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「集団自決」犠牲者に祈り 読谷チビチリガマ
【読谷】沖縄戦で米軍沖縄本島上陸直後の1945年4月2日、住民83人が「集団自決」(強制集団死)をした読谷村波平のチビチリガマで4日、慰霊祭(遺族会主催)が行われた。遺族や関係者ら約20人が集まり、70年前に起きた惨劇で犠牲となった肉親の冥福を祈り、平和を願った。
沖縄戦終結から70年たったいま、住民が体験した「戦争」の記憶の継承に危機感が募る一方で、「戦争のできる国」の流れが進む中、体験者や遺族らは「不戦」への思いを新たにしている。
チビチリガマでは、米軍上陸に際して住民が避難していた。米兵が投降を呼び掛ける中、殺されると思い込んだ男がガマ内の布団などに火を付け、避難していた住民140人のうち83人が「集団死」した。そのほとんどが煙による窒息死だったが、注射や刃物で命を絶った人もいた。
背景には、米兵に捕らえられれば残虐行為をされるとの考えが住民らの間に広まっていた状況がある。一方、チビチリガマにほど近いシムクガマでは、ハワイから帰国した英語を話せる住民がいたため、避難民ら約千人が投降して全員の命が助かっている。
チビチリガマでの「集団自決」が起きた4月2日の時点で、大本営はすでに沖縄を見捨て「本土」襲来を想定していた。
本島上陸に先立つ慶良間諸島での「集団自決」も合わせて、ガマでの犠牲は、米軍の侵攻に伴って住民を巻き込んだ沖縄戦の象徴的な出来事であり、「軍隊は住民を守らない」中で、南部戦線に拡大していく悲劇の幕開けの一つとも位置付けられる。
慰霊祭で、遺族会の与那覇徳雄会長(60)は「戦後70年を迎え、当時を知る人が少なくなっている」と危惧を示しつつも、「チビチリガマから平和を発信するため、いろいろな形で子や孫に歴史を継承していきたい」と語った。
☆
集団自決に軍の命令があったか否かの論争は、すでに決着が付いている。
軍の命令があったという客観的証言や証拠は皆無だ。
沖縄2紙は「軍命はあった」と印象操作に懸命だが、2005年に提訴された大江・岩波訴訟では被告の大江氏・岩波書店に対する名誉毀損請求は棄却されたが、原告である梅沢・赤松両氏の「軍命」は法廷で立証出来ず、事実上「軍命はなかった」と証明された。
2007年の「11万人集会」(「高校歴史教科書検定意見の撤回を求める県民大会」)でも、文科省は、集団自決を削除せよとの検定意見を現在でも撤回していない。
したがって教科書や新聞報道で「集団自決は軍の命令による」と記述することはできない。(ただ、当時の福田内閣が11万人のデタラメな数字に驚き、手榴弾による自決があったことを理由に「軍の関与」という曖昧な文言をを認めたことは残念である。)
沖縄2紙は、「軍の命令があった」とは記述できないので、「「集団自決」(強制集団死)」などと姑息な手段で印象操作している。
「軍命あり派」の論拠の一つに「集団自決にあったところには必ず日本兵がいた」という主張があるが、チビチリガマには日本兵はおらず、自決を主導したのは村の長老である。
また渡嘉敷島で、集団自決に手を貸した金城重明氏の傍に日本兵はいなかった。
したがって「集団自決にあったところには必ず日本兵がいた」という論拠は覆っている。
>チビチリガマでの「集団自決」が起きた4月2日の時点で、大本営はすでに沖縄を見捨て「本土」襲来を想定していた。
本土来襲は想定していたとしても、「沖縄を見捨てた」というのは嘘である。
座間味島や渡嘉敷島で集団自決が起きた丁度そのとき、慶良間諸島を取り巻く米艦船に決死の特攻攻撃を仕掛けたのは米軍を震撼させたカミカゼ特攻隊であった。
また大本営が沖縄救援のため沖縄に戦艦大和を派遣した事実は「見捨てていない」証拠ではないか。
こんなバカなことを書く沖縄の「識者」もいた。
参考ブログ⇒戦艦大和の目的は「住民虐殺」だった
>軍の命令があったという客観的証言や証拠は皆無なのだ。
>沖縄2紙は「軍命はあった」と印象操作に懸命だが、2005年に提訴された大江・岩波訴訟では被告の大江氏・岩波書店に対する名誉毀損請求は棄却されたが、原告である梅沢・赤松両氏の「軍命」は法廷で立証出来ず、事実上「軍命はなかった」と証明された。
最大の集団自決があった渡嘉敷のニュース。
「遺族ら100人、平和祈る 渡嘉敷村で慰霊祭 2016年3月28日 16:06」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-246842.html
>【渡嘉敷】
>沖縄戦当時、渡嘉敷村で「集団自決」(強制集団死)が発生して71年がたった28日、同村の白玉之塔で村慰霊祭が開かれた。
