今日は曇り空
天気が心配でしたがクラブに行ってみました。
ここしばらく、自分のクラブでも提携先でも、一度は当たったことのある馬に乗っていました。
今日は久しぶりに初めて当たる馬でした。
その選定はジェニー。
この子はよく専用馬に取られているのをみたりします。
また、提携先の方が乗りに来て下さった際に当たっているのを見ましたネ。
比較的この子には好印象を持っています。
馬装をしようと、洗い場に出したら珍しく洗い場に馬が一頭もいません・・・
洗い場を独占したような気分で、馬装開始。
指導員さんからは、この子はカドリールをやるようになったら、他馬を極端に嫌がるようになった・・・と聞きました。
今日は余り他の馬に近寄らないようにします。
でもほかに癖はないとのことなので、安心して乗れますね。
馬場へ引き出しましたら、乗るのを嫌がります。
前へ進んでしまい、乗るのを待ってくれません。
では馬場のカドの隅っこへ連れて行きましたら、顔をラチの外に向けて・・・でもダメ。クルクル回転してしまい乗せてくれません。
では、と回転を防ぐためラチ沿いに連れて行ったら今度は乗せてくれました。
どうもこのクラブでは、乗り役をスンナリ乗せてくれない馬が目立ちます。
フラットワークでは昨日に続いて左手綱を譲らないことをテーマに。
常歩で顎を譲らせようと格闘します。
何だか嫌がって、ナカナカ譲ってくれません。
でも速歩になった途端に顎を譲って自分から纏まってくれます。
この子が専用馬で取られる理由の一端が分かりました。
折返し手綱は全く不要ですね。
自分からホイ、とやってくれます。
余りに素直なので、自分自身が勉強になるか?というと少々疑問。
でも昨年退職された指導員さんからは、いい馬からかえってやり方を終わることもある・・・と教わりましたし。
たまにはこういう子もいいか!と思って乗りました。
<今日の騎乗には関係のない雑感>
この子は確かに専用馬に取られるタイプですね。
非常にいい子です。
よく専用馬に取られているその理由がよく分かりました。
でも普段から専用馬は滅多に取らない私。
でも久しぶりに何か取ろうと思っています。
また、大ベテランの方々から専用馬は上達を助けることもあるが、上達の妨げになる・・・とも言われていますし。
取るなら、自分が多少でも苦手とする馬や、簡単にはいかない馬を取れ・・・と大ベテラン諸氏から教わっています。
左腕を譲らないこと・・・またはハミ受けをテーマに
取るなら、サイレンス・ウィルなんかを取るかな??
話が逸れました。
さて、レッスンは最近集中している運動移行。
ハミ受けをまず速歩で求めます。
拳の動きを止めて、外方手綱でこの子に適度なコンタクトを取り、内方脚で外方に押し出すように。
すると、カクンと下がります。
特段首・顎の位置については指摘されなかったので大丈夫だったのでしょう。
速歩で輪乗り。
輪乗りの輪線上で内方手綱を引くとよく譲ってくれます。
ハミ受けとはこうやるんだぞ!と私に教えてくれているかのようです。
輪乗りから駈歩発進。
馬の体を上に持ち上げるように意識して。
駈歩も乗り役の指示によく従ってくれます。
でも反省点が一つ。
駈歩輪乗りでは顎を纏めていたのですが、輪乗りを開いて蹄蹟に出たときに顎が逃げられてしまいました。
恐らく外方手綱と内方脚のバランスが悪かった・・・のかな??
でも内方手綱を引くとよく譲ってくれるのです。が、また逃げられる。
逃げられて纏まって、しばらくしたら逃げ出そうと・・・の繰り返し。
少々これはこの子に乗る次回のときの宿題にします。
騎乗後に指導員さんを捕まえて、左腕の位置が前に流れていなかったかコメントを。
「OK」
との返事が。
「もとより、素直な纏まりやすい子で、口も強くないので大丈夫でしたよ。」
「口の強い子に乗ったときには、また注意してください。」
非常に纏まりやすい子に乗ってきました。
たまにはこういう子もいいかな?
久しぶりに悶々とせずに1週間すごせそうです。
天気が心配でしたがクラブに行ってみました。
ここしばらく、自分のクラブでも提携先でも、一度は当たったことのある馬に乗っていました。
今日は久しぶりに初めて当たる馬でした。
その選定はジェニー。
この子はよく専用馬に取られているのをみたりします。
また、提携先の方が乗りに来て下さった際に当たっているのを見ましたネ。
比較的この子には好印象を持っています。
馬装をしようと、洗い場に出したら珍しく洗い場に馬が一頭もいません・・・
洗い場を独占したような気分で、馬装開始。
指導員さんからは、この子はカドリールをやるようになったら、他馬を極端に嫌がるようになった・・・と聞きました。
今日は余り他の馬に近寄らないようにします。
でもほかに癖はないとのことなので、安心して乗れますね。
馬場へ引き出しましたら、乗るのを嫌がります。
前へ進んでしまい、乗るのを待ってくれません。
では馬場のカドの隅っこへ連れて行きましたら、顔をラチの外に向けて・・・でもダメ。クルクル回転してしまい乗せてくれません。
では、と回転を防ぐためラチ沿いに連れて行ったら今度は乗せてくれました。
どうもこのクラブでは、乗り役をスンナリ乗せてくれない馬が目立ちます。
フラットワークでは昨日に続いて左手綱を譲らないことをテーマに。
常歩で顎を譲らせようと格闘します。
何だか嫌がって、ナカナカ譲ってくれません。
でも速歩になった途端に顎を譲って自分から纏まってくれます。
この子が専用馬で取られる理由の一端が分かりました。
折返し手綱は全く不要ですね。
自分からホイ、とやってくれます。
余りに素直なので、自分自身が勉強になるか?というと少々疑問。
でも昨年退職された指導員さんからは、いい馬からかえってやり方を終わることもある・・・と教わりましたし。
たまにはこういう子もいいか!と思って乗りました。
<今日の騎乗には関係のない雑感>
この子は確かに専用馬に取られるタイプですね。
非常にいい子です。
よく専用馬に取られているその理由がよく分かりました。
でも普段から専用馬は滅多に取らない私。
でも久しぶりに何か取ろうと思っています。
また、大ベテランの方々から専用馬は上達を助けることもあるが、上達の妨げになる・・・とも言われていますし。
取るなら、自分が多少でも苦手とする馬や、簡単にはいかない馬を取れ・・・と大ベテラン諸氏から教わっています。
左腕を譲らないこと・・・またはハミ受けをテーマに
取るなら、サイレンス・ウィルなんかを取るかな??
話が逸れました。
さて、レッスンは最近集中している運動移行。
ハミ受けをまず速歩で求めます。
拳の動きを止めて、外方手綱でこの子に適度なコンタクトを取り、内方脚で外方に押し出すように。
すると、カクンと下がります。
特段首・顎の位置については指摘されなかったので大丈夫だったのでしょう。
速歩で輪乗り。
輪乗りの輪線上で内方手綱を引くとよく譲ってくれます。
ハミ受けとはこうやるんだぞ!と私に教えてくれているかのようです。
輪乗りから駈歩発進。
馬の体を上に持ち上げるように意識して。
駈歩も乗り役の指示によく従ってくれます。
でも反省点が一つ。
駈歩輪乗りでは顎を纏めていたのですが、輪乗りを開いて蹄蹟に出たときに顎が逃げられてしまいました。
恐らく外方手綱と内方脚のバランスが悪かった・・・のかな??
でも内方手綱を引くとよく譲ってくれるのです。が、また逃げられる。
逃げられて纏まって、しばらくしたら逃げ出そうと・・・の繰り返し。
少々これはこの子に乗る次回のときの宿題にします。
騎乗後に指導員さんを捕まえて、左腕の位置が前に流れていなかったかコメントを。
「OK」
との返事が。
「もとより、素直な纏まりやすい子で、口も強くないので大丈夫でしたよ。」
「口の強い子に乗ったときには、また注意してください。」
非常に纏まりやすい子に乗ってきました。
たまにはこういう子もいいかな?
久しぶりに悶々とせずに1週間すごせそうです。