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「ビデオ流失」により、顔に泥を塗られ怒り心頭の仙石官房長官、犯人探しに躍起になっているようだが、適用可能の法令が公務員の守秘義務違反では量刑が少ないと、新たに「国家機密法」あるいは「国家反逆罪」みたいな重罪を伴う法整備を行うとのこと。
犯人が逮捕されて愛国者扱いをされるのが我慢ならない柳腰長官、「国家機密漏洩罪」とか「国家反逆罪」とかの罪状で絞首刑にでもするつもりなのか。
だとしたら今回も「国家機密」の「極秘」資料を漏洩させた読売新聞・記者も、並べて絞首刑になるのだろうか。
「極秘」資料とはどんな「国家機密」だったのかって?
そう、仙谷官房長官が、売国奴であるという「国家機密」である。
映像公開で量刑下がる?仙谷長官「厳秘」資料
仙谷官房長官は9日午前の衆院予算委員会の最中、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像を一般公開する可否を検討するための資料を菅首相に示した。
「厳秘」と記された資料は、一般公開のデメリットを「映像流出の犯人の量刑が下がるおそれがある」などとしている。
資料は、〈1〉国会提出済みの映像記録〈2〉動画投稿サイト「ユーチューブ」に流出した映像〈3〉マスター映像――の3種類に関し、公開の法的根拠やメリット、デメリットを分析している。
「公開のメリットには中国による日本非難の主張を退けることができる」などを列挙。一方、デメリットは、「流出犯人が検挙・起訴された場合、『政府が一般公開に応じたのだから、非公開の必要性は低かった』と主張し、量刑が下がるおそれがある」としている。特に、流出映像の公開については、「犯罪者を追認するに等しく、悪(あ)しき前例となる」などと記している。(2010年11月9日12時31分 読売新聞)
◇
仙谷官房長官は何故あのように必死になって、「ビデオ公開」を拒否してきたのか。
ビデオ公開により「中国による日本非難の主張を退けることが出来る」というメリットがありながら、それをあえて非公開にする理由は何か。
中国様の国益に叛くことになるからだ!
語るに落ちたぞ、柳腰長官!
柳腰外交の正体は、中国様の国益を守るためには、日本の国益を損なう売国奴だということだ。
その一方で、国益(メリット)のため「ビデオ流失」を敢行した「愛国者」の量刑を(重くするためには、新規の法整備もいとわない仙谷官房長官。
この人物こそ紛れも無く売国奴であることが判明したのだ。
菅内閣の要職にある仙石谷官房長官が売国奴である事実。
これは紛れもなく重大な「国家機密」である。
この重大「国家機密」を漏洩させた読売新聞・記者も愛国者である。
【おまけ】
売国奴であることを「機密漏洩」されて、ご立腹の柳腰長官だが、いくら重要機密だからといって絞首刑だけはご勘弁のほどを・・・。
仙谷官房長官:「盗撮された」持参資料の新聞掲載を批判
9日開かれた衆院予算委員会で、仙谷由人官房長官が審議に持参した資料が撮影され同日付読売新聞夕刊に掲載されたことを挙げて「盗撮」と批判する場面があった。
同紙に掲載されたのは、仙谷氏が同日の審議の最中に菅直人首相に示した沖縄県・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像の一般公開の可否を検討するための資料。「厳秘」と記され、国会提出済みの映像や動画投稿サイト「ユーチューブ」に流出した映像などがそれぞれ公開された場合のメリット・デメリットなどが記載されていた。仙谷氏は写真記者席付近を指して「あらゆる場面を頭の中に入れて、私的なメモを作っているがあのへんからどうも望遠レンズで盗撮されたようだ」と語った。
【おまけ2】関連動画
http://www.youtube.com/watch?v=qHR2hqyBgPA&NR=1
【青山繁晴】
1/2中国漁民釈放は仙谷の指示!中国に屈した民主党屈辱外交
http://www.youtube.com/watch?v=0PAv98r8akA&feature=related
【青山繁晴】2/2中国漁民釈放は仙谷の指示!中国に屈した民主党屈辱外交
http://www.youtube.com/watch?v=cuQCWKzE1lM&feature=related


>、犯罪者を追認するに等しく、悪(あ)しき前例となる」などと記している.
言っている意味が良く理解出来ないのですが、これって、大本営発表と同じですね。
つまり、イザ有事の際国民は正確な戦闘状況(尖閣事件は事実上の戦闘行為でしょう。)を国民に知らせないということでね。国民が知らない間に、中国の侵食が進むことになりますね。
民主党の闇法案も同じです。国民が知らない間に、いろんな法案が成立させようとする。
民主党政権は不思議な政権で、隠そうとすればするほど、情報は漏れてきますね。
石に噛り付いている間に、石の下敷きになる政権です。
における菅直人民主党元代表の神発言「有権者は白痴」
■民主党内閣、最高検察庁は、軍事スパイ逃亡幇助、証拠隠滅の外患援助罪又は外患予備陰謀罪の容疑濃厚
漁船船長が「処分保留」で釈放された後の菅政権、仙谷官房長官は、
●国民全般に対する公務員職権濫用罪(刑法193条違犯)
●外患援助罪(刑法82条違犯)、
●外患予備陰謀罪(刑法82条違犯又は同88条違犯)
の容疑が濃厚にある。
(「管理体制」云々は「国民主権」の原則を無視した、政府と左まきマスコミによる本質問題のすりかえ。)
1、ビデオの非公開は、国民の知る権利を侵害する内閣ぐるみの公務員職権濫用罪の容疑が濃厚
(刑法193条違犯)容疑
2、公安情報の漏洩、威力偵察漁船船長の釈放、つまり軍事スパイの逃亡幇助という外患援助罪
(刑法82条違犯)容疑
3、人民解放軍便衣兵による日本領海内での威力偵察という武力行使(軍事侵略行為)の容疑を、単なる公務執行妨害
として、政府(行政)、司法が結託して外患犯罪を隠蔽し、中国による武力の行使を慢性化させようとしている。
つまりは外患援助罪又は外患予備陰謀罪
(刑法82条違犯又は同88条違犯)容疑
仙石は左翼弁護士だから、他人に罪を着せることは得意なのだろうが、自らがその共同正犯であることに気づいていないとは、弁護士の肩書が泣きますよ。
読売新聞の反論では、使用が許されているレンズで撮影しており、問題が無いそうですから、国家機密が漏えいしたのは一重に仙石官房長官の愚かな行為によるものと言えますね。
ということで、この件で仙石を検察に告発すると言うのは如何でしょうか?
更に、こんな六でなしに助けられないと日々の国会運営もままならない総理大臣管直人、彼もまったく情けない限りです。
総理大臣の閣僚等の任免権は絶大であり、閣僚を罷免する場合にも理由を示すことなく罷免することができるのですが、管総理は恐ろしくて閣僚一人の首に鈴を付けることさえできません。
真犯人(売国奴)の面はもう見たくない・