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▲がんリスク検査会場
２月２４日、村地域交流センターで麻績村健康フェスティバルが開催されました。
このフェスティバルは、自分の体の健康状態を知り、また疾病予防の正しい知識を知って、病気にならない健康な体をつくろうとの目的で毎年開催されています。
今年は、特に４０～６０歳代の方へ「血液検査でわかるがん検診」の受診を勧め、疾病予防の意識を高めて頂くことに重点が置かれました。
各種検査会場では、採血による前立線がん・肝炎・ピロリ菌・血糖の検査、検査器具による血液サラサラ・骨密度・血管年齢などの検査が行われました。
健脚度測定や各種の住民相談、献血車による献血なども行われ、どの会場も大勢の来場者で賑わっていました。
また、２月１０日に上田市で開催された健康づくり・運動指導実践公開講座で「優秀賞」を受賞した筑北中学校女子バレーボール部員によるオリジナル体操「おみごと！ま～ち」の発表会が行われ、来場者全員で楽しい体操で体を動かしました。
▼オリジナル体操「おみごと！ま～ち」の発表会
▼全員で「おみごと！ま～ち」体操
２月２４日、村地域交流センターで麻績村健康フェスティバルが開催されました。
このフェスティバルは、自分の体の健康状態を知り、また疾病予防の正しい知識を知って、病気にならない健康な体をつくろうとの目的で毎年開催されています。
今年は、特に４０～６０歳代の方へ「血液検査でわかるがん検診」の受診を勧め、疾病予防の意識を高めて頂くことに重点が置かれました。
各種検査会場では、採血による前立線がん・肝炎・ピロリ菌・血糖の検査、検査器具による血液サラサラ・骨密度・血管年齢などの検査が行われました。
健脚度測定や各種の住民相談、献血車による献血なども行われ、どの会場も大勢の来場者で賑わっていました。
また、２月１０日に上田市で開催された健康づくり・運動指導実践公開講座で「優秀賞」を受賞した筑北中学校女子バレーボール部員によるオリジナル体操「おみごと！ま～ち」の発表会が行われ、来場者全員で楽しい体操で体を動かしました。
▼オリジナル体操「おみごと！ま～ち」の発表会
▼全員で「おみごと！ま～ち」体操
▲麻績神明宮での安全祈願
２月１１日、安曇野交通安全協会麻績支部による交通安全祈願が麻績神明宮で行われました。
この行事は毎年実施されているもので、交通安全協会理事や駐在所警察官、交通安全指導員ら約２０名が参加して、今年１年が交通事故の無い明るい村となるよう祈願しました。
昨年は１７年以上続いた「交通死亡事故ゼロ記録」が６，２３８日で止まりましたが、新たな気持ちで交通安全の推進に取り組もうと全員で誓いました。
▼祈願の後の記念撮影
２月１１日、安曇野交通安全協会麻績支部による交通安全祈願が麻績神明宮で行われました。
この行事は毎年実施されているもので、交通安全協会理事や駐在所警察官、交通安全指導員ら約２０名が参加して、今年１年が交通事故の無い明るい村となるよう祈願しました。
昨年は１７年以上続いた「交通死亡事故ゼロ記録」が６，２３８日で止まりましたが、新たな気持ちで交通安全の推進に取り組もうと全員で誓いました。
▼祈願の後の記念撮影
▲９２年間の歴史を閉じた解散式
２月１６日、山形村のミラ・フード館で東筑摩郡町村会の９２年間の歴史を閉じる解散式が行われました。
大正９年に当時の東筑摩郡３７村で創立した東筑摩郡町村会は、各町村の連絡調整機関として行政事務の円滑な運営と町村の発展に大きな役割を果たしてきました。
しかし、昭和・平成の合併を経て今日では構成町村は５村にまで減少し、また行政を取り巻く環境も大きく変化したことから、東筑摩郡町村会の今後のあり方について検討を重ねてきました。その結果、町村会の事務を段階的に縮小した上で解散すべきとの結論に至り、今年度末をもって解散することになりました。
村長、議長、その他今後も連絡調整が必要な部門においては、その機能は当番村の事務局が中心となって担って行くことになります。
解散式は５村の歴代首長と県関係者、近隣市長ら約５０名が参列して行われましたが、皆さん一抹の淋しさを禁じ得ない様子でした。
▼全員揃っての記念撮影
２月１６日、山形村のミラ・フード館で東筑摩郡町村会の９２年間の歴史を閉じる解散式が行われました。