>参列した沖縄戦体験者や遺族ら約100人は、戦没者594人がまつられた同塔に手を合わせ、平和を祈った。
記事の文中、一か所も「軍命があった」は、ない。
あるのは、「集団自決」(強制集団死)だけ。
そう、「集団自決」(強制集団死)は、あった。
だが、軍命によるものでなかった。
慰安婦問題と同じ。
慰安婦は、いた。
だが、軍による強制はなかった。
「日本兵は“鬼畜”のような存在 沖縄県教職員組合の反日教育 2012.05.18 07:00」
http://www.news-postseven.com/archives/20120518_108885.html
>日本軍の目的が住民を守ることではなく、天皇制度の日本国家を守ることにあったからである」と記述されている。
>「集団死」とは集団自決のことで、日本軍が自決を命令・強制したとして「強制集団死」と呼んでいる。
>ここでは日本兵のみならず日本という国家そのもの、さらには天皇までが憎悪の対象になっている。
>これは歴史教育ではなく、反日本軍・反日本・反天皇の感情を植え込むイデオロギー教育である。
>周知のように、集団自決については日本軍の命令・強制を否定する住民らの有力証言があり、学説も分かれている。
>それゆえ、文部科学省も2006年度に行なった高校歴史教科書の検定で、日本軍の命令または強制と読み取れる記述に意見を付けた。
>しかし、沖縄ではそうした客観的事実は無視されている。
狼魔人日記「集団自決の歴捏造、沖縄タイムスの嘘八百! 2016-03-20 07:01:10」
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/58ae6d9e6a8c004e20bedacb2d1ed4ca
狼魔人日記「タイムス、新報はサヨクの機関紙だ! 2008-07-01 07:12:36」
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/614cc83799a5de0c79d4e7dc96900d97
>>石原昌家沖国大教授は国防族や歴史修正主義者らの動き、援護法の狙いなどについて説明。
>「援護法によって(沖縄戦体験が)捏造(ねつぞう)されているにもかかわらず、これが常識になってしまった」と指摘した。
>石原教授は「集団自決」問題では、「軍命あり派」の論客の一人だが、「援護法」と国との関係を研究する学者でもある。
>だが、学究としての立場で、調べれば調べるほど、「軍命は厚生省援護課、琉球政府援護課そして村の援護業務担当者の共謀による捏造」という「不都合な事実」が浮かびあがってくる。
>学者としての良心とイデオロギーの狭間に立たされて困惑しているのではないか、と当日記は勝手にご同情申し上げるのだが・・・。
>最近、「集団自決」の呼称が不適切であるとして、「集団強制死」を使うべきとする論文を書いておられると聞く。
>「軍命あるいは強制」の有無を論争しているのに、最初から「強制死」とレッテル貼りを主張するようでは、石原教授もやはり学者としてより、イデオロギストとしての立場で「集団自決」を見ているのがわかる。
>「集団自決」を言いかえるのなら、「集団強制死」よりむしろ、「集団無理心中」と表現した方が、問題の本質をよく言い表していると思うのだが。
「沖縄集団自決の真実」
http://bewithgods.com/hope/jiji/okinawa-f.html
「渡嘉敷島の集団自決を考える」
http://www.h2.dion.ne.jp/~mogiseka/article/070411tokashiki.html
「1/2【沖縄集団自決】「軍命令はなかった」-『うらそえ文藝』会見・前半[桜 H21/6/15]」
https://www.youtube.com/watch?v=rKzCll0_TSQ&feature=channel
「2/2【沖縄集団自決】「軍命令はなかった」-『うらそえ文藝』会見・後半[桜 H21/6/15]」
https://www.youtube.com/watch?v=Xw7RKpGR7tQ&feature=channel
「沖縄集団自決の真実~左翼のウソに騙されていた~」
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n289896
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-13/2015011303_01_0.html
>沖縄戦の渡嘉敷(とかしき)村「集団自決」(強制集団死)の現場です。
