3月20日、港区コミュニティアートプロジェクト私と町の物語展覧会に行きました。
元、小学校の体育館を展示会場として、港区の住民たちが昔の写真を持ち合い(あるいは集められ)昔を思う、だけでなく、今を考える機会になっていました。コミュニティの住民がアーティストであり、またコミュニティの変遷がまたアートなんでしょう。
山口出身の僕にとって、東京都港区といったら「大都会!」というイメージでしたが、戦後、物資のないところで、庶民が一所懸命、家族・近所、肩寄せ合って生活をしていたこと、そして現在では都会化したために高齢化に悩んでいることがわかりました。
それだけでなく、暮らすってなんだろう、コミュニティってなんだろう、などと考える機会にもなりました。
体育館と懐かしいストーブも、そうさせる装置だったのかもしれません。
元、小学校の体育館を展示会場として、港区の住民たちが昔の写真を持ち合い(あるいは集められ)昔を思う、だけでなく、今を考える機会になっていました。コミュニティの住民がアーティストであり、またコミュニティの変遷がまたアートなんでしょう。
山口出身の僕にとって、東京都港区といったら「大都会!」というイメージでしたが、戦後、物資のないところで、庶民が一所懸命、家族・近所、肩寄せ合って生活をしていたこと、そして現在では都会化したために高齢化に悩んでいることがわかりました。
それだけでなく、暮らすってなんだろう、コミュニティってなんだろう、などと考える機会にもなりました。
体育館と懐かしいストーブも、そうさせる装置だったのかもしれません。