大正９年に当時の東筑摩郡３７村で創立した東筑摩郡町村会は、各町村の連絡調整機関として行政事務の円滑な運営と町村の発展に大きな役割を果たしてきました。
しかし、昭和・平成の合併を経て今日では構成町村は５村にまで減少し、また行政を取り巻く環境も大きく変化したことから、東筑摩郡町村会の今後のあり方について検討を重ねてきました。その結果、町村会の事務を段階的に縮小した上で解散すべきとの結論に至り、今年度末をもって解散することになりました。
村長、議長、その他今後も連絡調整が必要な部門においては、その機能は当番村の事務局が中心となって担って行くことになります。
解散式は５村の歴代首長と県関係者、近隣市長ら約５０名が参列して行われましたが、皆さん一抹の淋しさを禁じ得ない様子でした。
▼全員揃っての記念撮影
▲別荘地等研究検討委員会での検討
聖高原の別荘地は地上権所有方式で分譲しており、毎年地代（借地料）をお支払頂く方式をとっております。
この地代の額は５年毎に見直すことになっており、来年度がその年になるため、改定の必要性や改定幅などについて別荘地等研究検討委員会へ諮問致しました。
２月１２日に開催された委員会では、不動産鑑定の結果、税の時点修正、経済状況、別荘地の管理経費などを参考に検討がなされ、宮下喜光委員長から２０％程度の値下げが適切との答申を頂きました。
現在１㎡あたり２２円となっている額は、答申に沿って見直すこととし、具体的な数字については近日中に決定して参ります。
聖高原の別荘地は地上権所有方式で分譲しており、毎年地代（借地料）をお支払頂く方式をとっております。
この地代の額は５年毎に見直すことになっており、来年度がその年になるため、改定の必要性や改定幅などについて別荘地等研究検討委員会へ諮問致しました。
２月１２日に開催された委員会では、不動産鑑定の結果、税の時点修正、経済状況、別荘地の管理経費などを参考に検討がなされ、宮下喜光委員長から２０％程度の値下げが適切との答申を頂きました。
現在１㎡あたり２２円となっている額は、答申に沿って見直すこととし、具体的な数字については近日中に決定して参ります。
▲“日本経済に明るい兆し”と語る岩田公雄さん
２月１１日村地域交流センターで、読売テレビ報道局特別解説委員の岩田公雄さんを講師に招き、麻績・筑北両村商工会と麻績村中央公民館共催による新春講演会が開催されました。
『どうなる今後の政治経済』と題して、国家が国民に銃口を向け血の惨劇事件となった天安門事件からＧＤＰ世界第２位へと経済成長を成し遂げた中国の実態、そして今日の日本との緊張関係など現地での取材をもとに生々しく語って頂きました。
また、沖縄基地問題とＴＰＰ参加問題への安部内閣の対応、日米首脳会談が先送りされている訳、７月の参議院選挙の予想、当面の株価と円の動向など興味深いお話もされました。
これからの日本は、『決まらない。進まない。』という政治からは脱却し、経済は必ず回復・成長して行く。発展途上国と製造部門で競わなくても、日本はロボット製造やＩＰＳ研究など特殊な部門で世界に勝てる。地域の歴史や文化・伝統、美しい自然や人々の優しい心、これら日本が誇る資源を活用した特色ある観光を進めるべき。日本の成長は、今後も必ず続く。・・・などと、我々に勇気を与えたくれるお話もされました。
村内外から集まった１２０名ほどの聴講者は、最後まで真剣に聴き入っていました。
▲真剣に聴き入る聴講者
２月１１日村地域交流センターで、読売テレビ報道局特別解説委員の岩田公雄さんを講師に招き、麻績・筑北両村商工会と麻績村中央公民館共催による新春講演会が開催されました。
『どうなる今後の政治経済』と題して、国家が国民に銃口を向け血の惨劇事件となった天安門事件からＧＤＰ世界第２位へと経済成長を成し遂げた中国の実態、そして今日の日本との緊張関係など現地での取材をもとに生々しく語って頂きました。
また、沖縄基地問題とＴＰＰ参加問題への安部内閣の対応、日米首脳会談が先送りされている訳、７月の参議院選挙の予想、当面の株価と円の動向など興味深いお話もされました。
これからの日本は、『決まらない。進まない。』という政治からは脱却し、経済は必ず回復・成長して行く。発展途上国と製造部門で競わなくても、日本はロボット製造やＩＰＳ研究など特殊な部門で世界に勝てる。地域の歴史や文化・伝統、美しい自然や人々の優しい心、これら日本が誇る資源を活用した特色ある観光を進めるべき。日本の成長は、今後も必ず続く。・・・などと、我々に勇気を与えたくれるお話もされました。
