2月1日、きたる4日のシンポジウムの打合せ・ビデオ撮影のため、
とある保育室に行く。
この保育室はNPO法人ワーカーズコレクティブさくらんぼが運営している。
見知らぬ男二人が来てきょとんとする子どもたち。
しかしすぐになじみ始める。
同行した同僚は完全に「おじいちゃん」として解け込む。
自分は撮影をしているのだが、その間もずっと
体当たりやらスキンシップやらで気が緩みっぱなしだった。
取材させてもらった方は、ここで保育士をサポートしている。
具体的には、散歩の同行、布団の上げ下げ、食事の後片付け、
そうじ、洗濯など、休む暇もないほどだ。
しかも始終子どもがまとわりつくので、片手でその相手もこなす。
この方がいるからこそ、保育士は保育に専念できる。
なくてはならない存在だ。
その後、近所の、障害児・者の余暇活動拠点に立ち寄った。
NPO法人でっかいそらが運営している事業所だ。
オープンしてから1年以上がたち、
最初はしばらく登録者数も少なかったようだが、
口コミで今では40人を超えるという。
拠点内での余暇活動はもちろん、送迎も含めて大忙しらしい。
今回おじゃましたときは昼間で閑散としていたが、
次は放課後の「戦場」を見てみたい。
とある保育室に行く。
この保育室はNPO法人ワーカーズコレクティブさくらんぼが運営している。
見知らぬ男二人が来てきょとんとする子どもたち。
しかしすぐになじみ始める。
同行した同僚は完全に「おじいちゃん」として解け込む。
自分は撮影をしているのだが、その間もずっと
体当たりやらスキンシップやらで気が緩みっぱなしだった。
取材させてもらった方は、ここで保育士をサポートしている。
具体的には、散歩の同行、布団の上げ下げ、食事の後片付け、
そうじ、洗濯など、休む暇もないほどだ。
しかも始終子どもがまとわりつくので、片手でその相手もこなす。
この方がいるからこそ、保育士は保育に専念できる。
なくてはならない存在だ。
その後、近所の、障害児・者の余暇活動拠点に立ち寄った。
NPO法人でっかいそらが運営している事業所だ。
オープンしてから1年以上がたち、
最初はしばらく登録者数も少なかったようだが、
口コミで今では40人を超えるという。
拠点内での余暇活動はもちろん、送迎も含めて大忙しらしい。
今回おじゃましたときは昼間で閑散としていたが、
次は放課後の「戦場」を見てみたい。
というのは、実際には、軽度・高学年という枠だけじゃなく
たまたまそこにいるメンバーの人柄・キャラとか
そこで行っている活動内容によりますから。
という断りをした上で。
各区の福祉保健センターの子ども家庭支援担当に
聞いてみてください。
また、区の社会福祉協議会が
「青年学級」のような余暇活動の情報を持っていることがあります。
軽度知的障害や軽度発達障害の
「普通級」にも「個別支援級」にも
居場所を見つけにくいお子さん達の余暇活動。
「親の会」ですと「役員」等荷が重くて参加をためらってしまう。
NPOさんである程度の会費負担等で「休日の課外活動」的な支援をしてくれる団体。
こういったものは、区の福祉局等で問い合わせてみれば分かるのでしょうか。
比較的障碍のはっきりした方に対するサポート事業は区のHPなどにも紹介されていますが、
軽度向けのサポートシステムは「親の会」以外で探すのは小学校高学年以降むずかしいような感があります。
もし、ご存知でしたら教えていただけると幸いです。