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【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕~これが暴力行為の決定的証拠だ!【ザ・ファク】
■公開対談の御知らせ■
12月19日(月)
開場18:30
開演19:00~ 2H予定...
場所 浦添市社会福祉センター
大研修室 (200名収容)
参加費 ¥500
コーディネーター・我那覇真子
主催 琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会
第一部 ロバート・エルドリッヂ博士・篠原章博士
公開対談『トランプ時代の在日米軍ー沖縄の基地はどうなるのか』
第二部 特別登壇・依田啓示
シンポジウム「2016年高江の夏ーそこで何が起こったのか
翁長知事は普天間飛行場の辺野古・キャンプシュワブ内移設を「新基地建設」と言い変え、頑なに辺野古移設に、反対してきた。 自分が作った「新基地建設」という大嘘が、翁長知事を自縄自縛の窮地に追い込んでいる今日この頃である。
先ず「新基地建設」の自縄自縛は夏の暑い盛りに起きた。
8月31日の政府と沖縄県の「和解に基づく作業部会」で、翁長知事は政府が要求していた辺野古(米軍キャンプ・シュワブ内)の陸上工事の再開を容認した。
しかし、県幹部は「新基地建設反対」との整合性から次のような懸念をしていた。
「これまで県内部では国に陸上部の工事を認めれば辺野古の本体、関連工事にも着手し、歯止めがきかなくなるのではとの懸念が強かった」(1日付沖縄タイムス)
県と同じ懸念は沖縄タイムス紙面でも報道された。
沖縄県のシュワブ陸上部工事容認 知事は根拠の説明必要【平安名純代の想い風】
県は8月31日、政府と辺野古代執行訴訟の和解に基づく作業部会で、政府が要望したキャンプ・シュワブ陸上部の隊舎2棟の建て替え工事再開を容認した。その理由について、作業部会に出席した安慶田光男副知事は「隊舎は埋め立て区域外と認識している。防衛省からは老朽化した隊舎の建て替えで、全く埋め立てと関係ないという話だった」などと説明している。
オバマ氏の側近に、県は陸上部工事の再開は埋め立てとは関係ないと説明していると告げると、「計画と無関係であれば、日本政府はなぜあの場で要請したのか」と逆に問いを向けてきた。
東村高江のヘリパッド建設を含む北部訓練場の統合整理が進み、嘉手納より南の返還計画を巡る協議も具体化。そして陸上部工事再開で辺野古移設に向けた環境も整えられつつある、と楽観的に語る姿は、沖縄の緊迫した状況などまったく意に介していないように映る。
果たして陸上工事の再開は辺野古移設と関連はないのだろうか。
米海兵隊は「戦略展望2025」の中で、新基地建設後の環境について、訓練場所と住居が一体化した利便性の高いコミュニティーへ変容すると強調している。
翁長雄志知事は「辺野古の海にも陸にも新しい基地は造らせない」と公約を掲げている名護市の稲嶺市長に対し、容認の理由をどう説明したのだろう。翁長知事には隊舎の工事を容認した根拠を明確に説明する責任がある。(平安名純代・米国特約記者)
沖縄タイムスで真っ先に懸念を示したのが人物が「危険な欠陥機オスプレイ」というガセネタ報道で、翁長知事を扇動した平安名純代記者だったのは皮肉である。
県や沖縄タイムスの「懸念」がけっして杞憂でないことが、その後の翁長知事のヘリパッド建設の事実上の容認。 そして那覇軍港の浦添沖移転の容認と、これまで隠蔽してきた矛盾を次々と露呈させてきた。
翁長知事の「容認・連発」により2階の梯子を外され、現在逮捕拘留中の沖縄平和運動センターの山城博治議長が、「『新基地建設のために兵舎を移す。埋め立てだけが新基地建設ではない』と強調。県の姿勢には納得できないとし、『現場にいる立場としては大きな疑問が残る』と不快感をあらわにした」(1日付沖縄タイムス)のも理屈に合っている。
しかし、沖縄タイムスや「オール沖縄」の共産党など知事の支持母体は、この期に及んでも知事糾弾のキャンペーンを打つか否かで迷っているようだ。
ここで「オール沖縄」の象徴である翁知事の批判を本格化したら、一番喜ぶのは自民党県連と、さらに後ろに控える安倍政権だから。
これまで連戦連勝だった主要選挙での勝利が危うくなる。
そして、翁長知事の矛盾を示す逆風は次々と吹き荒れることになる。
■翁長知事、容認の暴風
1)辺野古キャンプシュワブ内の隊舎工事の容認
2)高江米軍ヘリパッド建設の事実上の容認
3)那覇軍港の浦添沖移設の容認
さぁ、「オール沖縄」と沖縄2紙は翁長知事の「裏切り」の連続をこのまま見て見ぬ振りするつもりか。
そこで保革両陣営が注目するのが「22日の返還式」である。
返還式は翁長知事に突きつけられた踏み絵である
返還式に対する翁長知事の言動が年明け早々の宮古島市長選挙や浦添市長選挙に大きな易経を与えることは言うまでもない。
【おまけ】
