goo blog サービス終了のお知らせ 

細く長くもいいけれど・・・!!

細くて長くて美味いものと云えば日本蕎麦だけど、うどんだって美味しい。ラーメンも悪くない。立ち喰いだっていいじゃないか!

ごえてん@中川

2009-07-12 | さぬきうどん

神奈川県横浜市都筑区中川4≠W≠U5

天ざるうどん¥1000=Aおろしぶっかけうどん¥700=Aミニ黒カレーライス¥300・/span>

横浜の港北ニュータウン北部に位置するさぬきうどんの店。 テーブルとカウンターを合わせて26人収容の広さ。店内で手打ち・手切りしたうどんを茹でたてで供されるからたまらない。 白色でキラキラと輝きカドの立ったうどんを口に運ぶと上品な粉の風味がフワッと広がる。 もっちりとしたコシを持ちながら伸びやかで喉越しも抜群である。天ぷらもサックリと揚がって美味しい。 訪れた日のあまりの暑さで温かいうどんを注文しなかったのでかけつゆの味わいは次回のお楽しみとなってしまった。

うどんカフェ@こどもの国

2009-05-30 | さぬきうどん

神奈川県横浜市青葉区奈良1≠P9≠P

ひやあつうどん¥500=A肉汁つけ麺¥800=A野菜天盛り合わせ¥330・/span>

お店の名前からしてさぬきうどん専門店らしくない雰囲気のさぬきうどん屋さん。 カフェで味わううどんのメニューはベーシックなものから創作うどんまでずらりと用意されている。 まずは基本を味わうべくひやあつを注文。しっかり締めた冷たいうどんとアゴダシの効いた温かいかけつゆのバランスが絶妙で、 しっかりとしたコシを持ちながらツルツルの表面が優しい歯ざわりとなるひやあつには独特な美味しさである。 もちろん、うどんとかけつゆがそれぞれ完璧でなければ成り立たないメニューでもある。 サクサクに揚げられた野菜の天麩羅ももちろん抜群であった。

咲々@矢部

2009-05-24 | さぬきうどん

神奈川県相模原市矢部3≠X≠P3

つめたいおうどん¥700・/span>

カレーうどんの専門店でメニューは温かいうどんと冷たいうどんの2種類しか無い。全席カウンターで15人位の収容。 うどんは透き通るような白さを持った讃岐うどんで、しっかりしたコシと抜群の喉越しを合わせ持っている。 水にさらした薄切りのタマネギスライスと刻んだ水菜が冷たいうどんに添えられている。 薄黄色のクリーミーなカレーと冷たく締まったうどんは抜群の相性。あまりの美味しさに最後の一滴までつゆ飲み干してしまった。



喜三郎@府中

2009-05-05 | さぬきうどん

東京都府中市美好町3≠R≠R

冷やごまぶっかけうどん¥550=A温泉かま玉うどん¥600=A桜海老ミニかき揚げ¥250・/span>

分倍河原駅の北側。国道20号と旧甲州街道に挟まれた住宅街にあるさぬきうどん屋さん。 店内は30人位収容できる大きさで、窓が多くて開放的な空間に黒を基調とした調度品が落ち着いた雰囲気を醸し出している。 熱々の釜揚げうどんは、抜群のノビと上品な小麦粉が紡いだきめ細かい食感をたっぷりと味わえる。 茹でたてを冷水できっちり締めたぶっかけは、この上ないコシをもったうどんに変身する。 奥歯で噛んで喉で食べるという表現がぴったりである。「ジャズの流れるお店は美味しい」の法則は間違っていないと改めて実感した。

野口製麺所@東村山

2009-04-25 | さぬきうどん

東京都東村山市野口町4≠S6≠P

かけうどん¥500=A釜玉うどん¥500=Aかき揚げ¥120・/span>

5か月ぶりに訪れた今回は3回目。午後1時を過ぎて満員ではないが強い雨が降るなか客足が絶えることは無い。 注文してから待つこと15分。茹でたて熱々のうどんに地鶏の玉子を和えた釜玉うどんが運ばれる。だし醤油をかけよく混ぜると和風カルボナーラの完成。 ノビとコシを併せ持つうどんはきめの細かい食感としっかりとした粉の風味を楽しめる。まろやかな玉子と事。の強い醤油だけで他に何も必要としない。 かけうどんのつゆも薄味でうどんの風味と食感をたっぷり味わえる。 そして何より忘れてはいけないのは、手に入れることが難しい「丸王」のだし醤油を買って帰ることだ。