>自決場を体験し、平和学習の講師を続ける元渡嘉敷村教育委員会委員長の吉川嘉勝さん
>吉川さんは、小・中・高の生徒や大学のゼミ、渡嘉敷を訪れる韓国、中国からのグループなど、平和講演を年間30回以上引き受けます。
「“日本軍が住民に強制”」と微妙な書き方。
取り様によっては、「軍命があった」とも取れる。
が、記事の文中、一か所も「軍命があった」は、ない。
すべて「軍命があった」と想像させる文のみ。
あの赤旗でさえ、「軍命があった」とは、書けない事実。
外務省に集団自決は軍命によるというソースがあるなら、共産党に教えてやって。
私は、見つけられかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160403-00000074-jij-pol
>沖縄県の翁長雄志知事は3日、同県恩納村で講演し、政府が進めている宮古島や与那国島への陸上自衛隊部隊配備に言及した上で、「沖縄を要塞(ようさい)にする(ものだ)」と述べた。
丸裸より、良い。
中学生まで含む住民投票をして圧倒的多数で「誘致」が決まった自衛隊。
与那国は沖縄県。
沖縄の知事が、地元の民意を無視して、「沖縄を要塞(ようさい)にする(ものだ)」だと?
>翁長氏は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設にも触れ、「沖縄が自ら差し出した基地は一つもない」と指摘。
県議会で「沖縄が自ら差し出した基地は一つもない」は間違いでないかと指摘されて、「辺野古のキャンプ・シュワブは地主と議会で誘致されたもの」を知らなかったと白状したのに、まだ、「沖縄が自ら差し出した基地は一つもない」言っているのね。
>「平和的な外交で沖縄を将来、平和の緩衝地帯にしたいという話をしても、なかなか通じない」などと語った。
平和的な外交??
一国平和主義なの?
本島から先島へ、議論を広げる。
米軍基地から自衛隊基地に、議論を広げる。
はい! 共産党の方針の通り。
【参考】
するめのうちなー日記「沖縄県議会傍聴(=゜ω゜)ノ 2015年07月02日」
http://blog.livedoor.jp/surumegesogeso/tag/%23%E7%BF%81%E9%95%B7%E7%9F%A5%E4%BA%8B
>照屋守之議員の質問『基地問題対策課は何をしてるのか?』の答弁。
>照屋議員が大したことはしていないのでは?と。
>知事公室長がハッキリ『辺野古の現場監視』と口に出した。
>『沖縄県庁が基地反対の拠点になってる!それで良いのか!』と。
>照屋議員質問2-(3)翁長知事は、普天間基地以外の基地も全て米軍に強制接収されていると散々触れ回っていましたが、今日の議会で、辺野古のキャンプ・シュワブは地主と議会で誘致されたものであったことが明らかになりました。
>キャンプ・シュワブの誘致活動の事実を何度も突きつけられても、歴史的背景を考えたら、強制接収されたようなものと曖昧な返答の翁長知事。
>照屋議員に事実誤認を詫び素直に基地問題に向き合うべきと言われ、知事公室長はシュワブの事実は把握してなかったと。
>あまりにもいい加減だ!
>金武町の土地の一部を米軍が勝手に使用してたことに反対していた金武町民。
>しかし、それを見た久志村の地主は、うまく議会と民政府、米軍と交渉し、シュワブ受け入れを決定。
>街が賑わってるのを見た金武町は見習って、キャンプ・ハンセンを誘致したという事実が明らかになりました。
誤解だらけの沖縄基地 注目 政治
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=161958
>「政府案の合意以降、沖縄の選挙で容認の民意が示されたことは一度もない」と強調している。
争点にしていないのだから、「辺野古容認」ではない。
「反対」という人しか当選していないから、「辺野古容認」ではない。
というのが、【誤解だらけの沖縄基地・26】の主張だ。
タイムスの記事↓を紹介したい。
「【宜野湾市長選】選挙の勝ち負けよりも、青臭く「理想の社会」を語ろう 2016年1月28日 16:14」
http://www.okinawatimes.co.jp/cross/?id=371
>民意と選挙結果は似て非なる概念である。
>顧客が手作りの「おにぎり」を食べたいと思って買い物に出かけても、店頭に添加物の入った「カレーパン」と「インスタントラーメン」しか並んでいなければ、どちらかを買う以外に空腹を満たす方法はない。
>インスタントラーメンを選んだからと言って、それが顧客の好み(民意)だと言えるのだろうか?
