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検定撤回 知事、大会意義に同調
連合沖縄の仲村信正会長と仲宗根清和事務局長らが20日午後、就任あいさつで県庁に仲井真弘多知事を訪ねた。仲村会長は教科書検定問題の県民大会について「成功させましょう」と協力を求めた。知事は「県民大会という言葉にはなじみにくい。姿形の問題、展開の仕方がちょっと…」と、県民大会という名称や形式にあらためて疑問を示したが、「考えていることは一緒だ。非常に意味のある県民大会だ」と大会の意義については同調する考えを示した。(略)
(琉球新報 8/21 9:50)
◇
>「県民大会という言葉にはなじみにくい。姿形の問題、展開の仕方がちょっと…」
県知事が「9・23県民大会」に不同意なのは上記発言でも分るが、次のようなこれまで発言を見れば知事の本音は一目瞭然だ。
「県知事が大衆運動の先頭となって主体的に開催することは、行政トップの立場上できない」
(教科書検定には)「専門家や学者らから成る組織を立ち上げ、事実を検証すること」(が重要)
>「考えていることは一緒だ。非常に意味のある県民大会だ」
参加すると言った以上、これ以上マスコミに逆らいたくない知事としては、こう発言するのが精一杯だったのでしょう。
新報の見出しは「検定撤回 知事、大会意義に同調 」となっているが、
本当の所は、
「知事、泣く泣く大会に参加」
と書くのが正しい見出し。
知事の本音は「県民大会」に不同意でも、マスコミが仕掛けた「県民大会」という名の「政治集会」は独り歩きをはじめ八重山まで飛び火した模様。 宮古には飛び火しないことを願いたいもの。
県民は市民運動に知事が参加する(参加させられる)異常さをどれだけ分かっているのでしょうか。
プロ市民による愛国無罪の下の言論弾圧ですね。
>県民は市民運動に知事が参加する(参加させられる)異常さをどれだけ分かっているのでしょうか。
沖縄マスコミが、「不都合な事実」は敢えて報道しない沖縄で、知事が泣く泣く参加することを知る県民はどれだけいるでしょうか。
県がが「県民大会」の主催者を断ったり、知事が会長就任を拒否したことを知る県民は殆どいないでしょう。
で、大会実行委員会長が、あの「毒おむすび・仲宗根議長であることは知っているのでしょうかね。