▲テレワークの環境整備と仕事創出を討議
6月10日、村地域交流センターで麻績村主催(後援;内閣府地方創生推進事務局、総務省、長野県、松本大学)による地方創生シンポジウムが開催されました。
“今こそ地方創生!『戦略策定から実践へ』”と題して内閣府内閣官房地方創生総括官唐澤剛氏の基調講演が行われ、引き続きパネラーに唐沢剛氏のほか長野県松本地域振興局長吉川篤明氏、松本大学学長住吉廣行氏、麻績村長を加え、総務省テレワークマネージャー森本登志男をモデレーターに、「新たなワークスタイル『テレワーク』の環境整備と新たな仕事創出を狙って」のテーマでパネルディスカッションが行われました。
会場には村民のほか近隣市村から総勢約170名の方が訪れ、真剣に聴き入っていました。
村では昨年度から地方創生事業の一環としてテレワーク環境の整備を進めており、それに合わせてのシンポジウム開催となりました。
▼来賓として臨席された前内閣府大臣政務官務台俊介衆議院議員
▼内閣府内閣官房地方創生総括官唐澤剛氏の基調講演
▼真剣に聴き入る参加者
▼テレワークによる新たな可能性など討議