>店頭にカレーパンとインスタントラーメンだけを置き、選挙の争点を極端に絞るのは、政治家が票を取るために有効だからだろう。どの候補者も選挙に勝つために必死であることは理解できるが、だからといってこの方法を続けるということは、政治が社会を理想に近づけることを永遠に放棄しているということではないのだろうか?
「県民の意識調査」でも「辺野古反対」だが「普天間固定は嫌」だとなっている。
「辺野古反対≠普天間の“早期の”危険性除去」と知ったら、結果は変わってくるだろう。
現に、「辺野古移設=普天間の“早期の”危険性除去」と知ったら、「19議会が辺野古推進意見書可決」している。
「19議会が辺野古推進意見書可決 名護市議の一部が採択要請 2016年2月10日」
http://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-219429.html
>沖縄県名護市の一部市議が、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設推進を政府に求める意見書を採択するよう全国約800の市区議会に求め、16都県の19市区議会がこの趣旨に沿った意見書を可決していたことが参院事務局などの集計で10日、分かった。
>採択を働き掛けたのは名護市議27人のうち移設容認派の11人で、文案を昨年11月に各市区議会へ送付した。
>東京都豊島区、金沢市、鳥取市などの19市区議会が表現を手直しするなどしてそれぞれの意見書をまとめ、採決した。
「政治的解決」という言葉があるように、理想をかかげつつ現実的な解決を求めるのが、政治だ。
本来なら、「辺野古反対」だが「普天間固定は嫌」という理想を持つ県民に「早期に解決は、これだ」を示すのが、政治家が、沖縄では理想論に走る。
沖縄マスコミが「現実論」を言う政治家を潰しにかかる。
当選しなければ何も仕事ができないから、「県民に考えてもらわなければならない『現実』を隠して、理想だけ語る」ことになり、実現性の乏しい論争になる。
保守政治家は、タイムス、新報のバッシングを恐れて、「辺野古反対≠普天間の“早期の”危険性除去」を言わない。
【参考】
「仲井真氏、「良い正月」で大敗のわけ
2014-11-25 07:18:14」
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/c08513863e09179c232117d843b97bdd
>知事選の投開票がおこなれた16日の午後8時過ぎ、仲井真氏は当確に翁長氏の名前が出た瞬間こう呟いたという。
>「マスコミにやられた」
>仲井真氏が大敗した翌日の11月17日の夕刻、筆者は那覇市内の某居酒屋のカウンターで旧知のS氏を待っていた。
>沖縄の政界の裏事情に詳しい同氏から今回の知事選の裏情報を得るのが目的だった。
>馴染みの居酒屋の大将は、筆者の姿を見るなり開口一番「残念でしたね」と慰めてくれたのの、続いて口から出た次のひと言が滓のように胸に引っかかった。
>「仲井真さんは『良い正月』のひと言で負けましたね」
>一連の沖縄メディアの仲井真バッシングが脳裏をよぎった。
>裏事情に詳しいS氏によると12月26日こそ、沖縄タイムスと琉球新報が阿吽の呼吸で「打倒仲井真知事」のため「よい正月」をステマに使用すると合意した出発点だという。
>両紙はその時点で、仲井真氏の埋め立て承認は予測しており、11月の知事選には仲井真氏と「オール沖縄」の翁長氏の一騎打ちを想定し、ステマとして感情に訴える「金で沖縄を売った男仲井真」の印象操作に全力を尽くすことになる。
>実際、選挙戦になってからも理論で対抗する仲井真陣営に対し、「公約破り」「裏切り者」などに混じって「金で沖縄を売ってよい正月と口走る男」のイメージは「悪事千里を走る」の例えのとおり、一気に有権者の隅々まで浸透していくことになる。
「自民党=日米安保容認」なのだから、この時点で「基地容認」なのである。
私が、沖縄のことを調べ始めたのは、「11万人県民集会」だったが、調べるうちに疑問になったのは、「自民党の議員であるのに、基地容認」と言っていないことだった。
左翼系の議員が基地反対をいうのは、分かる。
だが、よもや自民党議員まで、基地反対と言ってとは思ってもみなかった。
調べるうちに、そのからくりは、段々分かってくるのだが。
これほど、日本軍を憎み、基地を憎み、天皇陛下を憎みと思えば、本土では見られないほどの陛下歓迎。
提灯行列には感動より、驚きの方が大きかった。
そして、次に襲ってきたのが、「何が沖縄県民の心の中にあるだろう?」という矛盾と混乱。
そして、何がそうさせるのだろう?という思い。
「尖閣周辺、中国船2隻が領海侵入 | 沖縄タイムス+プラス」
2015年12月20日 ... 20日正午すぎ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入 した。海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船が領海侵入するのは11日以来で 、今年に入って34日目。政府は、首相官邸の情...
