08月12日の昼休み、市役所にてパンを販売!
障害者の通所授産施設「SELP・杜」(セルプモリ)さんのパンが飛ぶように売れた。
これは、障害福祉部の有志が中心となって、「市庁舎で障害者施設・作業所のパンを売ろう!プロジェクト」、通称「パンプロジェクト」の活動で、今回、モデル販売として実行したもの。
いくつかの区役所では個々に行われていたのだが、市庁舎では、いろんな調整が必要だったのだ。
まずは控えめにやってみようということで、福祉局の職員にだけ庁内LANで知らせ、あとは口コミ(僕自身は130人の職員にメールした)だけだったが、販売開始前から長蛇の列。
売り始めたら15分で300個が完売。あっという間だった。
今回は、物珍しさもあっただろうし、味も評判の施設に来ていただいたからだろう。
今後は、希望する施設・作業所も参入してもらい、継続的に販売することを考えている。
しかし、我々は福祉局の職員なので、こうして、一緒に障害福祉に頑張っている人と協働しよう!とやっているわけだが、客としての視点も必要だと思っている。
つまり、機会を作ってあげる・買ってあげるのではなく、場所は用意するけれども、やはり売ることにはシビアに考えたい。
そうしないと、障害者がいつまでたっても守られる人になってしまう。
障害者の通所授産施設「SELP・杜」(セルプモリ)さんのパンが飛ぶように売れた。
これは、障害福祉部の有志が中心となって、「市庁舎で障害者施設・作業所のパンを売ろう!プロジェクト」、通称「パンプロジェクト」の活動で、今回、モデル販売として実行したもの。
いくつかの区役所では個々に行われていたのだが、市庁舎では、いろんな調整が必要だったのだ。
まずは控えめにやってみようということで、福祉局の職員にだけ庁内LANで知らせ、あとは口コミ(僕自身は130人の職員にメールした)だけだったが、販売開始前から長蛇の列。
売り始めたら15分で300個が完売。あっという間だった。
今回は、物珍しさもあっただろうし、味も評判の施設に来ていただいたからだろう。
今後は、希望する施設・作業所も参入してもらい、継続的に販売することを考えている。
しかし、我々は福祉局の職員なので、こうして、一緒に障害福祉に頑張っている人と協働しよう!とやっているわけだが、客としての視点も必要だと思っている。
つまり、機会を作ってあげる・買ってあげるのではなく、場所は用意するけれども、やはり売ることにはシビアに考えたい。
そうしないと、障害者がいつまでたっても守られる人になってしまう。