渡邉優奈さんが全国大会へ

　　　　　▲役場を訪れた渡邉優奈さん

　１０月２１日から２６日まで千葉県で開催される第１０回全国障害者スポーツ大会へ、長野県代表選手として派遣される渡邉優奈さん（１７歳、天王区）が、１０月１８日役場を訪れ出場挨拶をされました。
　今回の大会へ、長野県からは総勢４４名が派遣（陸上、水泳、アーチェリー、など）され、渡邉さんは水泳の２５ｍ自由形と５０ｍ自由形に出場します。
　村長から激励をされ少し緊張気味の渡邉さんは、頑張って来ますと力強く応えていました。
　小さい時からスイミングクラブで練習してきた渡邉さん、培った実力を十分出して下さい。
　皆で応援しています。

「さくらの会」から車椅子の寄贈

　　　　　▲会代表らから寄贈

　１０月１５日、ピンクリボン活動をされている「社団法人さくらの会」（東京都台東区）の代表三浦俊治氏らが、麻績村を訪れ車椅子４台を寄贈されました。
　車椅子は、介助用で車のトランクにも入る背折れ式、幅の広さが異なるものです。
　村では、公共施設に置いて活用させて頂くことと致しました。さくらの会様には、深く感謝申し上げます。有難うございました。

長野技能五輪・アビリンピック２０１２PRキャラバン隊

　　　　　▲公式キャラクター“わざまる君”が来訪

　２０１２年１０月に開催される技能五輪・アビリンピック長野大会のＰＲキャラバン隊一行が、１０月１３日麻績村役場を訪れました。隊長のわざまる君へは、大会の成功を祈って大会フラグに激励文を書かせて頂きました。
　技能五輪は２３歳以下の若年技能者が技を競うもので、職種は機械、金属、電子技術、建設・建築、サービス・ファッション、情報通信など多方面にわたり、長野県では全４１職種が予定されています。また、アビリンピックは１５歳以上の障がいのある方が対象で、２２種目で技が競われます。
　時代を担う若き技能者たちを、皆さんで応援しましょう。

　　　　　▼役場女性職員にも人気でした
　

国道４０３号整備の中央要請

　　　　　▲民主党総括副幹事長の衆議院議員田村謙治氏（正面左）への要請

　１０月８日、国道４０３号千曲市～安曇野市間の整備を促進するため、同道路整備促進期成同盟会（会長飯森筑北村長）を組織する関係２市２村の首長・議長らが、さいたま市の国交省関東地方整備局で、続いて東京へ出向き衆参議員会館～国交省～国会内幹事長室で関係者を訪ね要請を行いました。
　豪雨災害によりしばしば道路が寸断したり、子供たちが毎日の通学で危険にさらされている道路の実態について説明を申し上げ、早期整備を強く要請して参りました。
　そんな要請の中で、自民党政権時とは変わった『幹事長室が自治体や各種団体の陳情を一手に引き受ける』というシステムに、我々の願いが本当に理解をして頂けるシステムなのかと複雑な思いもしました。

乳がんの早期発見・早期治療の活動／支援団体と交流

　　　　　▲さくらの会代表者らが来訪（聖湖畔）

　「乳がん月間」の初日である１０月１日、聖高原聖湖畔でピンクリボン運動（乳がん患者の支援など）を展開する社団法人さくらの会（東京、代表三浦俊治）の代表者らと交流会を持ちました。
　会側からは三浦代表や関係支援組織代表など十数名が来訪し、乳がん患者の支援事業や介護事業について意見交換をしました。
　会からは、聖高原の美しい景観や麻績村の安心安全な農産物を、会の活動に結び付けたいとの意見が出されました。
　また、夕刻からは「大峠を世に出す会（代表若林勲／市野川）」の皆さんとの交流会も持ちました。
　村内にも、乳がんに苦しむ人がいます。乳がんの早期発見・早期治療を目指す活動の輪が、麻績村にも広がることを期待しています。

独楽（こま）寿司さんが試食交流会

　　　　　▲注文に応じて寿司職人さんがにぎる

　１０月６日、独楽寿司（本店；神奈川県大和市）さんが、ＪＡ松本ハイランドさんと村交流センターで試食交流会を行いました。
　独楽寿司さんは東京・神奈川で１１店舗を出店していますが、お米には特別なこだわりを持っており、麻績村と筑北村の「ハゼ掛け（ハザ掛け）コシヒカリ」を１００％使用しています。
　両村のハゼ掛け米を供給する農家や関係者の皆さんへ、日ごろの感謝の意を込めてということでの試食交流会でしたが、集まった皆さんは美味しいお寿司に大喜びでした。
　私もお腹いっぱい頂戴しましたが、お米の美味しさに驚きました。
　東京・神奈川にお出かけの際には、独楽寿司さんで麻績村・筑北村産のコシヒカリを使った美味しいお寿司を味わって下さい。

　　　独楽寿司さんのＨＰ　　http://komasushi.com/osusume.html#　
　　　　　　の　“こだわり情報（００１）・・・お寿司を輝かせる舞台「お米」”　をご覧下さい。