www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=146680
「中国「武装」船 尖閣周辺の領海に一時侵入 | 沖縄タイムス+プラス」
2015年12月27日 ... 26日午前9時半すぎ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船3隻が相次いで 侵入し、約1時間10分航行した後、領海外側の接続水域に出た。1隻は機関砲のような ものを搭載しており、接続水域を航行してい...
www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=147544&f=t
「中国船3隻が一時領海侵入 尖閣周辺、今年23日目 | 沖縄タイムス+プラス」
2015年8月26日 ... 26日午前10時すぎ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船3隻が相次いで 侵入、約1時間半航行して領海外側の接続水域に出た。海上保安庁の巡視船が確認 した。中国当局の船が領海侵入したのは2日以来で...
www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=130300&f=t
「中国船が一時領海侵入 尖閣周辺、今年22日目 | 沖縄タイムス+プラス」
2015年8月2日 ... 2日午前10時ごろ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船3隻が相次いで 侵入、約2時間航行し、領海外に出た。海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船 が尖閣周辺の領海に侵入したのは7月29日以来...
www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=126868&f=t
だが、クリックすると、すべて「ご指定のページは存在しないか、掲載期限が切れています。」となる。
「領海侵入」を扱う記事の少なさ、高々3か月前でも、クローズでなく、リンク切れ。
「「尖閣開拓の日」石垣で記念式典 資料館開設を訴え 2016年1月15日 09:52」
注目 尖閣諸島 石垣市 地域 政治
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=149779
>中山義隆市長は、尖閣周辺海域での中国公船の領海侵犯に懸念
を示しているのにも関わらずだ。
ところが、理解してもらった後の「どうやって守るか」には言及なしの、半年以上前の記事↓
「辺野古新基地を止めるには? 在沖海兵隊が尖閣を守らない事実を国民に理解してもらうことだ 2015年9月15日 10:40」
http://www.okinawatimes.co.jp/cross/?id=303
は、しっかり健在。
(おまけ)
「海保、尖閣領海の警備を増強 12隻で専従体制、応援不要 2016年4月4日 06:23」
注目 社会・くらし
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=161991
海上保安庁が、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海警備を専門とする1500トン級の最新型巡視船10隻の新造とヘリ搭載型2隻の配置転換を全て完了、乗組員も確保し、第11管区海上保安本部(那覇)に「尖閣専従体制」が整ったと明らかにした。
4月中に本格稼働、中国公船の領海侵入が繰り返される尖閣周辺の警備が強化されることになる。
2012年9月の尖閣国有化後、11管は全国から巡視船などの応援を受けてきたが、専従化で原則不要となる。応援を出してきた他管区の負担が減り、各地元での海難事故などに、より対処しやすくなる見通し。(共同通信)
