※お願い: 人気ブログランキングの投票が分散されるのを防ぐため、次のバナーをクリックお願いします。
100万アクセス達成のため拡散を!
祝!80万回アクセス達成!
【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕~これが暴力行為の決定的証拠だ!【ザ・ファク】
■公開対談の御知らせ■
12月19日(月)
開場18:30
開演19:00~ 2H予定...
場所 浦添市社会福祉センター
大研修室 (200名収容)
参加費 ¥500
コーディネーター・我那覇真子
主催 琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会
第一部 ロバート・エルドリッヂ博士・篠原章博士
公開対談『トランプ時代の在日米軍ー沖縄の基地はどうなるのか』
第二部 特別登壇・依田啓示
シンポジウム「2016年高江の夏ーそこで何が起こったのか
【速報】辺野古違法確認訴訟、沖縄県の敗訴確定へ 埋め立て工事再開か
沖縄タイムス 2016年12月12日 15:34
名護市辺野古の新基地建設を巡り、石井啓一国土交通相が翁長雄志知事を訴えた「辺野古違法確認訴訟」で最高裁は12日までに、上告審判決を今月20日午後3時に言い渡すことを決めた。辺野古沿岸部の埋め立て承認取り消しを違法とし、知事が敗訴した福岡高裁那覇支部の判決の見直しに必要な弁論を開かないため、県側敗訴が確定する見通し。知事は今後、埋め立て承認取り消しを撤回する手続きに入る。
国は早期に埋め立て工事を再開する考え。ただ、国が工事を進めるために必要な設計概要や岩礁破砕の許可申請に対し、県は不許可とすることを検討。埋め立て承認の撤回も視野に入れている。新基地建設を巡る国と県の争いは新たな段階に突入する。
新基地建設を巡っては、翁長知事が昨年10月に埋め立て承認を取り消し、翌月に国が県を相手とする代執行訴訟を高裁那覇支部に起こした。県側も国に対して抗告訴訟を起こすなどして対抗。3月の和解後で、代執行訴訟などの取り下げと工事の停止が決まった。
和解後に国と県は「円満解決」に向けて協議したが、「辺野古唯一」を掲げる国と「新基地建設阻止」を訴える県の溝は埋まらず、7月に国が違法確認訴訟を高裁那覇支部に提起した。
同支部の多見谷寿郎裁判長は9月に「仲井真弘多前知事の判断に瑕疵(かし)はなく、翁長知事の取り消しは裁量を逸脱しているとした」と判決。知事は「憲法や地方自治法の解釈を誤った判決で、到底受け入れられない」と批判していた。
関係の皆様ご苦労様でした。
反対派のみなさん、ご心痛お察し申し上げます、気を落とさず、よい年をお迎え下さい。
さて、自己矛盾大王・オナガさん、どーされるのでしょうか?なんと言い訳されるのか?興味深深です。
辺野古・違法確認訴訟で県の違法が決定されたのですが、キャンプ・シュワーブ前の違法テント郡はどーなっているのか?・・・違法の違法ですので、さっさと撤去されるのが普通ですが・・・
以前、TVで森本前防衛大臣が、翁長氏のことを「あれだけの政治家ですから」とほめていたことがあった。だが、以下のようなことを思い合わせるとき、氏がほんとにそれほどの政治家なのか疑問は膨らむばかりである。
1 安倍政権が強力な政権であることを見抜けなかった(仲井真前知事は、安倍政権が強力な政権であり、鳩山何某のように迷走することはないと県議会で答弁している。)。
2 政治家としては場合によって致命的になる「絶対」という言葉を具体的政策に関して使っていること。(チャーチルは政治家の素質として、政治家自身が言ったことが現実にならなかったとき、何故そうならなかったのかを説明できることを挙げている。翁長氏は「絶対」と言ている。覚悟と言えばかっこいいが政治家としては三流といえよう。)
3 翁長氏の目的は所謂東京行動で批判にさらされたことの恨みをはらすことにあるように見える。(翁長氏は「撃たれ弱い」政治家であることを示唆する。)
4 那覇市長時代の数々の疑惑を抱えていること。これをマスコミが取り上げたらどうなるか(取り上げないのは不思議としか言いようがないのであるが。)。
5 翁長氏は、反基地運動を自らの政治的野心を実現するための「プラットフォーム」に利用しているに過ぎないと見えること。(同類の勢力、例えば、「共産党などの党勢拡大派」、「琉球独立勢力」、「北朝鮮勢力」、「自分の理論を実験してみたい大学教授」などが翁長氏支持勢力に含まれていることは周知のことである。うまがあうのであろう。)