▲日本最大級の源義仲騎馬像(埴生護国八幡宮)
6月6日富山県小矢部市で全国木曽義仲ゆかりの会が開催され、組織する7団体から約100名が参加しました。
この大会は、木曽義仲にゆかりのある地の人々で組織し義仲公の顕彰や研究を深めながら交流を重ね、それぞれの地域の活性化に役立てようと平成元年から続いています。
麻績村からは麻績村木曽義仲ゆかりの会(飯森文治会長)の会員14名が参加、小矢部市埴生口で義仲が戦勝祈願をした埴生護国八幡宮など視察し、その後石川県との県境に位置する倶利伽羅不動寺で開催された法要・大会・記念講演に出席しました。
記念講演では、源平倶利伽羅合戦とその戦場にあった不動寺の歴史など興味深いお話を聴くことができました。
また、交流会では地元の源氏太鼓保存会の太鼓演奏や舞踊などが披露され、和やかな楽しい交流ができました。
▼小矢部市埴生口で歓迎の寸劇
▼義仲が戦勝祈願をした埴生護国八幡宮
▼倶利伽羅不動寺で開催された法要
▼大会と記念講演
▼源平倶利伽羅合戦図
▼交流会での舞踊
▼交流会の締めくくり、次回は長野県木曽町日義で開催
▼歓迎を受ける麻績村木曽義仲ゆかりの会参加者