さぬき@青梅

2009-01-18 | さぬきうどん

東京都青梅市柚木町1≠Q6

天ぶらうどん¥710=A釜あげうどんあげだま入り¥630・/span>

20年以上昔になるが富士吉田のうどんを知って何軒か食べ歩きを始めた頃に、青梅で似たようなうどん屋さんに入ったことがあった。 どこのお店だか思い出せないまま気がかりであったのが、今日この店の駐車場に降り立った時に遙か昔の記憶が鮮やかに蘇った。 間違いなくこの店である。当時のままの建物、店内の様子も変わっていないようだ。 店内はカウンター6席と4人鰍ッのテーブル3卓、座敷に4人鰍ッのテーブル10卓で近隣への出前にも対応しているようだ。 うどんは白くて伸びやかでコシもあって喉越しも抜群。透き通ったかけつゆは雑味が全く無く揚げたての海老天もサクサクで絶品。 釜あげうどんはモチモチ感と歯応えが両立されて文句無し。しかし、さぬきうどんだったとは・・・。

はればれ@センター北

2008-12-13 | さぬきうどん

神奈川県横浜市都筑区中川7≠P≠R7

ひやひやうどん¥330=Aかしわ天¥150・/span>

2003年にオープンしたセルフスタイルの本格的な讃岐うどん店。 最近ではチェーン展開もしているようだがこの店が本店らしい。店内で製麺されたカドが立った真っ白いうどんは強烈なコシを持っており、 奥歯で押し切るのが吉田うどんなら、前歯で噛み切るのが讃岐うどんであると思い知らされる。ひやひやのつゆも全く雑味のない完璧な仕上がりで 「イーハトーボ」を思い出す。かしわ天の鶏肉も柔らかくて文句のつけどころがない。



かいと@町田

2008-11-29 | さぬきうどん

東京都 町田市野津田町2413≠P

きざみうどん¥530=A舞茸天ぶっかけ¥880・/span>

ファミレスのような店構えといい駐車場完備で主要道路からのアクセスの良さといい讃岐うどん専門店とは言い難いのであるが 正真正銘の讃岐うどん屋さんである。但しお客はファミレスの客層と違いを見いだすことが難しい。 温かいうどんのかけつゆはほんのり味醂と醤油の香りが残る関西風でうどんはコシの強さとモチモチ感を併せ持っている。 冷たいうどんはしっかりとした歯応えに加えて粉の風味が楽しめる。ボリューム満点の舞茸天も味わい深かった。



野口製麺所@東村山

2008-11-22 | さぬきうどん

東京都東村山市野口町4≠S6≠P

うめおろしぶっかけうどん¥600=Aかけうどん¥500=Aかきあげ¥100=Aおでん¥60・/span>

3か月ぶりに再訪。期待を裏切らないかけうどんを堪能。今回はぶっかけのうどんのコシとノビに大感激。カドの立った白色の上品な外見と強烈な個性を主張する食感は、さすがはさぬきうどんだと再認識。ここで入手できる「マルオうま味しょうゆ」がまた絶品。



大和製麺所@多摩センター

2008-11-08 | さぬきうどん

東京都多摩市落合2≠R3 クロスガーデン多摩3F

かけうどん¥300=A桜えびかきあげ¥140・/span>

多摩センターにある大型ショッピングセンター内のセルフうどん店。関西を中心に飲食店を展開するハローグループの出店らしい。 店舗内に製麺室が設備され、そこら辺のセルフうどんの店とは一線を隔そうとする気合いを感じる。 コシを感じるうどんといい、雑味の無いつゆといい、代金から勘案すると充分納得できる一杯ではないだろうか。



