今日はラスティと対戦してきました。
選定画面を見ていたら・・・「ラスティ」
ラスティ?誰?
普段一緒に乗っている方々がいらして、ラスティのイメージを解説してくれました。
「前からいた馬なんだけど、レッスンに出てくるようになったのは最近」
「この子が前いたクラブで自馬だったこともあるらしい」
(騎乗後の雑感としては自馬だったこともある・・・というのがキーワードでした)
洗い場に引っ張り出すと、ハエが寄ってたかってきます。
ボロキレを引っ張り出してきて、ボロでハエを叩き落します・・・面白いように撃墜
でもハエの余りの数の多さに閉口。
この子をマジマジと見ると・・・本当に小さな子です。
しかも牝馬ときていますから、私の苦手なタイプか?少々身構えます。
さらに指導員さんが登場して、
「脚を後ろに引かないように。」
と騎乗前の指示を・・・
ここまで聞くと私の苦手なタイプでは??ますます不安が高まります。
馬場に出てみると・・・
最初のフラットワーク。
手綱をフリーにしてしばらく首を伸ばさせます。
2周くらいはフリーのままで。
さぁ!手綱を詰めていきましょう。
手綱を詰めると首を上げて抵抗を受けます。
外方手綱を握って内方手綱を引く・・・ダメ。
頭を下げてくれません。
手前に不得意があるのか?
手前を変換して再度トライ・・・でもダメ。
頭が全く下がらない・・・
何をやっても顎を下げてくれません。
顎を譲らないこと!
困りました・・・では輪乗りにしたらどうだろう?と思い左手前輪乗りへ。
全く下がりません
では、輪乗りを詰めていったらどうだろう?・・・輪乗りをドンドン小さくしていくと・・・「カクン」と下がりました
一度下がると、安心して(再び、顎を上げられることもなく)乗っていられますからホッとしました。
頭が下がったところで少し速歩を入れて顎の譲りを確認します。
すると!素直!顎をキレイに譲ってくれます。
折返しをかけない自然な屈撓をしてくれました。
これだけ譲ってくれたのは、提携先のレインボー・アレグラール、自分のクラブのトニックくらいしか見当たりません。
最初に顎を高く上げて抵抗していたのが嘘のようです。
さらに!今日は人数も少ないので駈歩で顎の譲りを確認。
駈歩でも速歩でも変わらず顎を譲ってくれました♪
そこでフラットワークもちょうど終わりに☆
レッスンは昨日と同じ運動の移行。
最初は左手前速歩で。
そのうちに速歩輪乗りになりました。
昨日の復習で、意識して左坐骨に乗ろうとしますが・・・乗れません!
内方手綱を開いて&内方脚で肩を抑える・・・それを実践しようとしますが、長年のクセって怖いですね。
左坐骨に乗るのは本当に難しい。
今までは左坐骨に本来乗っていなければいけない運動も、右に乗ってごまかしていたんですね~・・・
自分で意識していながらできないんですから・・・(反省)
左駈歩発進の号令が。
駈歩になっても顎の譲りをよく確認できます。
課題の左腕・・・駈歩でもナカナカ左腕を開けません!
開こうとすると肘が脇から開いてしまいます・・・
左姿勢は向こう数年の課題になりそうです。
駈歩のとき、指導員さんから
「拳を少し前に出して送ってあげましょう。」
すっかり忘れていましたよ・・・どうも手綱をガッチリ持ってしまうようです。
また、
「脚を左右交互に扶助を出してください。」
すると、上手く馬が纏まりました。
拳を前に出す&左右交互の扶助が効果があったようです。
でも左右交互に扶助を出す・・・この意味を再来週聞いてみます。
「今日は口(顎)が上手くいっているので意識がそっちに行ってしまっています。だから(それが一因で)脇から肘が離れているんですよ」
との指摘が。
手前を変換して右手前へ。
右手前輪乗りでも変わらずキレイに纏まって(収縮して)くれます・・・感動!
再び輪乗りで内方姿勢を。
右はそれほど苦になりませんが、一つ指摘されました。
「右手前のときに、左肩が前に出ますから左鎖骨を抑える感じで左肩を後ろに少し引きましょう。」
「takeさんは右手前のときは左姿勢になりますね。」
・・・提携先の指導員さんと同じことを言われてしまいました♪
さて、駈歩発進。
拳をやや前に送ってあげて&左右交互に脚扶助を出します。
タカタ~ンと気持ちよく駈歩してくれます。
外方手綱を固定して、顎を前に出そうとされると内方手綱でチョイチョイっと合図するとまた元の顎を下げた位置に。
「内方手綱は顎の受けと譲りのためだけに使用する。」
っていう提携先の指導員さんの言葉を思い出しました。
右駈歩をやってレッスンは終了です。
さすが元自馬。馬から今日は色々教わりましたよ☆
レッスン終了後の講評。
「ここしばらくで一番(今日の騎乗が)よかったですよ。」
・右手前のときの左肩を意識する
・馬の顎を取れていると肘から意識が離れる
・駈歩のときは首が伸びるので拳を前に送ってあげる。
・速歩のときは駈歩のように首が伸びないので、拳は持ったまま位置を固定していてもいい
あまりこの指導員さんから褒められたことがないので、今日は大満足です♪
来週は私のクラブではイベントがあるのでレッスンがありません。
「自分のクラブで」騎乗するのは再来週になります
選定画面を見ていたら・・・「ラスティ」
ラスティ?誰?
普段一緒に乗っている方々がいらして、ラスティのイメージを解説してくれました。
「前からいた馬なんだけど、レッスンに出てくるようになったのは最近」
「この子が前いたクラブで自馬だったこともあるらしい」
(騎乗後の雑感としては自馬だったこともある・・・というのがキーワードでした)
洗い場に引っ張り出すと、ハエが寄ってたかってきます。
ボロキレを引っ張り出してきて、ボロでハエを叩き落します・・・面白いように撃墜
でもハエの余りの数の多さに閉口。
この子をマジマジと見ると・・・本当に小さな子です。
しかも牝馬ときていますから、私の苦手なタイプか?少々身構えます。
さらに指導員さんが登場して、
「脚を後ろに引かないように。」
と騎乗前の指示を・・・
ここまで聞くと私の苦手なタイプでは??ますます不安が高まります。
馬場に出てみると・・・
最初のフラットワーク。
手綱をフリーにしてしばらく首を伸ばさせます。
2周くらいはフリーのままで。
さぁ!手綱を詰めていきましょう。
手綱を詰めると首を上げて抵抗を受けます。
外方手綱を握って内方手綱を引く・・・ダメ。
頭を下げてくれません。
手前に不得意があるのか?
手前を変換して再度トライ・・・でもダメ。
頭が全く下がらない・・・
何をやっても顎を下げてくれません。
顎を譲らないこと!
困りました・・・では輪乗りにしたらどうだろう?と思い左手前輪乗りへ。
全く下がりません
では、輪乗りを詰めていったらどうだろう?・・・輪乗りをドンドン小さくしていくと・・・「カクン」と下がりました
一度下がると、安心して(再び、顎を上げられることもなく)乗っていられますからホッとしました。
頭が下がったところで少し速歩を入れて顎の譲りを確認します。
すると!素直!顎をキレイに譲ってくれます。
折返しをかけない自然な屈撓をしてくれました。
これだけ譲ってくれたのは、提携先のレインボー・アレグラール、自分のクラブのトニックくらいしか見当たりません。
最初に顎を高く上げて抵抗していたのが嘘のようです。
さらに!今日は人数も少ないので駈歩で顎の譲りを確認。
駈歩でも速歩でも変わらず顎を譲ってくれました♪
そこでフラットワークもちょうど終わりに☆
レッスンは昨日と同じ運動の移行。
最初は左手前速歩で。
そのうちに速歩輪乗りになりました。
昨日の復習で、意識して左坐骨に乗ろうとしますが・・・乗れません!
内方手綱を開いて&内方脚で肩を抑える・・・それを実践しようとしますが、長年のクセって怖いですね。
左坐骨に乗るのは本当に難しい。
今までは左坐骨に本来乗っていなければいけない運動も、右に乗ってごまかしていたんですね~・・・
自分で意識していながらできないんですから・・・(反省)
左駈歩発進の号令が。
駈歩になっても顎の譲りをよく確認できます。
課題の左腕・・・駈歩でもナカナカ左腕を開けません!
開こうとすると肘が脇から開いてしまいます・・・
左姿勢は向こう数年の課題になりそうです。
駈歩のとき、指導員さんから
「拳を少し前に出して送ってあげましょう。」
すっかり忘れていましたよ・・・どうも手綱をガッチリ持ってしまうようです。
また、
「脚を左右交互に扶助を出してください。」
すると、上手く馬が纏まりました。
拳を前に出す&左右交互の扶助が効果があったようです。
でも左右交互に扶助を出す・・・この意味を再来週聞いてみます。
「今日は口(顎)が上手くいっているので意識がそっちに行ってしまっています。だから(それが一因で)脇から肘が離れているんですよ」
との指摘が。
手前を変換して右手前へ。
右手前輪乗りでも変わらずキレイに纏まって(収縮して)くれます・・・感動!
再び輪乗りで内方姿勢を。
右はそれほど苦になりませんが、一つ指摘されました。
「右手前のときに、左肩が前に出ますから左鎖骨を抑える感じで左肩を後ろに少し引きましょう。」
「takeさんは右手前のときは左姿勢になりますね。」
・・・提携先の指導員さんと同じことを言われてしまいました♪
さて、駈歩発進。
拳をやや前に送ってあげて&左右交互に脚扶助を出します。
タカタ~ンと気持ちよく駈歩してくれます。
外方手綱を固定して、顎を前に出そうとされると内方手綱でチョイチョイっと合図するとまた元の顎を下げた位置に。
「内方手綱は顎の受けと譲りのためだけに使用する。」
っていう提携先の指導員さんの言葉を思い出しました。
右駈歩をやってレッスンは終了です。
さすが元自馬。馬から今日は色々教わりましたよ☆
レッスン終了後の講評。
「ここしばらくで一番(今日の騎乗が)よかったですよ。」
・右手前のときの左肩を意識する
・馬の顎を取れていると肘から意識が離れる
・駈歩のときは首が伸びるので拳を前に送ってあげる。
・速歩のときは駈歩のように首が伸びないので、拳は持ったまま位置を固定していてもいい
あまりこの指導員さんから褒められたことがないので、今日は大満足です♪
来週は私のクラブではイベントがあるのでレッスンがありません。
「自分のクラブで」騎乗するのは再来週になります