばらすのだ。

そして白色が混じっている線をマイナス用として使用する。

赤、茶、青、緑はプラス。
赤白、茶白、青白、緑白がマイナス。

イメージ的には「アンプからの電流がまず12分割され、プラスマイナスの捩りでノイズを軽減しつつ、スピーカー端子で合流する」という形になる。


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