インクルーシブな社会のために

障害の有無程度に関わらず支え合う社会へ ~ハマジョブネットワーク~

学校への応対、議員への応対

2006年11月08日 | 記事
11月6日、ある学校法人の方がいらっしゃり
就労支援についてのご相談。
といっても学校としての卒業時の就労支援ではなく
学齢期を超えた人の就労支援事業に取り組みたいとのこと。
ここでの話題の一つが、親の障害の受容が難しいということ。
親との信頼関係、高い説明能力・コミュニケーションが問われる。

別件で、山形県酒田市の議員さんが来訪。
自立支援法その他の障害福祉の質問に対応。
僕も就労支援事業の担当として加わった。
議員さんの話では、障害のある人へのサービスのことだけでなく
地域としていかに障害のある人を支えるのかに関心がある様子だった。
もちろん決して横浜ができているわけではないが、
横浜なりの取組みを紹介した。

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