東京麺通団@新宿 2008-08-25 | さぬきうどん 東京都新宿区西新宿7≠X≠P5 冷やしうどん(大)¥440=Aかしわ天¥100・/span> 言わずと知れた東京大本山。本場に行けない人はここを巡礼することで修行を積むことができるかも? 店に入るといきなり釜の前でうどんを注文。迷っている間など無い。丼を受け取るとずらりと揚げ物が待つコーナーへ、迷いに迷って小皿に取るとたちまちお会計。 白くて長いうどんは、噛むとしっかりとしたコシを感じるが口当たりはツルツルで喉ごし抜群。讃岐うどんは喉で食べるとはこのことだろう。
さぬき屋島@矢部 2008-08-24 | さぬきうどん 神奈川県相模原市千代田4≠P≠U 特製さぬきうどん¥800・/span> 白く上品な見かけのうどんは伸びがあるのにコシもしっかりと歯に伝わってくる。柔らかさとは異なった感覚と抜群の喉ごしに文句のつけどころが見つからない。あつあつに山菜・蒲鉾・ワカメ・キツネ・餅・とろろ昆布・野菜天ぷら・玉子の8品がトッピングされた特製うどんは、贅沢極まりないさぬきうどんと言われても仕方ない。
いそや@八王子 2008-08-23 | さぬきうどん 東京都八王子市元横山町2≠P≠P4 かけうどん(小)¥300=Aぶっかけうどん(温)¥400=Aちくわ天¥100=Aかしわ天¥100=A牛すじ¥150=A厚揚げ¥150=A平天¥100・/span> 八王子駅からそう遠くない場所に本格的なさぬきうどんのお店がある。コシと喉ごしを強烈に主張する白いうどんはあごだしを効かせた白つゆと組み合わされて最高のかけうどんとして表現される。絶品のつゆで暖められたおでんは白みそベースのからし味噌が添えられて幸せな味覚が口いっぱいに広がっていく。
笑門@矢部 2008-06-21 | さぬきうどん 神奈川県相模原市富士見6≠P3≠P9 納豆ぶっかけ¥720=Aまいたけ天ぶっかけ¥680=A讃岐盛¥330・/span> 2か月ぶりに訪れたがいつもどおりに美味しい。白くカドの立ったうどんは歯ごたえ充分なコシを持ちつつ抜群の喉ごしを味わうことができる。ぶっかけと揚げたての天麩羅の相性も文句なく、身近に味わえることを幸せに思うべきであろう。
吉嶋屋@西桂 2008-05-17 | さぬきうどん 山梨県南都留郡西桂町小沼1718 かき揚げうどん¥450=Aひやひやかけうどん¥350・/span> 冨士吉田うどんのエリアにあって讃岐うどん。お店は国道から少し奥まった住宅街に所在する。麺のコシと滑らかさが絶妙のバランスで透き通ったつゆも美味しい。民家を改造した店内は妙に落ち着く。厨房の窓越しに見える外の新緑は、思わず本場の景色を想像させるほど雰囲気がある。
イーハトーボ@寄居 2008-05-11 | さぬきうどん 埼玉県大里郡寄居町冨田4035≠S あつあつ¥420=Aひやあつ¥420=Aあしたば天¥250=Aちくわ天¥130・/span> 5年越しの願いがやっと叶った。川崎の「綾」で出会った世界に魅せられてその道を細々と歩んできたが、何時かは必ず訪れてみたいと思っていた店を訪ねることができた。雑味の全くないあごだしのつゆとストロングで喉ごし抜群の麺に、サクサクで供される天ぷらは、関東の頂点といわれる完璧な世界を実現してくれた。距離と時間の隔たりを超越して訪れる価値がある。