【沖縄サヨクの実態】基地フェンスの違法設置物を撤去する名護市民を集団襲撃、顔を執拗に撮影 撮影者はなんと『名護市議』(動画&画像)
山城博治達がテープなどを貼って汚したフェンスを掃除を
している名護市民の男性を取り囲んでボコボコに。
その時、赤マルの女は止めようともせず被害者男性の顔を
執拗に撮影。
この女の正体はなんと名護市議の「翁長久美子」。
#高江
#辺野古
https://twitter.com/andakueboja/status/790365280060833792
【沖縄の声】現場には名護市議会議員も!ヘイワ運動家9名による集団暴行事件について[桜H27/4/25]
https://www.youtube.com/watch?v=WGjlEF4nsfw
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/WGjlEF4nsfw" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
※30:19~
なんで市議が普通に混じって活動してんのよ。
市議かよ。終わってんな、沖縄。
これが事実なら市議終わるだろw
終わらないんだなこれがw
これはヤバい
これ … あかんやん!
こりゃ酷いな・・・
なんだコレ?、翁長って・・・・
マジかコレ?
あ~これも拡散すべきだねー
武力革命や破壊活動の自由はありません。
このツイートへの返信で、外患誘致罪の適用はできるかと聞いている人がいますね。
適用できるできないじゃなくて、外患罪で告発されちゃう予定だから。
http://meron.vanillapafe.info/archives/7753
ではご尊顔をば拝見w
http://youtu.be/MTkYhhQbxsg
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/MTkYhhQbxsg" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
名護市議 翁長久美子と言えば
この映像ですかね( ・∇・)
足しげく山城容疑者の元に通いつめ
あげく他の反基地活動家と共に排除される図w
もしくは報道されない庇ってもらえるとか思ってるから
やりたい放題だな
活動家にもマスゴミにもいい加減厳しく対応して欲しいわ
他人の顔写真は平気で撮るんだな
「人権がー」などと、エラそうにホザクんだろうなw。
引用元: http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1477279848/
引用元: http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1477300528/
「普天間飛行場、日本の負担で改修へ 数百億円規模か 安倍龍太郎、上遠野郷 2016年8月20日08時38分
http://www.asahi.com/articles/ASJ8M5JB3J8MUTFK008.html
>普天間飛行場の県内移設に反対する一方、同飛行場の5年以内の運用停止を求めている沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事は同日、那覇市内で記者団に「普天間基地の延命工事ではないか」と問われ、「大規模な工事ということなら、そういう懸念も生じる」と述べた。
米軍基地 北部訓練場
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-409932.html
>作家の目取真俊さんは、着陸帯が完成しても無障害物帯などの整備がまだ終わらず実際は運用できないはずだとした上で「(22日の返還式典までに)いかに完成に見せかけるのかに一生懸命なんだろう」と指摘。
それで米軍が承知するなら、別に目取真氏が完成していないと文句言う筋合いはないでしょ。
目取真氏のブログ
海鳴りの島から「G地区ヘリパッドの建設状況 2016-12-11 16:56:33」
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/7925d8acb97807aaa231cf0e2375bfee
工事の進捗状況が分かる。
だが、ここに掲載されている写真は、「侵入」しなければ撮れないものばかり。
工事確認のためで妨害でないから侵入は許されるという認識なら、おかしい。
提供区域侵入は刑事特別法違反ですよ。
それに提供区域内は公道ではないので道交法が適用されず、ダンプが現場で過積載しようが違法ではない。
違法を指摘する者が刑特法を侵しているというチンケな話。
沖縄平和運動センター 米軍普天間飛行場 辺野古 辺野古新基地 辺野古新基地建設 北部訓練場 ヘリパッド 護憲反安保県民会議 県労協 原水爆禁止県協議会
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-407688.html
「反社会組織」の風評?