政府の「尖閣の守り」を伝える記事↑に、タグ「尖閣諸島」は、ない。
「『尖閣専従体制』が整った」という県民が安心できる記事に、タグ「尖閣諸島」が、ない。
県民の関心事だと思うが、タイムスは、中国の脅威、尖閣の危険、政府の尖閣の守り、どれも県民に知らせたくないようだ。
沖縄より沖縄の尖閣に興味を持って報道している。
よくタイムス、新報は本土はマスコミを含めて沖縄に関心が無いと非難するが、「中国船の尖閣諸島、領海侵入」は、沖縄に比べ物にならない関心を持っている。
当事者の沖縄が関心持たないのが、不思議で仕方がない。
朝日
「中国公船「海警」3隻が領海侵入 尖閣諸島沖 2016年3月27日 21時10分」
http://www.asahi.com/articles/ASJ3W66TZJ3WUTIL00S.html
毎日「沖縄・尖閣諸島:中国当局船3隻、一時領海に侵入 2016年03月18日 00時05分」
http://mainichi.jp/auth/guide.php?url=%2Farticles%2F20160317%2Fddp%2F041%2F030%2F019000c
読売「中国海警局の公船3隻、尖閣沖領海に一時侵入 2016年03月27日 21時35分」
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160327-OYT1T50070.html
産経
「中国公船3隻が領海侵入 尖閣周辺、19日以来 2016.3.27 18:15」
http://www.sankei.com/politics/news/160327/plt1603270038-n1.html
日経
「 中国船3隻が領海侵入 尖閣周辺、19日以来 2016/3/27 21:03」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG27H34_X20C16A3000000/
ちなみに赤旗の検索欄に入力して検索してみると
赤旗「防衛副大臣 陸自受け入れ 石垣市に要請 3部隊500~600人 南西諸島の増強狙う 2015年11月27日」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-11-27/2015112701_03_1.html
>防衛省は現行の中期防衛力整備計画に基づき、与那国島(沖縄県)への陸自配備を進め、宮古島(同)、奄美大島(鹿児島県)への陸自配備についても2018年度中に完了する計画です。
>これらは中国をにらんだ南西諸島への自衛隊増強です。
>部隊には中国の海洋進出を念頭に置いた地対艦ミサイル部隊が含まれており、東シナ海での緊張激化につながる危険な動きです。
だけ、上がってきた。
もちろん中国船による領海侵入の記事なぞ、無い。
「米軍キャンプ・ハンセン返還延長要求は「基地依存」か?【誤解だらけの沖縄基地・25】 2016年4月3日 10:20」
注目 誤解だらけの沖縄基地 普天間移設問題・辺野古新基地 普天間移設問題 政治
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=161851
>基地からのお金がないと困るから返還に反対している-。
>米軍キャンプ・ハンセンの一部返還が決まり、名護市の稲嶺進市長が返還期限の延長を求めると、インターネット上にはこうした書き込みがあふれた。
>市は「基地依存」で「基地を使い続けてほしい」と言っているのか。
タイムスの主張は、ネットは、「基地からのお金がないと困るから返還に反対している」という誤解を垂れ流している、だ。
だが、しかし、ネット以外の朝日新聞、NHKが、「基地からのお金がないと困るから返還に反対している」を報道しているでは、ないか。
自分らの主張と違う、都合の悪いものは、「全てネットのデマ」とすれば、「あー、ネットは根も葉もないこと、勝手に言っているからね~」と納得してもらえると?
もし、「基地からのお金がないと困るから返還に反対している」が誤解というなら、朝日とNHKに訂正をタイムスは申し入れるべきだ。
NHK:クローズアップ現代「シリーズ 沖縄復帰40年(2) “基地とカネ”の深層」
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3197_all.html
>断ち切れない “基地への依存”
>「バンザーイ!バンザーイ!」
>普天間基地の移設に強く反対する名護市の稲嶺市長。
> 名護市 稲嶺進市長
>「私はみなさんに辺野古の海に基地は造らせないと約束をしっかり信念をもってつらぬいていきたいと思っております」
>しかし、その稲嶺市長今ある基地の返還は求めていません。
>跡地の利用が難しいとして一部の基地を返還しないよう国に要請書を提出しています。
>稲嶺市長
>「長年にわたり構造化された経済的実情をご理解いただき、継続使用をされるよう特段のご配慮をお願いいたします」
>背景には、住民の生活の隅々にまで入り込む軍用地料の存在があります。
>名護市喜瀬区の自治会長幸地常一さんです。
>この地区は、アメリカ軍が土地を利用する見返りに年間3800万円を受け取っています。
>長年、祭りやスポーツ大会などさまざまな行事さらには簡易水道の整備にまで軍用地料を充ててきました。
> 自治会長 幸地常一さん
>「軍用地料が入って、そういう中でずっとこれまでやってきてるもんだから、これが無くなると、また一からやり直さないといけないから。これ考えると『継続してほしい』としか言えない」
>基地がもたらすカネに期待してきた住民たち。
その前に、誤魔化せると思っている段階で、読者を馬鹿にしている。
それ以上に、朝日新聞、NHKが、「基地からのお金がないと困るから返還に反対している」を報道していることを知っていて、「あー、ネットは根も葉もないこと、勝手に言っているからね~」とネットにかずけているなら、捏造だ。
こうなると、一つの不信が全てに広がる。
都合の悪い「誤解」は「あー、ネットは根も葉もないこと、勝手に言っているからね~」にかずけていないか?っと。
連載【誤解だらけの沖縄基地】の中にある「ネット」に注目して、読み直してみた。
「【誤解だらけの沖縄基地】(1)中国が近海進出 どう対抗するのか? 2016年1月10日 09:53」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160110-00000010-okinawat-oki
>「沖縄に基地がなければ、中国の脅威をどうするんだ」「普天間が沖縄からなくなると中国が攻めてくる」。
>ネット上には、こんな書き込みがあふれている。
>ただ、中国の脅威と普天間飛行場の存在意義は、直接、結び付くのだろうか。
結び付く。
結び付かないなら、なぜ、中国の「領海侵入の記事」の記事をほとんど載せず、載せてもクローズどころかリンク切れにするのは、なぜだ。
「【誤解だらけの沖縄基地】(2)普天間飛行場がなければ尖閣は取られるのか? 2016年1月11日 06:00」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=149258
>「普天間飛行場が沖縄からなくなると、尖閣が中国に取られてしまう」
>インターネット上などで頻繁に語られる指摘だ。
そう思う。
「【誤解だらけの沖縄基地】(5)辺野古の飛行場は「新基地」なのか? 2016年1月18日 07:01」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=150222
>菅義偉官房長官らは面積や機能が小さくなることから「新基地ではない」と強調。
インターネット上でも「既存基地に移すだけ」といった言説が目立つ。
ネットの言説は、正しい。
移設を新基地建設と呼ぶ方が、どうかしている。
「【誤解だらけの沖縄基地】(8)普天間第二小学校移転は反基地運動に妨害された?(上) 2016年1月31日 07:15」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=152003&f=cr
>「反基地運動のために市民団体が普天間第二小学校の移転を意図的に妨害して、子どもたちを人質にした」。
>世界一危険な米軍普天間飛行場(宜野湾市)に隣接する第二小をめぐり、インターネット上でこんな話が流布されている。
>この「人質論」は、基地問題に対する沖縄の市民運動に批判的なブログやフェイスブックなどSNSで拡散。
>普天間飛行場は街のど真ん中にあり、周辺には住宅や学校、病院が密集するが、これらについてネット上では「『世界一危険な基地』は、学校を移転させずに危険をとどめようとする左翼のでっちあげだ」などのコメントが躍る。
>ネットで引用されているのは当時の保守系市長、安次富盛信氏や「市関係者」らへの取材をもとにした2010年のある全国紙の報道だ。
>報道によると、第二小はこれまで82年の米軍ヘリ墜落事故をきっかけに2度移転計画が持ち上がった。
ネットがデマを流しているのではなく、「2010年のある全国紙の報道」を元にしているなら、そちらに訂正を申し込むべきでしょ。
