『火の用心』麻績村ちびっこ消防団活動

▲麻績郵便局を訪れたちびっこ消防団

　１１月３０日、麻績村保育園の年中・年長園児２１名が３班に分かれて役場他の１０事業所を訪問し、手づくりのポスターを渡しながら火災予防を呼びかけました。
　訪問先では従業員や来客の皆さんが優しく迎える中、園児たちは少し緊張した様子で火の用心を呼びかけていました。
　ちびっこ消防団は新たな団員の委嘱を夏に行い１月の出初式への参加が主な活動でしたが、今年度からこの火災予防を呼びかける活動が加わりました。
　ちびっこ消防団の皆さん、お疲れ様でした。

▼役場での呼びかけ


▼全員で記念撮影


▼３班で開始　女性消防団らも応援


▼ＪＡでは所長さんが挨拶


▼ＪＡ店舗では店長さんが応対


▼店舗を訪れたお客様にも呼びかけチラシを渡す

新藤義孝衆議院議員を訪問

　新藤義孝衆議院議員（埼玉２区）には、総務大臣在任中の昨年８月に本村をご訪問頂き、地域おこし協力隊と懇談され、隊員一人一人を激励して頂きました。
　その後も多々ご支援を賜わっており、また、総務省に出向き担当の審議官へ制度の充実などお願いを申し上げた経緯等があり、これらの御礼と現状の報告を申し上げるため去る２７日議員会館事務所へ表敬訪問をさせて頂きました。
　大変お忙しい中を時間を割いて下さり、地方創生に関するアドバイスや新藤先生が力を注がれているＧ空間社会の実現、広範囲でのクラウドコンピューティングシステムの構築などのお話をして頂きました。

全国治水砂防促進大会

▲綿貫会長の開会挨拶

　１１月２６日都内で全国治水砂防促進大会が開催されました。
　近年は豪雨・地震・噴火・豪雪など予期せぬ大きな災害が多発しており、これらによる甚大な被害が発生しています。
　治水砂防事業はこうした災害に備え安心安全な地域を構築するため最も重要な事業であり、今後も強力に事業を推進することを決議し、国等へ要請活動をしました。

▼全国から関係者が集結


▼長野県関係者は昼食時間を使って学習会


　

銀座ＮＡＧＡＮＯで麻績村応援団交流会

▲ふるさと料理をお召上がりいただく

　１１月２３日、昨年１０月に銀座すずらん通りにオープンした「銀座ＮＡＧＡＮＯ」で、ふるさと麻績村応援団交流会を開催しました。
　今回の交流会は東京都内にお住まいのふるさと麻績村応援団（ふるさと納税者）の方を主にご案内申し上げ、午前・午後の２回に分けて草木染め体験とふるさと料理を味わって頂きました。
ふるさと麻績村応援寄付金の記念品にもなっている清水牧場の牛肉・本格的手打ちそば・リンゴ・吟醸酒「麻績郷」・麻績のおやき・ハゼ掛け米コシヒカリ、そして山のきのこや山菜など田舎料理には皆さんご満足頂いたご様子でした。
また、参加された皆さん同士楽しく交流されておられました。

▼交流会の始まり




▼草木染めの体験


▼ふるさと料理が作られる






▼銀座ＮＡＧＡＮＯ

光のページェント/アルプスあづみの公園

▲美しく輝く『花咲く大地』

北アルプス麓に広がる国営アルプスあづみの公園で、70万球のイルミネーションが輝く『2015ー光と森のページェント～HEAVEN and EARTH～”が開催されています。
堀金・穂高地区ではシャンパングラスツリーや青のトンネル、花咲く大地などのイルミネーションが飾られ、訪れる人を楽しませています。
期間は2016年1月11日まで。お出かけになってはいかがですか。
◆写真は全て堀金・穂高地区

▼期間中には花火の打上もあります。


▼シャンパングラスツリー


▼園内はいたるところが飾られている。

麻生太郎副総理兼財務大臣に要請

▲これからの農業のあり方などのお考えを述べられる麻生太郎副総理兼財務大臣

　１１月１８日、松本地域３市５村の首長らでＴＰＰを見据えての農業農村整備事業予算確保について、農水省及び財務省へ要請を行いました。
　務台俊介衆議院議員の紹介で面会が叶った麻生財務大臣からは、要望に応えたいが農業者自身も生き残るために新たな農業を考えることも重要と、具体的な先進例をあげてアドバイスを頂きました。

▼大臣室での要請

国保制度改善強化全国大会

▲祝辞を述べられる塩崎恭久厚生労働大臣

　１１月１９日都内日比谷公会堂で国保制度改善強化全国大会が開催されました。
　世界に誇る国民皆保険体制の中核を担ってきた国民健康保健は今日多くの課題を抱えており 、これらの改善に向けて医療保険制度の一本化や財政基盤の強化など国に求めました。
　塩崎恭久厚生労働大臣ほか来賓から前向きな祝辞を頂きました。

全国町村長大会

▲祝辞を述べる谷垣禎一自民党幹事長

　１１月１８日都内ＮＨＫホールで、全国町村長大会が開催されました。
　全国９２８町村（745町183村）の首長が一堂に会するこの大会は毎年開催されているもので、国歌『君が代』の斉唱で始まり、藤原忠彦全国町村会長（長野県川上村長）挨拶と来賓祝辞に続いて議事に入りました。
　今回は町村を取り巻く厳しい環境を打開し活力ある地域を目指すため、国に対し地方創生・地方財源確保・少子化対策・農業対策など強く求めることを決議し、それぞれの立場で実行運動を行うことになりました。
　来賓として招かれた萩生田光一内閣官房副長官、大島理森衆議院議長、山崎正昭参議院議長、高市早苗総務大臣、石破茂地方創生大臣、谷垣禎一自民党幹事長らからは力強い祝辞を頂戴しました。

▼国歌『君が代』の斉唱で始まる


▼藤原忠彦全国町村会長（長野県川上村長）挨拶


▼祝辞を述べる萩生田光一内閣官房副長官


▼祝辞を述べる大島理森衆議院議長


▼祝辞を述べる山崎正昭参議院議長


▼祝辞を述べる高市早苗総務大臣


▼祝辞を述べる石破茂地方創生大臣


▼地元の務台俊介衆議院議員もご臨席


▼東筑摩郡５村長は全員出席

第９回新そば賞味会

▲新そばに舌鼓

　１１月１６日、村第二公民館で実行委員会（小山紀慶委員長）主催による第９回聖高原新そば賞味会が開催され大勢の来場者で賑わいました。
　午前１１時のオープンには既に５０名が訪れ、午後１時半までに４５０食が捌けるという盛況でした。
　遠くは東京、名古屋、埼玉からお越し下さった方もおられ、朝収穫した野菜やリンゴなどをたくさん買い求めておられました。
　石臼挽きした地元産のそば粉で手打ちされた新そばの味と香りを、皆さんたのしんでおられました。

▽そば打ちを見学する来場者


▽味、香り最高の新そば


▽大忙しの厨房スタッフ


▽待ちの行列も

イルミネーション

▲シェーンガルテンおみのイルミネーション

　各地でイルミネーションが輝き始めましたが、シェーンガルテンおみと聖高原駅前でも美しく輝き始めました。

▽シェーンガルテンおみ


▽聖高原駅前