違法と合法の境目が見えなくなった集団「反基地無罪」で擁護するからでしょ。
「反基地無罪」を肯定する限り、「反対運動=反社会組織」が定着していく。
http://digital.asahi.com/articles/ASJDB65WJJD9TPOB005.html?rm=562
>仲嶺久美子区長(66)が朝日新聞の取材に応じ、苦しい胸の内を語った。
>■交付金「迷惑料」
>国は年内のヘリパッド完成を急ぐ。
>今月上旬には、村への交付金を通じて高江地区用に2千万円の基金がつくられることが決まった。
>祭りの費用や防災品の購入に使われる予定だ。
>交付金は仲嶺さんたちも望んでいた。
>「建設に反対していた手前、それは言い出せなかった。そこを村長が独断で国に求めてくれたんです」。
>ヘリパッドが完成してしまえば、国は高江地区を見向きもしなくなるのではと、不安も募った。
>「(交付金の要求は)このタイミングしかなかった」
>直後、反対運動の支援者たちから何本も電話がかかってきた。
>「何で受け取るんだ。ヘリパッドを認めることになるぞ」「高江のために頑張っているのに、裏切りだ」
>仲嶺さんは、こう反論した。
>「建設を認めた見返りじゃない! これまでの騒音の迷惑料なんです」。
>自分たちは、20年近く反対し続けてきたという思いがあった。
>ヘリパッド完成後、騒音がひどくならないことが、住民の共通の願いだ。
>だが、ヘリパッドを提供した後は、日本に米軍の運航を規制する権限はない。
>「県や国が何度要請しても、騒音はおさまらない。住民が直接、米軍の人に訴える場をつくってほしい。私たちの声が本当に届いているとは思えない。歯がゆさしかない」
住民が直接、米軍の人に訴える場をつくってほしい。
これが、高江だけでなく、本土にある米軍基地周辺の住民みんなが本当に求めているものだろう。
「日米地位協定で米軍の訓練を日本がどうこうできない」隙間に、被害者ビズネスが入り込む。
被害者ビジネスが入り込んでくれば、反基地運動は金の源となって、根本的解決から遠ざかる。
日米地位協定の改定には、米国に一目置かせることが必要。
それには、まずSACO合意の履行と完了だ。
日韓の「慰安婦合意」を韓国が履行しないのを見て、どう思いますか?
相手にできる国と思いますか?
