社民党は16日、集団的自衛権の行使容認への反対を訴える新しいポスターを発表した。

 「あの日から、パパは帰ってこなかった」という少年のつぶやきを載せ、「刺激的かもしれないが、自衛隊員の方々の命、国民の命に関わる問題だと訴える」(党幹部)狙いがある。モデルには党所属議員の子どもを起用、写真も党所属の地方議員が撮影し、作製経費を抑えた。(江口達也)

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天賦の自然権である自衛権の行使に対し、論理的には勝ち目がないと考えた社民党が、情緒的に煽るしか能の無い消え行く党であることを示す、ポスターである。

論理的に説得力のある表現が出来ない人ほど、感情に訴えて不安や恐怖を煽る・・・沖縄の反日サヨク教員が生徒に用いる手法と同じ「子供だまし」の手口だ。

ところがネット時代の国民は、社民党よりはるかに賢明だ。

下品なポスターがネット上で物笑いになっているのを福島瑞穂先生や照屋寛徳先生はご存知なのだろうか。