インクルーシブな社会のために

障害の有無程度に関わらず支え合う社会へ ~ハマジョブネットワーク~

12月24日(月)のつぶやき

2012年12月25日 | Weblog

休日出勤したついでに、瀬谷公会堂で行われていた脳卒中のシンポジウムの冒頭に参加。横浜西部脳卒中地域連携の会主催とのことですが直前に教えてもらうまでそんな会があるとは知らず。急きょ中途障害者地域活動センターさんがチラシ配布。まさに地域連携ができればいいですね。


横浜市内の入所型施設について。各区にはないので東西南北4ブロックごとに定員を数えると、知的障害では東部60、西部500、南部200、北部150であり、身体では東0、西100、南50、北90で、港南区に重心の施設の計画があるものの、西高東低になっている。あくまで数字の話。


入所型施設でないけど横浜市内の精神の宿泊型自立訓練施設の定員を見ると、東部20、西部30、南部0、北部20となる。社会的入院を減らし、地域生活を進めるために、グループホームはやや敷居が高いので宿泊型施設も重要だが、南部にはない。あくまで数字の話だが。


なぜ東西南北を持ち出したかというと、これまで市の施策として施設や機関を整備する場合、方面は意識するものの、市域で考える。だが、最近では各区で自立支援協議会を通じて区内の事業所がネットワークを作り、区主体としてどうするかという意識が地域に浸透してきた。


自分の区に資源がなければ周辺を探すわけだが、その際に東西南北のブロックに視野を広げるとわかりやすい。近頃はこのブロック単位で、各区の相談機関を担う地域活動ホームが集まっているし、ワーカーもそうなりつつある。MSWはすでにブロック会議が確立している。なお児童相談所もこの4方面ごと。


さて横浜市内の就労支援センターの位置について。このたび日吉に新設が決まり、これで市中期計画の9か所がそろったわけだが、東部2、西部1、南部3、北部3となり、西部がやや薄い。特に瀬谷区は就労移行・就労継続型の事業所も少なく、これをどう補うかが課題である。


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