インクルーシブな社会のために

障害の有無程度に関わらず支え合う社会へ ~ハマジョブネットワーク~

瀬谷区にて

2008年10月23日 | 記事
10月22日、今度、瀬谷区職員向けの人権研修で
話をすることになったので、その打合せ。
終わった後も、研修担当の方々と福祉について熱く話し合う。

ある保育園の方が、次のようなことをおっしゃっていた。
すなわち、他の区から瀬谷区の保育園に来てみたら、
園児のご家庭で、生活にさまざまな困難を抱えているところが多かった。
そこで、公立で保育園をやる意味を強く感じた、と。

では松風学園の意義はなんだろうか。
その捉え直しをしなくてはならない。
それが、これまで公費を使わせてくれている、
市民への還元でもある。

さて、瀬谷区では、市営団地の空き室を使って、
区社協が運営する、高齢者支援拠点ができた。
http://www.city.yokohama.jp/me/seya/osirase/press/press201020.pdf
面白い取り組みであり、今後に注目したい。

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