聖高原スキー場オープン

▲清水大選手が初滑り

　１２月２８日、聖高原スキー場がオープンしました。
　早速、海外遠征から一時帰国をした地元の清水大選手が訪れ、ホームゲレンデでの初滑りを楽しんでおりました。
　今年は自然雪にも恵まれて雪質も最高、ボードやソリもお楽しみ頂けます。
　大勢の皆様のご来場をお待ちしております。

▼年明けには韓国遠征へ出発する清水選手（中央）

清水大君が中国で大活躍

▲中国遠征の結果を報告に

　清水大君が中国ワンロンスキーリゾートでの大会を終えて帰国、１２月２７日その結果報告に役場を訪れてくれました。
　今年は驚きの全て入賞、アジア各国から強豪選手が出場する中で、大回転５位、回転５位、総合６位と云う素晴らしい結果でした。
　年明けからは韓国へ出発、更なる活躍が期待されます。皆さんで応援して下さい。

▼大会結果

第一志望合格を目指して

▲代々木進学ゼミの冬期合宿

　東京都・神奈川県・埼玉県で４５校舎の学習塾を開校している代々木進学ゼミナール（嶋田弘尊塾長）の２泊３日の冬期合宿が、１２月２１日麻績学舎（おみのまなびや）で始まりました。
　合宿には小学生と中学生約６０名が参加、来月１月上旬から始まる入学試験での第一志望校合格を目指して真剣に学んでいました。

▼個人レッスンのクラス

早々と正月の門松

▲役場玄関に据えられた大きな門松

　１２月１９日、今年も役場正面玄関に高さ２ｍ５０ｃｍほどの大きな門松が据えられました。
　毎年、「大峠を世に出す会」のメンバーが作り届けてくれるもの。
　ポップコーンがボンド付けされた梅の木は、花が咲いた梅の木と見間違えるほど。本職以上の出来栄えに来庁者は驚いています。

素敵なクリスマスリース

▲心のこもったプレゼントを頂戴しました

　１２月１９日、麻績小学校特別支援教室の３人の児童さんから、手づくりのクリスマスリースをプレゼントして頂きました。
　ツルや木の実、赤トウガラシ、イチジク、木の葉など野山で幾日もかけて集めた素材を使った素敵なクリスマスリースです。風邪で休んだ１人を除いた２人が、校長先生と担任の先生と一緒に村長室を訪ねて頂き、「そんちょうさんへ」というメッセージと制作記録を添えて渡して頂きました。
　クリスマスリースの見事な出来栄えに驚かされるとともに、児童たちが確実に成長をしている様子を窺い、涙が出そうになるほど嬉しい思いが致しました。
　そして、他人と意思疎通ができるまでに成長をさせて下さった先生方のご努力に、心から感謝をさせて頂きました。この子たちも将来、必ず社会の一員となって立派に生きて行けるようになるだろう、そんな思いが致しました。

▼ポーズをとって記念撮影

無投票再選に責任の重さを痛感

▲村民皆様に感謝と新たな決意

　この度の村長選挙では、予期せぬ無投票当選という結果になりました。
　村民皆様の温かいご支援に深く感謝申し上げますと共に、責任の重さを痛感しております。
　この４年間多くの皆様のお力を頂きながら、公約の具現化に向けて職員一丸となって頑張って参りましたが、まだ十分とは言えないものがございますし、新たな課題も生じております。
　この度の無投票当選は決して「白紙委任」では無く、『もっと、しっかりとやれ！』という「叱咤」・「激励」だと受け止めております。
　４年前の初心忘れることなく、村民皆様が麻績村に住むことに誇りと喜びを実感できる村づくりを進めて参りますので、なお一層のご支援を賜わりますようお願い申し上げます。

心あたたまる寄付金

▲寄付金をもって役場を訪れてくれた児童会代表

　麻績小学校の児童会（会長；飯森淳志君）では、今年も赤い羽根募金運動を行いました。
　１２月２日、児童会代表者が自分たちのお小遣いの一部や先生方にも協力して頂いて集めたお金を持って、役場を訪れて下さいました。
　『お年寄りや障がいのある方など、社会で助けを必要としている人たちのために役立てていただけたらと思います。宜しくお願いします。』とのメッセージを添えて・・・。
　麻績小学校の子供たちが心優しく立派に育っていることに、涙が出るくらい嬉しくなりました。
　ありがとうございました。