沖縄関係予算 沖縄振興
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/75315
>経費を沖縄関係予算に計上するのも腑に落ちない。
というが、経費について質問したデニー氏の様子↓
「「相当数の警察官が必要」 高江警備で警察庁 2016年10月27日 09:12」
高江ヘリパッド 抗議行動 防犯パトロール 米軍北部訓練場
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/68415
>玉城デニー議員(自由)への答弁。
>元米海兵隊員の米軍属による暴行殺人事件を受け政府がまとめた対策で、全国の警察から県警に特別出向が調整されていることについて、給与費などは地方交付税で算定されて措置される、と説明。
↑の動画↓
「開会日:2016年10月26日 (水) 会議名:外務委員会 (4時間13分)」
www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=46118&media_t7261ype=fp
玉城デニー(自由党)議員の質問の 5:13:00~ 白川警察官房長官
「給与費などは地方交付税で算定されて措置」の回答に、特に突っ込んだ質問をしないデニー氏。
今の費用の中から出すのではなく、金が付くならOKという風情である。
県選出の国会議員から問題があると言われなかったのだから、そのまま通って当然。
http://www.sankei.com/politics/news/160810/plt1608100004-n1.html
>沖縄振興予算について「仮に額が減ったとしてもやることはいっぱいあるはずで、額ありきではない」と述べ、予算減を示唆した。
>鶴保氏は県議会側に、日米合意に基づく米軍基地の返還が遅れた場合、跡地利用の関連予算に影響が出るとして「額が減る場合だってあり得る」と強調。「基地の跡地をどうするかというのも振興策。その意味で基地と振興策はリンクしている」と語った。
や、
「沖縄振興予算140億円減額…翁長知事をけん制 2016年08月25日」
http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000306/20160825-OYT1T50100.html
>減額には、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する翁長雄志・沖縄県知事をけん制する狙いがある。
なんて話があったのに、総額で8月の「今年度当初予算比約140億円減の3209億円を計上する方針」より更に減ったのに、「飴とムチか!」「辺野古阻止」と政府へ抗うことへの「見せしめか!」の言葉が無いと思ったら、控え目に社説に、
「社説[17年度沖縄関係予算]変質してきた振興体制 2016年12月12日 07:00」
沖縄関係予算 沖縄振興
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/75315
>政府や自民党は、県に対して「懲らしめてやれ」という感覚で対応してはいないか。
>沖縄担当部局は沖縄との関係が希薄になっていないか。
「してはいないか」。
ふ~~ん。
「している」ではないのね。
沖縄を特別扱いしなくなったのは、沖縄が成長して一人前になったということでしょ。
喜んだらいいのに。
「特別扱い」をいつまでも求めるのは、「沖縄は一人前でない」と自ら認めていることになるわ。
沖縄は一人前でない → 子供。
子供は躾けなければ。
こんな失礼なことはないでしょ?
日本の一県としてしっかり日本を支えてくださいね。
そうそう、11月7日の自民党本部で開かれた沖縄振興調査会に出席した浦崎副知事が「フロントランナーになれるように頑張る」って言ってたものね。
期待していますよ。
予算 沖縄振興予算 沖縄振興
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/75209
>道路や空港、港湾の整備など公共事業関係費で100億円を増額している。
総額で250億円減ということは、一括交付金以外で100億円減ということ。
にもかかわらず、「道路や空港、港湾の整備など公共事業関係費で100億円を増額ということは、なにかで200億円減なのね。
「港湾の整備」は、本部港か?
「知事 振興予算確保で要望 2016年10月09日 09時13分」
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093280762.html?t=1475980859680
>翁長知事は、来年度の沖縄振興予算について、概算要求どおり3210億円を確保するよう要望したのに対し、菅官房長官は、「3000億円台の確保は内閣として約束している」と答えました。
>その上で菅官房長官は、沖縄県が要望していたクルーズ船が停泊するバースの整備について「政府として、沖縄を中心に定期航路を何としても作りたい」と述べた上で、宮古島や石垣島、それに本部港での整備に取り組む考えを示しました。
菅官房長官は、浦添の新軍港造り絡みの第2バースには、触れず。
触れた「本部港での整備」とは↓
「政府、沖縄北部に大型客船誘致…普天間前進狙う 2016年5月17日19時38分」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160517-OYT1T50062.html
