インクルーシブな社会のために

障害の有無程度に関わらず支え合う社会へ ~ハマジョブネットワーク~

6月20日(水)のつぶやき

2012年06月21日 | Weblog
07:26 from Twitter for Android
昨日は171日目、171回。昨日は快適な朝だったが、今日は台風。どうなることやら。

07:39 from Twitter for Android
遠野の朝。5時半に放送があり、釜石線は運休、代行はなしと。これで少なくとも午前の活動は中止。それでも横浜からのボランティアバスは予定通り6時半に到着。そこで我々の道は、このバスに乗せてもらって横浜に帰るか、あるいは午後の釜石線復旧を待って数時間の活動をするか、活動せず帰るか。

18:33 from Twitter for Android  [ 7 RT ]
釜石線のトンネル内にクマが侵入。単線でスペースがないため、列車は速度を落として警笛を鳴らし、クマを走らせる。車掌のアナウンスで乗客は目を輝かせ先頭車両へ。暗がりの中、クマは懸命に走る。やがてトンネルを抜け、クマは横の林へ逃げて行った。ダイヤは乱れるも和やかな雰囲気に。

18:56 from Twitter for Android
注目。→若者の自立支援へ滞在施設、NPO法人が磯子区に開設/横浜(カナロコ) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120620-…

22:05 from Twitter for Android
東北のお手伝い「横浜支援隊」終了。去年は釜石の生活応援センターを活動拠点とし、そのお手伝いから仮設住宅の支援を行ったが、今年は釜石の生活応援センターの協力を得つつ、実際の活動拠点は仮設住宅団地に軸足が移り、より住民に密接になった。

22:13 from Twitter for Android
また、釜石市の委託でNPOが連絡員として仮設住宅に常駐しており、その補助という役割が明確に。社会福祉士の端くれとして言うと、私が付いた連絡員さんはつぶさに住民の状況を把握して共有し、住民の自主性を尊重して働きかけており、感銘を受けた。

22:22 from Twitter for Android
横浜支援隊は自由なボランティアでありケースワークはできないが、住民の声を聞いて受け止めること。時にはNPOの声も聞く。必要に応じて市やNPOに伝える。これこそ公務員の仕事に活きるし、普段の仕事ぶりを考えざるを得ない。個人情報に濃密に関わるので、普通のボランティアは務まらない。

22:27 from Twitter for Android
瀬谷区では地区支援を行ってはいるが、自分は普段、どれくらい住民の声を聞けているか、また聞く体制を作っているか、改めて考えさせられた。そしてなるべく多くの職員にこの体験をしてもらいたい。それが行政の力の向上になる。

22:33 from Twitter for Android
台風の影響で活動できなかった間、遠野市立博物館に行った。遠野の民話や昔の生活を知り、柳田國男の業績を初めて学ぶことができた。

by takenday on Twitter

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