▲大勢の村民が参加して
3月29日麻績学舎(おみのまなびや)で、村地域おこし協力隊主催による「麻績・むらづくり交流&講演会」が開催されました。
村内で活動する協力隊員8名から、地域おこし協力隊の仕組や活動内容、そして彼らが目指す村づくりなどについて報告がされ、また彼らと関わった村民から活動に対する感想や意見が発表されました。
①「おみの星空キャンドルまつり」開催や子育て支援活動、空家調査・移住者ガイド作成などの地域おこし活動、
②紙漉きや機織り、草木染、村の行事食の記録など伝統文化の継承・復興活動、
③山ぶどう栽培や古代麦の栽培、自然農法による米づくり、竹林整備など農地保全・耕作放棄地再生活動、
これら協力隊員の幅広い活動とその成果に、参加者は驚いていました。
また、NPO法人十日町市地域おこし実行委員会理事・事務局長 多田朋孔氏を講師に『地域おこし協力隊を有効活用した村づくり』と題して講演を聴き、協力隊員と村民が一体となった地域おこしについて意見交換が行われました。
▼主催した協力隊員
▼活動内容を発表する隊員
▼元総務省官僚の衆議院議員務台俊介氏も参加