05月17日、障害者のスポーツについて考える会議の一回目。民間業者、コンサルタント、行政が参加。障害者が既存の資源・活動を使ってより身近な地域でスポーツをできるようにしたい。ところがこれまで、こんな当たり前な議論ができなかった。行政側の問題として、異動が激しくその度に議論が出発点に戻ること。また、障害者福祉にとってはスポーツが、スポーツ行政にとっては障害者が、マイナーな論点だった。
会議は盛上り、みんなこの議論を待っていたんだと感じた。もちろんこれからは待っててはダメだ。
会議は盛上り、みんなこの議論を待っていたんだと感じた。もちろんこれからは待っててはダメだ。