麻績(おみ)村長ブログ ~ 麻績暮し万歳! ~ 美しい麻績村の風景や行事、公務などを、写真と共につづります。

皆様とのくつろいだ会話から、村政が身近になって欲しいと願っております。どうぞ、お気軽にご訪問下さい。

コメントの取扱いについて(お願い)

 ご意見などのコメントは、管理人から承認されてから公開されます。  良識と節度ある投稿をお願いします。  また、公開を希望されない場合には、その旨を明記して下さい。  貴重なご提言などには、お名前とメールアドレスを明記して下さい。

筑中 久保山さんがバレーボール有望選手に

2015-02-24 22:24:45 | 日々の公務
▲報告に役場を訪れた久保山さん

 去る2月15日長野県バレーボール協会から平成26年度中学校バレーボール有望選手として認定された麻績村筑北村学校組合立筑北中学校2年生の久保山陽飛さん(天王)が、24日その報告に役場を訪れてくれました。
 顧問の先生と訪れた久保山さん、今後もバレーで頑張りたいと抱負を語ってくれました。

 先日は同校の石坂昌也君(天王)が第15回全国中学生創造ものづくり教育フェアで会長賞を受賞、全国学力テストの結果は県下でトップクラス、更に昨年9月に開催された平成26年度少年の主張長野県大会では2,200人を越す応募者から選ばれた12名に同校から3名が入り、また各部活動でも県大会等へ進み優秀な成果を収めるなど、生徒数120名ほどの小規模中学校には似付かわしくない素晴らしい活躍をされており大変嬉しく思っております。
 先生方のご指導に感謝申し上げると共に、生徒たちの更なる躍進を祈っております。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4回麻績村健康フェスティバル

2015-02-22 21:22:08 | 日々の公務
▲血液サラサラチェック

 2月22日、地域交流センターで第4回麻績村健康フェスティバルが開催されました。
 今年のテーマは《検査で確認、自分の健康》。村民の皆さんに種々の検査を受けて頂き、健康度をチェックして頂きました。
 健康チェックコーナーでは血液サラサラチェック・骨密度測定・血管年齢測定が、がんリスク検査コーナーでは肝炎ウイルス・前立腺・胃ピロリ菌の検査が、日曜がん検診コーナーでは肺がんCT検査・乳房超音波検査が行われました。
 また、献血コーナーや保健補導員会の発表コーナーなども設けられました。
 当日は天候にも恵まれ、会場には大勢の方が訪れ、それぞれ健康について考えて頂きました。

▼がんリスク検査


▼血管年齢・骨密度検査


▼肺がんCT検査と乳房超音波検査


▼献血には大勢が協力


▼けんけつちゃんも来場

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖高原で救助訓練

2015-02-22 09:13:11 | 日々の公務
▲聖湖へ潜って捜索・救出する機動隊員

 2月20日、聖高原で長野県警察本部主催による広域緊急援助隊及び緊急災害警備隊の冬季災害救助訓練が行われました。
 この日は「大きな雪崩が発生、スキーヤーが雪崩に巻き込まれ、リフトはスキーヤーを乗せたまま停止し、聖湖には雪崩で車が押し流され中にいた人が氷の下に落ち、それぞれ救出を待つ。」との想定で訓練が行われました。
 聖高原での県警機動隊による冬季災害救助訓練は毎年行われていますが、3つの訓練が行われたのは今回が初めて。近年の多様化する災害に対応できるよう、技術力の向上等を目指しての訓練とのことでした。

▼雪崩に巻き込まれたスキーヤーを棒で捜索


▼スキーヤーを救出、搬送(ダミー人形)




▼リフトが停止、支柱に上り救出に向かう






▼聖湖では氷を切って水中の捜索


▼転落者を救助(ダミー人形)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美味しい醤油の出来上がり

2015-02-20 06:34:14 | 日々の公務
▲いよいよ搾り作業 布袋にもろみを入れる

 地域おこし協力隊と矢倉地区のお年寄りが昔の味を再現しようと、一昨年に大豆と小麦を収穫し昨年2月に仕込み作業を行い、その後約1年間じっくりと熟成・発酵させてきた醤油づくりが、いよいよ最終段階の搾り作業となりました。
 2月19日矢倉の作業小屋に村内2箇所で熟成・保管されていたもろみ桶が運び込まれ、関係者で作業が行われました。
 熟成したもろみを布袋に入れて圧搾器に移すと、自重によって搾られた醤油が静かに細い滴となって落ち始めました。待ちに待った醤油(生醤油)を指先につけて口に運ぶと昔懐かしい醤油の味。
 次の作業は醤油の旨みや香りを出す火入れ作業となるのだが、先ずま皆で味見ということで生醤油を使った料理の試食会となりました。
 
 矢倉地区では永い間醤油づくりが共同で行われていましたが、昭和47年頃に途絶えてその後は個人数名が平成2年頃まで行ってきたとのことです。
 今日では、時間をかけた手づくりの醤油は“超贅沢品”、もう一度、世に出して欲しいものです。

▼もろみが出ないように ベテランの指導を受けて


▼布袋に入れたもろみを搾り器に移す


▼搾られた生醤油の滴


▼生醤油ともろみを試食
 

◆◆ 熟成・発酵中のもろみ ◆◆
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4回麻績村健康フェスティバル 2月22日に開催