あらた@八王子

2008-10-25 | さぬきうどん

東京都八王子市八日町10≠P

かけうどん¥550=A冷ぶっかけランチセット¥950・/span>

八王子市内の繁華街を貫く甲州街道の八日町交差点すぐ脇にあるお店は、カウンター4席と小上がりにテーブルが2卓のこぢんまりとした構えであった。 カドが立った白いうどんは、ツルツルした舌触りとモチモチした食感を併せ持ち、あごだしの澄んだかけつゆも実に上品に仕上がっている。 冷やぶっかけは、うどんがより締まってしっかりとした歯応えを楽しむことができる。セットの炊き込みごはんもかなり美味しく大満足のランチセットとなっている。



湘喜@茅ヶ崎

2008-10-19 | さぬきうどん

神奈川県茅ヶ崎市柳島2≠P0≠P

えび餅ぶっかけ¥980=A湘喜セット¥1280・/span>

以前から気になっていた湘南のさぬきうどん屋さんを訪ねた。12時半過ぎであっが何組かのお客が店の外に並んで待っている。日を改めようかと思案していると店の引き戸に張り紙が、諸般の都合により10月20日をもって閉店と書いてあるではないか。暫く待って店内へ、製麺したての茹でたてを口にすることができたのは時計の針が1時半をだいぶまわった頃であった。カドの立った白いうどんは、噛んだときに押し返すしっかりした歯応えとツルツルの喉ごしが抜群に素晴らしい。天ぷらのえびもプリプリして最高。かけつゆも文句なしに美味しい。閉店が惜しまれて仕方ない・・・。

飯野山@座間

2008-09-04 | さぬきうどん

神奈川県座間市入谷5≠P822≠Q

きつねうどん¥550=Aかき揚げぶっかけ醤油うどん¥650・/span>

濃いめのアゴだしのつゆに立派な油揚げがのったキツネうどんは、 真っ白で伸びのあるうどんの喉ごしを楽しめる。冷たいぶっかけうどんは伸びと喉ごしに加えてしっかりとしたコシも楽しめる。 ツルツルしたうどんに、タマネギとニンジンとプリプリのエビが入ったかき揚げのせて、すだちをギュッとしぼり、柚子エキスと醤油をぶっかける。 柑橘系の爽やかな香りとサクサクしたかき揚げの食感が上品な粉の味をより一層引き立てて最高な味覚か楽しめた。


山ざき@武蔵村山

2008-08-26 | さぬきうどん

東京都武蔵村山市三ツ木5≠Q9≠Q

もりうどん¥400=Aかけうどん¥400=Aごぼう天¥40=A春菊天¥40・/span>

武蔵村山のさぬきうどん店である。製麺所の店先にテーブルを置いて食事処としているようだ。 あいにくの雨であったが何とか雨を凌いで入り口横のテーブルで食することができた。 かけうどんともりうどんを注文。茹でたてのうどんは歯応えもよく粉の味わいもある。もりうどんは喉ごしよく一気に平らげてしまった。 アゴダシの効いたつゆのかけうどんは、さぬきうどんならではの伸びを楽しむことができた。

野口製麺所@東村山

2008-08-26 | さぬきうどん

東京都東村山市野口町4≠S6≠P

もりうどん¥500=Aかけうどん¥500=Aかき揚げ天¥100=A茹で玉子¥60=Aちくわ¥60・/span>

武蔵野うどんの聖地にあってさぬきうどん。住宅地の奥へと進むと右側に白い暖簾を鰍ッた一軒家が姿を現す。 店内は15人位収容できそうな広さで、店の外にもテーブル席がある。かけうどんともりうどんを注文。おでんと天ぷらはセルフサービスだ。 かけうどんはアゴダシのつゆに摺り下ろし生姜と青ネギでいたってシンプルな味付けで、集中してうどんの食感を楽しめる。 もりうどんのつけつゆは醤油ベースで僅かな甘みと生姜やネギの風味でより一層うどんの美味さが引き立つ。 冷たいうどんはのびとコシがバランスよく主張して喉ごしも最高。