雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

公開模試

2018年05月20日 19時52分40秒 | 土地家屋調査士
今日は資格試験勉強中の公開模試で市ヶ谷まで。



試験時間は2時間半。



法令の5肢択一問題20問。


書式2問。



これを全部回答するために刻むラップは・・・


最悪、択一を30分。


書式の内、土地を70分。


書式の内、建物を50分。


このラップでちょうど2時間半。



通信講座で答練をしている私には・・・他の受験生の皆さんと卓を並べられる数少ない機会。



択一までは私のペースが結構いい感じ?周りよりもチョイ早い?って感じでしたが。



愕然としたのは書式の回答スピード。



お隣の方は、土地を私より20分は早く回答終了。


択一は私の方が早かったのに・・・(驚愕)




建物に私がたどりついたときには・・・お隣の方は回答の山場を越えている感じでした。



上の方のスピードの速さを実感できただけでも、十分な成果。


私よりも20分は早かった。




問題文の文章(これ、結構な長文です)を読みこなし、三角関数や連立方程式を駆使して値を求め、作図をし・・・


この作業を、私はまだ最低でも20分は短縮できる!ってことですよね。




スピードの遅い私に取れる、合格戦術は唯一、防御戦。


慌てずに&正確に解答をだし、計算過程を間違わずに座標値を求めて失点を防ぐ。


計算値をだしたら、その計算値が次の計算に使われ、またその計算値が次に・・・と繰り返されるので正確さは最重要。



また、最低限の計算パターンを頭に入れておき座標が求まらない、計算ができない!って事態を防ぐしか。





一応、時間内に最低限の解答と最低限の見直しはできました。


今日の結果はどうなることやら。


何年も受験をされていらっしゃる方々(歴戦の猛者)の前ではヒヨッコの私


この防御戦を愚直に、ひたすら繰り返します。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