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次郎長生家のこと

前にも書きましたが次郎長生家については、修繕検討委員会という組織があり、そこで具体的にどう修繕するのかを検討しています。
私もその委員会に所属している身です。

今は基本方針を定める時期で、資料(たたき台ですけど)作成等を担当しています。
このたたき台を他の委員がチェックし、修正指示があれば対応するというやり取りを今は頻繁に行っています。
6月末に活かす会の総会があり、そこで基本方針を発表するため、それまでに資料は完成しなければならないからです。

自分が作成した資料を私より優れた委員の方々に読んで頂き、助言や修正指示を頂けるというのは今の私にはよい経験です。
だんだんと資料も立派なものになってきました。

基本方針は基本設計を行う上で参考とすべき資料となります。
この方針がぶれているとその後の作業にも影響があります。実はかなり大切な作業を行っているわけです。

かつての焼津市総合計画等審議委員や焼津市新病院整備基本構想検討委員となった経験もかなり活かされています。
あの経験がなければ基本方針のたたき台も作成できなかったかもしれません。

修繕検討委員会には素晴らしい方々がたくさんいて、多種多様な価値観を私に教えてくれます。
次郎長生家の仕事が一区切りついたとき、これまで以上に私は貴重なものを得ることができるでしょう。

こういう機会を得たことを感謝して、一生懸命対応したいと思います。

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