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土地家屋調査士試験受験を振り返る 講座の受講

2019年04月08日 01時00分00秒 | 土地家屋調査士
先日、平成30年度の土地家屋調査士試験合格者の方たちとお話しする機会がありました。



私を含めて4人。


受験回数が話題に上りました。


1回・・・2人。


4回・・・1人。


5回・・・1人。



私ともう1人の1回での合格の方が、キチンと予備校の正規の講座と答練を受講していました。



あとのお2人はYahooオークションで口座のDVDをお買い求めになったようです。






そのお2人にお聞きしたら、出費した総費用額は確かにその方が安かった



けど、私ともう1人の1回受験の方は総費用額は確かに高かったけど、他の2人に比べて費やした年数は少ない。



キチンと講座・答練両方正規受講をやるかどうかはともかくとして、答練は少なくともキチンと受けた方が良いのではないのかな?


今年で終わりにするんだ!という信念のもとで答練に臨み、その添削を受け、間違った箇所を復習する勉強サイクルが合格への近道なのでは?と感じました。





キチンと予備校の正規の講座と答練を受講。


結構大切だったんだな?と感じました。



独学支持はマンション管理士・管理業務主任者・宅地建物取引士・測量士補まで。


平易な択一のみのマンション管理士・管理業務主任者・宅地建物取引士・測量士補は独学で何とかなりましたが。



土地家屋調査士試験はキチンと予備校の講座を受講することを支持します。


この土地家屋調査士試験は独学では追い切れない「詰めの勉強」があります。


後に続く方の何かの参考になればと思います。

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