ふくしのつどい

▲永年のご労苦に感謝

　８月３０日デイサービスセンターみづきで、福祉関係機関が組織した実行委員会主催による平成２７年度ふくしのつどいが開催されました。
　最初に永年社会福祉の向上や奉仕活動にご功績のあった方及び家庭介護でご苦労された方の表彰が行われ、その後２５のコーナーで事業紹介や体験などがおこなわれました。
　生憎の雨降りとなりましたがご来場下さった大勢の皆様に、今回のテーマ「Do It Yourself　体験型ふくしのつどい」の通り多くの体験をして頂きました。
　非常食体験、車いす・リフト車体験、障がい者体験、福祉機器体験、リハビリ体験、特浴体験などの体験を通して福祉現場の実態を知って頂きました。
　また、福祉施設で制作された物品の販売や普段みづきで提供されるおやつの試食コーナーなどもあり、楽しくお過ごし頂きました。
　
▼絵はがき作り　リハビリにも


▼福祉施設で制作された物品の販売


▼試食コーナー


▼くつろぐ来場者


▼特浴体験


▼オリジナル体操をみんなで


▼お楽しみ抽選会


▼来場者全員にお花のポットを

東筑摩郡親睦ゴルフ大会

▲楽しい大会になりました

　８月２９日豊科ＣＣで東筑摩郡親睦ゴルフ大会が開催され５村から１１３名が参加、午前中の雨も昼ごろには止み楽しい交流と親睦ができました。
　
▼緑が美しい豊科ＣＣ


▼表彰式

老連のマレットゴルフ大会

▲若々しいプレー

　８月２８日麻績マレットゴルフ場で初の村老人クラブ連合会主催によるマレットゴルフ大会が開催され、会員５５名が参加して盛大な大会になりました。
　老人クラブの大会とは思えない若々しいプレーには驚くばかり、１８ホール・パー６４のコースを５０代でまわる女性、９０歳を越しても元気に高度なプレーをする男性など、観戦をさせて頂くだけで『パワー』を頂いた思いがしました。

▼９０歳を越しても難コースで高度なプレー


▼『お～！　入れっ！』

麻績保育園のカレー会

▲お芋がゴロゴロ！　美味しいね。

　８月２７日麻績保育園で、恒例のカレー会が行われました。
　園児たちが育てたジャガイモの収穫祭ともいえる楽しい行事、地元のおばあちゃんたちも応援にきてくれました。
　園児たちも芋を洗い、切って、カレー作りのお手伝い。
　年長組さんの「カレーの歌」を聴いてから、みんなで美味しく頂きました。
　園解放日でしたので、「おもちゃのおうち」の未就園児たちも加わって楽しいカレー会になりました。

▼年長組さんの「カレーの歌」


▼私も招待を頂きました


▼みんなカレーは大好き


▼おかわりをする子も


▼未就園児たちも加わって楽しいカレー会

町村長らが歴史文化財を調査

▲修復中の国重文建造物を調査する町村長＜麻績神明宮で＞

　８月２５日～２６日、麻績村で長野県町村会政務調査会（町村長で構成）の総務文教委員会が開催され国・県に対する提案要望事項の取りまとめ、併せて村内の歴史文化財の調査が行われました。
　国重文指定の福満寺仏像及び大規模な保存修復工事が行われている麻績神明宮の国重文建造物などを調査、そして信濃観月苑の視察が行われました。
　委員皆さん、麻績村の永い歴史と文化財の多さに驚かれておりました。

▼国重文指定の仏像５躯他が収蔵される福満寺瑠璃殿




▼大規模な保存修復工事中の麻績神明宮（建物５棟が国重文指定）




▼県内町村での課題や国・県に対する提案要望事項を協議

窪田孟恒さん（千曲市）のあんず染め展

▲数多くの作品が展示

　信濃観月苑では今年も窪田孟恒さん（千曲市）の作品展が開催されています。
　杏の木の剪定木を煮詰め、その煮汁で染め上げた素朴でやわらかな色合いの作品の数々、観ているだけで心が癒される思いがします。
　風の中の少女を図柄にした絵絣の作品など、その複雑な工程を想像するだけで気がとおくなります。
　作品展は８月３０日まで。皆様のご来苑をお待ち申し上げております。

▼絵絣のタペストリー


▼素朴な色合いの仕立て帯

石破茂地方創生担当大臣が講演

▲『長野のことは、長野で考えなくては』と熱く語る石破大臣

　８月２３日長野市内のホテルで行われた「小坂憲次　参議院決算委員長就任を祝う会」で、地方創生担当大臣衆議院議員石破茂氏が「地方から創生する我が国の未来」と題して記念講演をされました。
　『日本では１億２，７００万人の人口が減少を続ける。経済も減少傾向へ推移。こうした中で、これからの日本をどのように設計するか・・・。
　昭和４０年代～５０年代のような公共事業で地方の人口が増えたというようなことはできない。東京一極集中で膨れ上がった都会の街で、高齢化・過疎化が進んでいる。
　国は全国の自治体の進む道までは考えられない。地方はその地域の特質を活かした地域づくりが必要。フランスには１万人の町に年間１００万人の観光客が訪れる地がある。
　地方の農・林・漁の生産性の向上、地域の歴史・文化・芸術・自然などを活用した観光の振興、これらを真剣に考えなくてはならない。
　長野県には、地域を活性化できる多くの資源がある。各自治体で是非考えて欲しい。』　と、５００人ほどの前で熱く語られました。

国道４０３号（千曲市～安曇野市間）整備促進に向けて

▲国土交通省森昌文道路局長へ要請

　８月２１日、国道４０３号（千曲市～安曇野市間）整備促進に向けて、関係する千曲市・麻績村・筑北村・安曇野市の２市２村で、国交省及び同関東地方整備局、財務省、そして地元選出の衆参国会議員へ支援を要請しました。
　特に、新矢越トンネル及び麻績インター近くの下井堀地区他の早期改良についてお願いをしました。

▼国交省関東地方整備局村山一弥道路部長へ要請


▼地元国会議員務台俊介衆議院議員へ要請

プロモーションビデオを作製

▲美しい麻績村をアピール＜聖高原・三峰山展望台＞

　国の地方創生事業を活用して村を元気にしようと種々の取り組みを進めていますが、その一つ「プロモーション動画」を作製しています。
　麻績村の美しい自然と活き活き輝く人々の姿を３分の動画に仕上げるもので、観光宣伝、移住促進につながることを期待しています。

▼満開となったひまわり＜ひまわりの丘＞




▼爽やかな聖高原






▼協力隊の活動も


▼建築中の若者定住住宅

今年も見事に開花／ひまわりの丘

▲丘のひまわり畑

　今年も見事に咲いた“ひまわりの丘”のひまわり、昆虫たちが忙しそうに飛び交っていました。
　場所はシェーンガルテンおみの近く、８月末まで楽しめそうです。どうぞお出かけ下さい。

▼昆虫たちが忙しそうに飛び交う