2015-02-17 20:38:37 | 日々の公務
▲昨年も好評だった「採血によるがんリスク検査」

 2月22日、村地域交流センターで第4回麻績村健康フェスティバルが開催されます。
 毎日楽しく生きていくために一番必要なもの、それは健康です。健康について自ら考え、自ら実践するきっかけにして欲しいものです。
 今回のテーマは≪検査で確認、自分の健康≫。 骨密度や血管年齢などの健康チェック、採血によるがん等のリスク検査(肝炎ウイルス、前立腺ガン、胃ピロリ菌)などが行われます。
 更に、≪日曜がん検診コーナー≫では、肺がんCT検診(40歳以上)と乳房超音波検診(30歳以上)が行われます。また、献血も受け付けております。

■検査によっては事前のお申込みが必要です。詳細は役場住民課までお問合せ下さい。☎0263‐67‐3001

▼血液サラサラ検査


▼献血にご協力下さい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第18回聖高原スノーフェスティバル

2015-02-15 22:18:25 | 日々の公務
▲親子そりレース 

 2月15日、聖高原スキー場で第18回聖高原スノーフェスティバルが開催、雪の舞う寒い日でしたが、村内外から大勢のお客様にご来場頂きました。
 ちびっこ雪玉当てゲームや鬼ごっこ、そりレースなど楽しいゲーム、そして抽選会が行われました。

▼スリル満点のスノーボート


▼恒例の親子そりレース


▼大抽選会


DigiBookをご覧下さい ⇒ 第18回聖高原スノーフェスティバル
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田史郎氏を招いて/新春講演会

2015-02-11 16:06:20 | 日々の公務
▲安倍政権の本質を語る

 2月11日村地域交流センターで麻績・筑北両村商工会と麻績村公民館共催による新春講演会が開催され、約150名が聴講しました。
 講師に時事通信社解説委員田史郎氏を招き、「揺れ動く内外情勢とこれからの日本経済」と題して約90分のご講演をして頂きました。
 民主党政権の内実、安倍政権の特質と官僚支配の手法、政策推進のキーパーソン、政策推進の裏舞台、昨年暮れの衆議院解散の真の狙い、など興味深いお話を聞くことができました。
 また、新たな地方創生については地方のやる気や知恵が試される時とも語ってくれました。

▼約150名が聴講
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1人当たり1年間のゴミは136kg / 穂高広域施設組合で処理

2015-02-10 22:28:47 | 日々の公務
 2月10日、安曇野市穂高クリーンセンターで1市1町4村で構成する穂高広域施設組合の定例会が開催、平成27年度の当初予算(総額 11億9、200万円余)と平成26年度補正予算(補正総額 545万円)が審議・決定されました。
 また、平成26年1月から12月までのゴミ処理量(可燃及び不燃)の実績が示されました。これによると、組合全域の129、143人から出されるゴミの量は17、569、540kgで、1人当たり年間136kgとなっています。
 麻績村では、ゴミの分類やリサイクル化、生ゴミの堆肥化などの推進に努めておりますが、これらの効果によるものなのか1人当たり年間108kgとなっています。
 村民皆さんのご協力により、ゴミの減量化が更に進むことを願っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名古屋長野県人会の新春懇親パーティー

2015-02-07 22:55:08 | 日々の公務
▲今年も盛会に開催

 2月7日、名古屋市内のホテルで名古屋長野県人会の新春懇親パーティーが開催されました。
 名古屋方面には、麻績村ご出身の方や聖高原別荘地をお持ちの方など麻績村に関わりのある方が大勢いらっしゃることから、今年も参加して「麻績のおやき」の紹介や特設コーナーで麻績和紙や草木染の魅力を紹介などをさせて頂きました。
 懇親パーティーには会員及び関係者約200名が参加、皆さん故郷長野県に思いを馳せておられました。
 118年の歴史があるという名古屋長野県人会、会員皆様のご健勝と会の更にご発展されることをお祈り申し上げます。

▼山口晃司と三絃会による津軽三味線で開会


▼県歌「信濃の国」斉唱


▼太田宏次会長(松本市出身)の挨拶


▼来賓を代表して中村倫一長野県農政部長が挨拶


▼特別参加者を代表して宮川正光南木曽町長が挨拶


▼鏡開きで開宴


▼花岡利夫東御市長が乾杯の発声


▼長野県産のワインやお酒が振舞われる


▼麻績のおやきも好評でした


▼料理も豪華、和やかな会場


▼名城大学女子駅伝部の長野県出身選手も来場
左から小島捺月さん、安原光さん、満澤茜さん、湯澤ほのかさん、中尾真理子さん


▼麻績村の和紙や草木染の魅力を紹介


▼草木染の絹マフラーを試着された素敵なお客様


▼麻績村上町ご出身の臼井三千男さん(中央)


▼全員輪になって「ふるさと」を歌いお開き


▼高橋春光県人会理事事業推進委員長のお開き挨拶


◆ 平成26年新春懇親パーティー もご覧下さい。
◆ 平成25年新春懇親パーティー もご覧下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近隣三村の農業委員が研修交流

2015-02-05 06:55:27 | 日々の公務
▲三村の農業委員が研修
2月4日麻績村地域交流センターで、生坂村・麻績村・筑北村の農業委員会で組織する三村農業委員会協議会主催による研修会が開催されました。
松本ハイランド農協からは「農業振興と直売所の関わり」と「フアーマーズガーデンあかしな」について、麻績村の大峠を世に出す会若林勲会長からは「この地への愛着、感謝、それらを繋いでいくために」と題して講演をして頂きました。
参加した約50名は、今日の農村・農業を取り巻く厳しい情況をどう乗り越えて行くか、真剣に聞き入っていました。
知恵をしぼった販売、地域づくりは先ず人づくりと仲間づくり、など有意義なお話を聴くことができました。

▼歓迎の挨拶をさせて頂きました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする