狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

飛んで火に入る文在寅、慰安婦 日本に追加措置求め、ついに本音解禁

2017-06-25 06:04:34 | 従軍慰安婦

 

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文在寅韓国大統領が、欧米メディアに対して、「韓国は、国家間の合意を平気で踏みにじる国である」ことを白状した。

合意相手国の日本は、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意に従い、安倍首相が「おわびと反省の気持ち」を表明。元慰安婦への支援金として10億円を拠出するなど、合意を誠実に履行し、最善の努力をしている。

従来のように日本相手に「合意破棄」を匂わせても、瞬時に反論されるので慰安婦問題に詳しくない欧米メディアに本音を吐いたのだろう。

慰安婦問題は日韓の「情報戦」である。 

情報戦で勝利するには欧米メディアの世論を味方につけること。

わが国は従来、慰安婦問題で「国連特別報告者」(国連詐欺師)への対応を誤り、国連特別報告者のクマラスワミ氏が詐欺師・吉田清次のデタラメ話を鵜呑みにした「クマラスワミ報告」を撤回できずに放置してきた。

今回の日韓合意は米国が立会人になっている点が、重要であり米国メディアには韓国に尾合意破棄に疑問を呈する者も出始めている。

文氏が欧米メディアに「合意破棄」を匂わせたのは、情報戦に勝利する千載一遇のチャンスである。

わが国は、欧米メディアに対して「合意は履行済み」と発進し、勧告こそ合意を履行すべきと繰り返し発進すべきである。

 

 

慰安婦 日本に追加措置求める 文氏、ついに本音解禁

6/24(土) 7:55配信

産経新聞

 【ソウル=名村隆寛】先月の就任以降、慰安婦問題をめぐる日韓合意の「再交渉」への言及を控えていた韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、日本の法的責任や公式謝罪を言い始めた。日本の「努力不足」までも主張しており、追加措置を求める本音が出てきたかたちだ。

 文氏は2015年12月の日韓合意後、合意の無効化や再交渉を公言してきた。大統領選最終日の5月8日には、街頭演説で「日本には『慰安婦合意は間違いだった』と堂々と説得する」とまで叫んだ。

 ところが大統領に就任するや「再交渉」は口にしなくなった。また文氏は安倍晋三首相との電話会談や、今月訪韓した自民党の二階俊博幹事長との会談では、日韓合意について「国民の大多数が心情的に受け入れられないのが現実だ」と伝えるのみだった

 大統領府が一度公表した人事の発表での「韓日合意再交渉」という表現を直後に取り消したこともあり、対日関係悪化を避けた現実的判断とみられてきた。

 だが文氏は最近、欧米メディアに「日本の法的責任や公式謝罪」を訴え、「最善の努力をしていない」と語り日本を批判している。

 日本政府は慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意に従い、安倍首相が「おわびと反省の気持ち」を表明。元慰安婦への支援金として10億円を拠出するなど、合意を誠実に履行し、最善の努力をしている。

 再交渉」という表現はなくとも、文氏の発言は大統領就任前に戻ったかたちだ。対日関係を考慮しているとしても、日本には直接訴えず、欧米メディアを相手に抑えてきた本音を吐露したとみられる。

 欧米メディアに向けた文氏の発言は、朴槿恵(パク・クネ)前大統領が海外で日本批判を続けた「告げ口外交」と本質的に変わらない。合意蒸し返しへの韓国特有の手法と解釈されても仕方がない。

                                           ☆

>日本政府は慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意に従い、安倍首相が「おわびと反省の気持ち」を表明。元慰安婦への支援金として10億円を拠出するなど、合意を誠実に履行し、最善の努力をしている。

この文言を欧米メディアに繰り返し発進すべきだ。 

さらに合意を履行した日本ほ法治国家であり、平気で合意を反故にする韓国は無法国家であると

付け加えるべき。

日本には直接訴えず、欧米メディアを相手に抑えてきた本音を吐露したとみられる。

>欧米メディアに向けた文氏の発言は、朴槿恵(パク・クネ)前大統領が海外で日本批判を続けた「告げ口外交」と本質的に変わらない。合意蒸し返しへの韓国特有の手法と解釈されても仕方がない。

これまで慰安婦をめぐる日韓の対立にあまり関心を示さず「慰安婦を利用した日本が悪い」程度の認識だった欧米メディアも真剣に慰安婦問題の真相に迫る気配を示している。

>日韓合意について「国民の大多数が心情的に受け入れられないのが現実だ」と伝えるのみだった

国家で合意をしておきながら「国民の大多数が受け入れられない」が通用するならその国の統治能力に疑問を持たれ、国際的信用が失墜し、今後韓国の意見を聞くくにはなくなるだろう。

ピンチはチャンスである。

飛んで火に入る夏の虫とも例えられる。

文氏が欧米メディに「ちゃぶ台返し」の本音をはいた時こそ、国際世論を味方につける絶好のチャンスである。

 

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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (東子)
2017-06-25 10:37:39
>従来のように日本相手に「合意破棄」を匂わせても、瞬時に反論されるので慰安婦問題に詳しくない欧米メディアに本音を吐いたのだろう。
>慰安婦問題は日韓の「情報戦」である。

上手く装ったつもりでも、知らない相手に被害者を装うことに手慣れた韓国でも、「上手の手から水が漏る」如く、韓国自ら「ちゃぶ台返しの国」をアメリカに証明中。


THAADも、国民が同意していない。
で、ちゃぶ台返しを試みたが、

「「トランプ大統領、THAAD韓国配備遅延問題に激怒」 2017年06月19日16時28分 中央日報/中央日報日本語版]」
http://japanese.joins.com/article/322/230322.html

>トランプの反応に鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長が9日(韓国時間)、青瓦台(チョンワデ、大統領府)春秋館で記者会見を行い、「政府は韓米同盟次元で約束した内容を根本的に変えようとする意図はない」と火消しに乗り出した。

政府は韓米同盟次元で約束した内容を根本的に変えようとする意図はないwww


でも、来週から文大統領は訪米だというのに、国民は、自分らが反対すればひっくり返る、これが民主主義だと信じ込まされているから、アメリカ大使館を囲んで、抗議デモ。

「韓国人数千人が米大使館を囲み抗議デモ「NO THAAD NO TRUMP」 2017年06月25日 02:00」
http://gensen2ch.com/archives/71162710.html
返信する
Unknown (東子)
2017-06-25 10:37:58
さらに、ベトナムでも火の手。

「「ベトナム虐殺被害者のための市民法廷」が第一歩を踏み出す 2017.06.24 04:35 修正 : 2017.06.24 23:49」
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/27728.html

>民弁弁護士6人、初の現地調査 
>フォンニィ・フォンニャット村の生存者の証言聞く 
>韓ベ平和財団と7月に準備委員会構成し 
>来年4月、ソウルか済州で「市民法廷」開く 
>「政府に対する国家賠償訴訟を推進」
>弁護士たちはタンさんの供述の信憑性を高めるため、これまでの証言のなかで具体化させる必要がある部分を集中的に訊いた。
>実際の法廷で韓国軍の虐殺(違法行為)を立証するためには、被害者たちの細密な証言が必要だからだ。

むふふ。証言。


>第二次世界大戦当時、日本の女性の性奴隷動員の責任を問うため、2000年12月に日本の東京で開かれた女性国際戦犯法廷からアイディアを得た。

日本を貶めるためにした手法が、参考にって。
これほど鮮やかなブーメランはないでしょ。


>イム弁護士は「1999年の最初の報道以来18年間、韓国政府は被害者たちに対していかなる努力もしなかった」とし、「国家賠償訴訟を通じて1人でも被害事実が認められれば、政府が責任を持って乗り出さざるを得なくなるだろう」と見通した。


【参考】
2年半前には……

「米元軍司令官「韓国軍もベトナム戦争の際は冷酷だった」⇒ 韓国ネット猛反発「日本と違い韓国は謝罪した」⇒ 2ch「撤回しただろ」「撤回させたのは、野党時代のパククネ、退役軍人」 2015年01月10日14:14」
http://www.honmotakeshi.com/archives/42825250.html

ベトナム戦争のことは、火の手が広がればアメリカも貰い火するから、こちらはどこまで燃え広がるか、若干期待薄のところがありますが、熾火のように残っているのは、確か。
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