中沢啓治「はだしのゲン わたしの遺書」朝日学生新聞社を読む。「はだしのゲン」は山口の小学生時代に図書館で何度も読んだ。原爆、戦争、外国など自分の考え方の基礎になっているかもしれない。海外にも翻訳され親しまれている。永遠に残さなくてはいけない作品。買おうかな。
「はだしのゲン」、作者は当時、原爆の被害に対し悲しみで捉える作品が多かったのでそれではいけないと怒りで描いたと。それにしても広島があれだけ残酷な被害を受けたのに、原発の安全性を過信して、福島の被害を引き起こしてしまった我々日本人は、なんなのだろうか。学んでない。
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@kanatan18 ですね。違法は違法なんだけどそれを突っつくと多くの企業が存続の危機となりむしろ労働者が被害を受けるでしょう。だけど黙って見過ごすと労働者がますます不利になるし…。悩ましい。
キャストには興味ないが、精神に不調をきたすストーリーには関心あり。→映画『桜、ふたたびの加奈子』 cinematoday.jp/movie/T0015947 @cinematodayさんから