村内外から集まった１２０名ほどの聴講者は、最後まで真剣に聴き入っていました。
▲真剣に聴き入る聴講者
▲年齢・性別を超えて技術を競う
２月１０日、聖高原スキー場で同スキークラブ主催による村長杯スキー技術選が行われ、小学生から６０歳まで年齢・性別を超えて、小回りと大回りを滑走してその技術やフォームの美しさを競いました。
聖高原スキークラブは日本ナショナルチームで活躍する選手など輩出していることから、今後も若い選手が後に続くことを狙い、今年初めて開催したものです。
小さな子供たちは、大人たちの見事な滑りに感動をしていました。
▼第１回の優勝者は塚原健介さんでした
２月１０日、聖高原スキー場で同スキークラブ主催による村長杯スキー技術選が行われ、小学生から６０歳まで年齢・性別を超えて、小回りと大回りを滑走してその技術やフォームの美しさを競いました。
聖高原スキークラブは日本ナショナルチームで活躍する選手など輩出していることから、今後も若い選手が後に続くことを狙い、今年初めて開催したものです。
小さな子供たちは、大人たちの見事な滑りに感動をしていました。
▼第１回の優勝者は塚原健介さんでした
▲２，０００個のキャンドルが輝く
２月１０日、シェーンガルテンおみで「おみの星空キャンドルまつり」が行われ、村内外から訪れた約１，０００人が闇夜に浮かび上がる幻想的な光の芸術を夜遅くまで楽しみました。
このまつりは今年初めて開催されたもので、村で活動している「地域おこし協力隊」と「みどりのふるさと協力隊」の隊員５名が中心になり、地元有志らと実行委員会を組織して、バケツや牛乳パックを利用したキャンドル作りや、麻績保育園児が描いた絵を氷の板に入れる作業など進めてきました。
当日は天候にも恵まれ、満天の星の下でまさに“星空キャンドルまつり”となりました。
▼紅葉を入れたキャンドル
▼保育園児が描いた絵を氷の板に
▼一面に広がるキャンドルの海
▼融ける姿も美しい
▼こんな作品も
▼遅くまで予約客で混み合ったシェーンガルテンおみ
２月１０日、シェーンガルテンおみで「おみの星空キャンドルまつり」が行われ、村内外から訪れた約１，０００人が闇夜に浮かび上がる幻想的な光の芸術を夜遅くまで楽しみました。
このまつりは今年初めて開催されたもので、村で活動している「地域おこし協力隊」と「みどりのふるさと協力隊」の隊員５名が中心になり、地元有志らと実行委員会を組織して、バケツや牛乳パックを利用したキャンドル作りや、麻績保育園児が描いた絵を氷の板に入れる作業など進めてきました。
当日は天候にも恵まれ、満天の星の下でまさに“星空キャンドルまつり”となりました。
▼紅葉を入れたキャンドル
▼保育園児が描いた絵を氷の板に
▼一面に広がるキャンドルの海
▼融ける姿も美しい
▼こんな作品も
▼遅くまで予約客で混み合ったシェーンガルテンおみ
▲配備された支援車Ⅰ型 ボデー右側が拡幅して室内が広くなる
国有財産等の無償使用車両２台（都道府県指揮隊車と支援車Ⅰ型）が松本広域消防局に配備され、その１台の支援車Ⅰ型が２月５日松本広域連合事務所前で披露されました。
支援車Ⅰ型は、大規模災害など発生時に消防活動の支援や緊急援助隊の後方支援を目的とするもので、キャンピングカー（居室部分）とコンテナ車（資機材収納室）が一体となった様な車です。
居室部分には、トイレ、シャワー、炊事装置、冷蔵庫、座席などが装備されており、使用時にはボデー右側が拡幅して室内が広くなります。
資機材収納室には、各種災害に必要な各種資機材が積載されており、ベットルームや乗車席にも転用できます。
価格は約７千万円というこの支援車、県下には長野消防局と２台が配備され、今後は各地の大規模災害発生時に応援に出向くことになります。
▼居室部分への入口
▼室内は広い
▼炊事装置、冷蔵庫、シャワーなどが装備
▼大きく長～い車両です
国有財産等の無償使用車両２台（都道府県指揮隊車と支援車Ⅰ型）が松本広域消防局に配備され、その１台の支援車Ⅰ型が２月５日松本広域連合事務所前で披露されました。
支援車Ⅰ型は、大規模災害など発生時に消防活動の支援や緊急援助隊の後方支援を目的とするもので、キャンピングカー（居室部分）とコンテナ車（資機材収納室）が一体となった様な車です。
