建築士伊藤の防災教育・耐震診断・耐震補強実績ブログ
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有限会社マルワ建工代表取締役
一級建築士 第352483号 木造建築物限界耐力計算による伝統構法の構造計算及び耐震診断、補強提案に対応できます。 |
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許容応力度計算講習
今月18日と19日に日本住宅・木材技術センターの「木造軸組工法住宅の許容応力度設計セミナー」に参加した。
会場は東京で2日間なので、付近のビジネスホテルに一泊した。
午前10時から17時まで演習中心の講義で、休憩は昼休みの1時間程度。
演習中に適宜に休憩するように指示されたが、時間が足りないのでとてもではないが休憩する気になれない。
そして、そんな講義を苦痛に感じなかった。
今の私には建築士として学びたいという欲があるからだ。
正直にいうと一級建築士になった後の方が、自分が仕事で活用したいとか好奇心から学びたいという勉強に専念できるようになり、意欲としては上がっている。
参加者も熱心な方ばかりで、会場の雰囲気は熱気に満ちていた。
3階木造住宅の許容応力度計算を手計算で行うという内容で、配布されたテキストはとても参考になるものだった。
東京まで足を運び高い受講料を支払ったかいはあった。
仕事の合間に学ぶ時間をつくるのは実は難しいことではない。
ようするに時間をつくる気持ちというか欲があるかだと思う。
時間が少なければ、講習会に参加して短い時間でたくさんの情報を得るよう工夫する手もある。
センターでは、定期的にさまざまな講習を開催している。
また、自分が学びたいというものがあれば、参加したいと思っている。
会場は東京で2日間なので、付近のビジネスホテルに一泊した。
午前10時から17時まで演習中心の講義で、休憩は昼休みの1時間程度。
演習中に適宜に休憩するように指示されたが、時間が足りないのでとてもではないが休憩する気になれない。
そして、そんな講義を苦痛に感じなかった。
今の私には建築士として学びたいという欲があるからだ。
正直にいうと一級建築士になった後の方が、自分が仕事で活用したいとか好奇心から学びたいという勉強に専念できるようになり、意欲としては上がっている。
参加者も熱心な方ばかりで、会場の雰囲気は熱気に満ちていた。
3階木造住宅の許容応力度計算を手計算で行うという内容で、配布されたテキストはとても参考になるものだった。
東京まで足を運び高い受講料を支払ったかいはあった。
仕事の合間に学ぶ時間をつくるのは実は難しいことではない。
ようするに時間をつくる気持ちというか欲があるかだと思う。
時間が少なければ、講習会に参加して短い時間でたくさんの情報を得るよう工夫する手もある。
センターでは、定期的にさまざまな講習を開催している。
また、自分が学びたいというものがあれば、参加したいと思っている。
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