>中国人観光客に人気の沖縄では、大型クルーズ船の寄港要望が急増しているが、受け入れ態勢が不十分で断るケースが相次いだためだ。
>本部港は岸壁が220メートルと短く、2万トン級の小型クルーズ船しか停泊できない。
>県によると、本部港でのクルーズ船の寄港は2014年に2回、昨年は1回にとどまった。
>本部港の岸壁の長さを340~390メートルに延伸すると、5万~16万トン級のクルーズ船の寄港が可能になり、最大4000人の外国人観光客らを1回の寄港で受け入れられるようになるという。
>10万トン級以上の寄港を可能にするには、現在約9メートルの水深を掘り下げる作業も必要だ。
>政府は先月、岸壁延伸に向けた調査や設計に着手した。
>沖縄振興予算を活用し、来年度から工事を開始する方針だ。
>客船ターミナルビルを建設し、入国管理や税関、検疫などの業務が行えるようにする構想もある。
>本部町は普天間飛行場の移設先となる名護市に近い。
>政府には、両市町を含む沖縄県北部の振興を後押しし、県内景気を底上げする
本部港を大型クルーズ船が接岸できるよう浚渫して、出た土砂を辺野古の埋立に使えば、県外の生物を持ち込むことなく、埋め立てできるわね。
「来年度から工事を開始する」なら、すでにある港の改造だから浦添にできる第2バースより先に、出来上がる。
かりゆしを筆頭とする観光業界から熱望されているクルーズ船が停泊するバースの整備。
クルーズ船が停泊するバースの整備には、「那覇軍港の代替施設」の移設場所の決定が不可欠。
キンザー沖の埋め立てを「民港」と呼ぼうがなんだろうが、「那覇軍港の代替施設」を除いた部分ですからね~。
「重粒子線「慎重に検討」 西普天間地区 県、採算性を疑問視 2016年12月9日 11:13」
県議会 県議会一般質問 西普天間住宅地区 重粒子線治療施設
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-408914.html
>謝花喜一郎知事公室長は、県ワシントン事務所について「開設して11月末現在、272人の人々と意見交換、接触などやりとりをした」と成果を強調した。
>内訳は米国連邦議会関係者177人、国務省関係者44人、国防総省関係者9人、国家安全保障議員関係者2人、副大統領経験者1人、シンクタンクの有識者39人。
>花城大輔氏への答弁。
「普天間高校移転 県、財源見通せず 宜野湾市が回答要求 2016年11月13日 09:36」
普天間高校移転 在沖米軍キャンプ瑞慶覧 西普天間地区
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-393424.html
>用地取得や区画整理の計画策定に向けた期限が迫っていることから、佐喜真市長は25日までに正式回答するよう求めた。
>移転しない場合、同ゾーンを廃止して大幅に計画が変わるため、地権者の合意を再度形成する必要がある。
>市は以前から同様の照会をしており、県は6月30日に「国からの特別な財源措置が図られるのであれば、同校の良質な教育環境の整備に努める」と回答していた。
「普天間高校移転は困難と回答 2016年11月25日 19時54分」
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094721661.html?t=1480146193347
>去年3月に返還された西普天間住宅地区の跡地利用計画で、宜野湾市は、およそ5ヘクタールの「人材育成ゾーン」を設けることにしていて、県立普天間高校を今より広い敷地に移転するよう県教育委員会に求めています。
>これについて、県教育委員会は、移転に伴う国の予算措置が見込めず、財源の確保ができないとして、25日、移転は困難だとする文書を宜野湾市に手渡しました。
>この回答に対し、宜野湾市は「県と調整しながら移転の取り組みを進めてきただけに、今回の回答は極めて遺憾だ」などとコメントしています。
>普天間高校の移転が難しくなったことで、宜野湾市は、西普天間住宅地区の跡地利用計画のうち、「人材育成ゾーン」の見直しを迫られることになり、週明けにも関係部署が集まって対応の検討を始めることにしています。
【参考】
「<社説>西普天間土地評価 基地跡地利用に禍根残すな 2016年11月25日 06:02」
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-400796.html
「基地跡地利用に禍根残すな」は、土地の価格のことばかり。
予算が欲しいと言いながら、開発計画を具体化する手続きはサボリ。
「【沖縄の今】翁長知事就任から2年 辺野古阻止見通せず 革新勢力とも溝 選挙の求心力も衰え 2016.12.10 20:20更新
http://www.sankei.com/politics/news/161210/plt1612100022-n1.html
>次に焦点となる選挙は来年1月の宮古島市長選で、保守系の現職に3人の新人が立候補を予定。
>配備に反対する革新勢力と折り合えるはずもなく、候補者の一本化に動こうとしない。
>ただ、現職は県内の保守系市長を束ね、翁長氏の政敵。
>「現職の手柄にさせない」(翁長氏周辺)と、市内にある下地島空港の利活用事業に待ったをかけ、半年以上も放置している。
>県幹部が「政策を政治案件化する」と批判するように、翁長氏の無益な対決姿勢が保守層や経済界との関係をますます疎遠にしている。
「現職の手柄にさせない」、……怖いですね。
島の発展より、私怨優先。
西普天間跡地の普天間高校移転計画を流したのは、「佐喜真市長の手柄にさせない」ためではないか?