居室部分には、トイレ、シャワー、炊事装置、冷蔵庫、座席などが装備されており、使用時にはボデー右側が拡幅して室内が広くなります。
資機材収納室には、各種災害に必要な各種資機材が積載されており、ベットルームや乗車席にも転用できます。
価格は約７千万円というこの支援車、県下には長野消防局と２台が配備され、今後は各地の大規模災害発生時に応援に出向くことになります。
▼居室部分への入口
▼室内は広い
▼炊事装置、冷蔵庫、シャワーなどが装備
▼大きく長～い車両です
▲小学生１部連続優勝の関戸誠君（愛知・名古屋市）
２月３日、聖高原スキー場で麻績村・村観光協会・聖高原開発公社主催による第１６回聖高原スノーフェスティバルが開催されました。
第１部のジュニア・ジャイアントスラローム大会には、幼年から中学生まで県内外から約６０名が参加し、２０の旗門が設置された約４００ｍのコースでスピードを競いました。（結果は、村ホームページに掲載）
前走では、「あきた鹿角国体2013」に参加する清水大選手など麻績村出身の５名が迫力ある滑りを見せてくれました。
また、第２部では大ビンゴ大会が行われ、大勢の皆さんが楽しんでおられました。
▼聖高原Ｓ．Ｃの久保田大夢君（小学生１部準優勝）
▼聖高原Ｓ．Ｃの久保田玲央君（小学生３部準優勝）
▼聖高原Ｓ．Ｃの加瀬弘和君（中学生５部準優勝）
▼迫力ある走りを見せてくれた前走の清水大選手
▼清水大選手は子供たちに大人気
▼大ビンゴ大会
▼豚汁の無料サービス
２月３日、聖高原スキー場で麻績村・村観光協会・聖高原開発公社主催による第１６回聖高原スノーフェスティバルが開催されました。
第１部のジュニア・ジャイアントスラローム大会には、幼年から中学生まで県内外から約６０名が参加し、２０の旗門が設置された約４００ｍのコースでスピードを競いました。（結果は、村ホームページに掲載）
前走では、「あきた鹿角国体2013」に参加する清水大選手など麻績村出身の５名が迫力ある滑りを見せてくれました。
また、第２部では大ビンゴ大会が行われ、大勢の皆さんが楽しんでおられました。
▼聖高原Ｓ．Ｃの久保田大夢君（小学生１部準優勝）
▼聖高原Ｓ．Ｃの久保田玲央君（小学生３部準優勝）
▼聖高原Ｓ．Ｃの加瀬弘和君（中学生５部準優勝）
▼迫力ある走りを見せてくれた前走の清水大選手
▼清水大選手は子供たちに大人気
▼大ビンゴ大会
▼豚汁の無料サービス
▲塩尻市の「木遣り・憑飛躍太鼓」が盛上げる
２月２日、名古屋市内のホテルで名古屋長野県人会主催の新春懇親パーティーが開催され、特別参加させて頂きました。
パーティーには、中京地区在住の長野県出身者のほかに来賓や特別参加者など約２００名が参加し親睦を深めました。
オープニングは塩尻市の「木遣り」が披露、続いて参加者全員で県歌「信濃の国」の合唱、そして太田宏次会長の挨拶や来賓の祝辞があり祝宴に入りました。
市町村長など特別参加者の代表挨拶は今回麻績村が当番ということで、私から「冬の信州」の紹介と村の宣伝をさせて頂きました。
麻績村や近隣市町村ご出身の方々と懐かしく楽しいお話をさせて頂き、また村の宣伝もさせて頂き有意義なパーティーでした。
▼「冬の信州」の紹介と麻績村の宣伝をさせて頂きました
▼麻績村ご出身の臼井三千男さんとお会いしました
▼全員輪になって「ふるさとの歌」で会はお開きに
２月２日、名古屋市内のホテルで名古屋長野県人会主催の新春懇親パーティーが開催され、特別参加させて頂きました。
パーティーには、中京地区在住の長野県出身者のほかに来賓や特別参加者など約２００名が参加し親睦を深めました。
オープニングは塩尻市の「木遣り」が披露、続いて参加者全員で県歌「信濃の国」の合唱、そして太田宏次会長の挨拶や来賓の祝辞があり祝宴に入りました。
市町村長など特別参加者の代表挨拶は今回麻績村が当番ということで、私から「冬の信州」の紹介と村の宣伝をさせて頂きました。
麻績村や近隣市町村ご出身の方々と懐かしく楽しいお話をさせて頂き、また村の宣伝もさせて頂き有意義なパーティーでした。
▼「冬の信州」の紹介と麻績村の宣伝をさせて頂きました
▼麻績村ご出身の臼井三千男さんとお会いしました
▼全員輪になって「ふるさとの歌」で会はお開きに
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