沖縄の出版界が出版を拒否した問題の書!
季刊誌「かみつく」

価格 1420円(税・送料込み)
(1260円(税込み)+送料160円=1420円)
ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp
※住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします
<送金方法等詳細はここ>

『沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆
定価:1735円(税・送料込み)
よろしかったら人気blogランキングへ
クリックお願いします
■八重山日報 2012年11月21日
育鵬社版「不利益想定できず」 原告の即時抗告棄却
八重山教科書問題をめぐり、石垣市の中学2年生と保護者が、育鵬社の公民教科書の無償給与を受けない地位にあることの確認を求めて仮処分を申請し、一審の那覇地裁が却下した裁判で、福岡高裁那覇支部(綿引穣裁判長)は原告の即時抗告を棄却した。決定は10月25日付。原告は期限までに最高裁に特別抗告しなかったため、仮処分を却下する決定が確定した。
原告は、育鵬社版の無償給与を甘受させられたことで著しい損害、急迫の危険が生じたと主張したが、同支部は「育鵬社版を用いて公民を学習することによって、具体的にどのような著しい不利益が生じるのかも想定し難い」と指摘した。
20日に記者会見した市教育委員会の玉津博克教育長は「私たちの判断が正しかったことを認めてもらった。育鵬社の教科書を使っている学校は、先生も生徒も何の心配もせずに授業に専念してほしい」と述べた。
原告は8月に仮処分を申請したが却下され、同月中に即時抗告していた。
仮処分とは別に、市内の中学生と保護者が石垣市を訴えている八重山教科書問題の裁判は10月19日に結審しており、来月26日に判決が言い渡される予定。
健全なナショナリズムを 吉崎 富士夫
いまさらですが、11月16日の衆議院解散に臨んだ野田首相の記者会見の主張にはまったくと言って良いほど賛同できません。
とりわけ、今後の総選挙の争点となるとして掲げた外交・安全保障分野において、「強い言葉が必ずしも強い外交を意味しない」との趣旨の発言には耳を疑いました。
なぜなら、政治家とは、少なくとも言葉を武器にして戦う職業であり、とりわけ力強い言葉で自国の主張を代弁するのは首相のきわめて重要な役割ではないかと考えているからです。周辺国の理不尽とも思える不当な領有権の主張に対して、きっぱりと強い言葉で言い返すことは、主権国家としての最低限の仕事です。すなわち、外交上の強い言葉は相手国に対する排除主義になるとの認識を示す野田首相は、すでに首相の器ではないという事です。
そして、戦後67年間、この日本という国に健全なナショナリズムを体現する政治がなかったことが問題の本質であり、それを強い言葉の責任に転嫁することなどは許されません。全くの認識不足と言わざるを得ません。
やはり、野田首相の今回の発言を通じて、現状の民主党政権には今後の日本の未来を託すわけにはいかないし、次期総選挙後に比較第一党として影響力を発揮することが日本のためになるかどうか甚だ疑問です。(千葉県市川市)
よろしかったら人気blogランキングへ
クリックお願いします
県教委は、八重山地区で採択教科書が一致していないと冊数を文科省に報告していないという記事が過去にありましたが、これで、それぞれの冊数を報告するのでしょうか?
また、県教委の指導力不足の責任は、どうとるでしょう?
山は越えましたが、まだまだ、行く末が気になります。
もういい加減に沖縄県も大人になるべきです。
唯一の地上戦とか根こそぎ動員とか何時まで過去を引き摺るのでしょうか。
それは在日朝鮮人が不法入国なのに、強制連行だと言わないと日本で生きていけないのと一緒です。
私達日本本土に住む人間から見れば、甘えもいいところです。
襟を正して正々堂々と生きる。沖縄県もそんな時代に来ています。世の中裏もあれば表もある。
それは重々承知しています。
でも、沖縄、、在日問題と単なる甘えに過ぎず、たとえは悪いのですが企業が利益維持のため談合するのとは訳が違います。
今日はしつこくなりますが、例えばゴルフの宮里藍さん、宮里美香さん、巨人の宮国投手などハンディ付でなくがガチンコ勝負です。
そこまで上がってこないと、国民も認めないと思いますよ。
http://www.nikkei.com/article/DGXNSSXKG0213_X11C12A1000000/
日本人の礼儀正しさを世界に示してくれた。
ありがとう、藍ちゃん!
日本の民意と装って、こそこそと国連に人種差別があるように言う輩とは、全然質が違う。
沖縄に並々ならぬ関心を持って頂き有難う御座います
先日の奉迎提灯大パレードは、目標の1、4倍の7,000名が参加しました
主催者によると他府県でもこれほどの参加者は希だとのこと
一方、地元発狂新聞は、天皇皇后両陛下の記事を米兵の酔っぱらいが引き起こした軽い犯罪よりも下段に小さくしか報道しません
それどころか、両陛下について「天皇夫妻」などと不敬な表現をしたり、奉迎行事により余計な出費が行われてとか、地元の商売が交通規制で影響うけたなどというとんでもない記事をデカデカと載せたりもしました
こんな売国新聞を読めば、「沖縄県民はケシカラン!」となるのでしょうが、
事実は上記の如く、報道とは違います
ゆすりたかりの県民という汚名は、我々で晴らさねばなりませんが、
このような悪い評判も元凶は偏向メデイアとブサヨの情報発信にある事を理解下さい
≪*24日(土)スカパー!217ch 20~23時「日本よ、今……闘論!倒論!討論2012(288会)」 およびインターネット放送【so-TV】
パネリスト
江崎孝(政治・歴史ブログ「狼摩人日記]管理人)。大高未貴(ジャーナリスト)。奥茂治(南西諸島安全保障研究会理事長)。川村純彦(元海将補)。當山正範(三善会会長)。恵隆之介(拓大客員教授)。それに私≫
詳しくは
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20121124/1353729961