「【誤解だらけの沖縄基地】(10)普天間第二小学校移転は反基地運動に妨害された?(下) 2016年2月2日 07:01」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=152263
>一般質問で第二小問題を取り上げていた革新系元市議の上江洲安儀さん(80)は「第二小が移転するということは普天間飛行場が存在し続け、市に危険がそのまま残るということだ。近くにはほかの学校もあり、第二小を移転したとしても、根本的な解決につながらない。普天間飛行場こそ撤去するべきだった」と指摘する。
>報道は、歴史的背景や経緯が不明なままネット上で拡散し、オスプレイや辺野古新基地建設の反対運動への批判を誘導している。
>沖縄国際大学の佐藤学教授(政治学)は「報道を利用した反対運動への批判は、沖縄への米軍基地の集中を正当化したい心理があり、沖縄をおとしめて、罪悪感を拭いたいという気持ちがある」と指摘。
>その上で、「若者がネット上の虚偽の言説を受け入れてしまうのはなぜかも考える必要がある」として、歴史の知識の欠如に警鐘を鳴らした。
固定するしないの前に、目の前で子供たちが危険にさらされてるなら、まず移動でしょ。
それを、固定するから、基地撤去があってからと、子供を危険にさらし続ける神経が、分からない。
佐藤学教授(政治学)は、「若者がネット上の虚偽の言説を受け入れてしまう」と決めつけているが、「2010年のある全国紙の報道」が元になっているなら、「2010年のある全国紙の報道」に信頼があるからでしょ。
「【誤解だらけの沖縄基地】(11)普天間飛行場は田んぼの中にできた? 2016年2月7日 07:01」
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=153000
>「住民をばかにしている」「ネット情報をうのみにしたような幼稚な発言だ」
>大部分の土地が接収された字宜野湾郷友会(宮城政一会長)の総会では、怒りの声が噴出した。
ネットの情報を幼稚と決めつけているが、ネットにはマスコミが持て囃す知識人よりずっと詳しい者がゴロゴロいる。
玉石混交の情報のネットから情報を救いとるには、それなりに救い取る者に「知識」が必要であり、間違った情報は四方八方から非難と訂正が届く。
そういう中でふるいにかけられた情報は、新聞が報道しない情報として、貴重だ。
そういうことを、字宜野湾郷友会(宮城政一会長)の皆さんは、御存知なのだろうか?
そもそも、この方たちは、ネットを利用しているんだろうか?
「【誤解だらけの沖縄基地】(16)海兵隊撤退で沖縄は「南沙状態」? 2016年2月21日 07:01」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=154870&f=i
>沖縄から米海兵隊が撤退すれば、南シナ海の南沙諸島のように中国が沖縄を奪いにくる-。
>海兵隊の沖縄駐留が必要な理由としてインターネット上で、まことしやかに語られる言説だ。
>中国は近年、海洋進出と力による現状変更を進めている。
>顕著な事例がフィリピンなどが領有権を主張する南沙諸島の実効支配だ。
その通りでは、ないか。
「【誤解だらけの沖縄基地】(22)「辺野古」反対運動は日当制? 交通費・弁当代も自己負担 2016年3月21日 07:01」
政治 普天間移設問題 普天間移設問題・辺野古新基地 注目 誤解だらけの沖縄基地
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=159527
>「反対運動で日当が出る」という神話は、かなり浸透している。
>ネット掲示板ではこんな具合。
>「朝から酒を飲み、弁当をもらって日当2万円(中略)有名な話です」。
>宮古島市議は議場で同様の発言をした。
発言を撤回しない宮古島市議を辞職に追い込めないのは、もらっているのが、事実だからだと思う。
>辺野古新基地の反対運動をめぐって、ネット上で根強いのが中国が米軍を追い出すために支援しているといううわさ。
>そこで辺野古基金に聞いてみた。
>「中国政府や関係機関から振り込みを受けたことはありますか?」
>事務局長代行として会計を預かる松田寛さん(66)は「あればもっといろんなことができるんだけどねえ」と大笑い。
裏金を表からしたら、裏金にならない(爆
>税理士に監査してもらい、決算はネット上で公開している。
あれで資金の流れが分かれば、コンクリートブロックをシュワブゲート前に積んだのの資金の流れをわざわざ警察は「捜査」する必要がない。
「米軍キャンプ・ハンセン返還延長要求は「基地依存」か?【誤解だらけの沖縄基地・25】 2016年4月3日 10:20」
注目 誤解だらけの沖縄基地 普天間移設問題・辺野古新基地 普天間移設問題 政治
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=161851
>米軍キャンプ・ハンセンの一部返還が決まり、名護市の稲嶺進市長が返還期限の延長を求めると、インターネット上にはこうした書き込みがあふれた。
>市は「基地依存」で「基地を使い続けてほしい」と言っているのか。
言っている。