7月28日、新宿で上映されている、
プライドinブルーという映画を同僚と見に行く。
もう一つのワールドカップといわれる知的障害者サッカーの
ワールドカップ大会やその出場選手を取り上げた
ドキュメント映画だ。
特別に感動的な場面があるわけでもないのに、
そのリアルさが胸を打つ。
選手は一見、どこが障害者なの?と言われるほどの人たち。
でも、軽度の知的障害の人々が、軽度であるがゆえに、
社会のさまざまな場面で、「違い」に悩まされているのだ。
かといって啓発的で説教くさいということもなく、
素直に面白く、ゲームのシーンはハラハラする。
誰にとっても見てほしい映画だ。
横浜でも上映会みたいなものができないかと考えている。
プライドinブルーという映画を同僚と見に行く。
もう一つのワールドカップといわれる知的障害者サッカーの
ワールドカップ大会やその出場選手を取り上げた
ドキュメント映画だ。
特別に感動的な場面があるわけでもないのに、
そのリアルさが胸を打つ。
選手は一見、どこが障害者なの?と言われるほどの人たち。
でも、軽度の知的障害の人々が、軽度であるがゆえに、
社会のさまざまな場面で、「違い」に悩まされているのだ。
かといって啓発的で説教くさいということもなく、
素直に面白く、ゲームのシーンはハラハラする。
誰にとっても見てほしい映画だ。
横浜でも上映会みたいなものができないかと考えている。
選手は普通に喋れるし、コミュニケーションも取れるので、どこが障害者?という感じもしましたが、高機能自閉症、LD、ADHDの人が多いようです。
映画の中で、ドイツ選手のコメントは、「ドイツ人でも日本人でもアメリカ人(?だったかな)でも、障害のある人もない人も普通に生活する権利がある」と言っている一方で、日本の選手は「今度生まれ変わったら健常者に生まれたい」・・・・。
担任の先生の言葉通り「切ない」です。
障害者に対する社会の成熟度に違いでしょうか。
10月頃に杉田でのイベントの際に1回だけ上映されるとの噂を耳にしました。詳しい情報が入りましたらご連絡します。