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久米崇聖会と翁長那覇市長の癒着?
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■反戦平和は免罪符か
今回の訴訟(1)は那覇市の表玄関の松山公園に中国皇帝のシンボルといわれる巨大な「龍柱」を那覇市が建立するということから、松山公園一帯の中国式庭園「福州園」や孔子廟建立にからむ特定団体への便宜供与の疑惑が浮上し、監査請求そして住民訴訟へと発展した。
訴訟(2)については翁長市長の後援会長を務めた人物が経営する福祉法人に不適切な金の流れがあるという、極めてわかり易い疑惑だが、数字や数多くの法令が絡むだけに説明するのは難しいので、裁判の進行に合わせて詳細を解説の予定である。
今回の提訴に対する記者団の問題意識は高く、かなり掘り下げた質問も頻出し、沖縄の記者会見にしてはかなり白熱し、会見終了後も原告らに食い下がって質問攻めにする有様だった。
原告側にとっては大成功の記者会見だったが、ここで大きな問題がある。
「オスプレイ撤去」や「辺野古埋め立て反対」を訴える翁長市長の疑惑にからむ住民訴訟を、「反戦平和は免罪符」を社の方針とする琉球新報や沖縄タイムスが記事として掲載するかどうか、だ。
本日の紙面が楽しみである。
【おまけ】
「龍柱」については一年前のエントリー「オスプレイが量産体勢に?援護法申請の大嘘」(2013-06-25 )を一部編集して紹介する。
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気になる今朝の沖縄タイムス社会面のトップはこの見出し。
那覇若狭に市計画
龍柱2・5億円で建設 賛否
中国大好き人間で、中国・福州市の名誉市民を誇る翁長那覇市長が、ゆすり取った一括交付金を使って那覇市に、中国王朝のシンボルである15メートルの巨大「龍柱」を二本も建立するという。
しかも2.5億円の金は中国に流れる仕組みだというからその中国崇拝には再度驚く。
国民の血税で中国に奉仕する那覇市の暴挙に、さすがの中国大好きの沖縄タイムスも、このように批判的記事を書いている。
「中国に製作を発注する予定で、材料費と制作費に約1億6000万円、設置工事と基礎工事にそれぞれ3700万円、設計費に1400万円を見込む。デザインは今後決定し、早ければ9月に着工するという。」
ちなみに那覇市は以前にも中国風の庭園を作って観光の目玉などと豪語したが、いつも閑古鳥が鳴いているのは県民なら誰でも知るところである。
⇒那覇市の福州園
【追記】11:10
那覇市が一括交付金2億5400万円を活用して、若狭の波之上臨港道路沿いの若狭緑地に、高さ15メートルの「龍柱」2本の建設を計画している。市は、若狭地区の新しいシンボルにしたい考えだが、市民から、「新たな観光要素」と期待する声がある一方、高額な建設費や景観への影響を疑問視する声が上がっている。(富濱まどか)
市は都市計画マスタープランに基づき、若狭など那覇西地域で、中国とのゆかりが深い歴史性を生かしたまちづくりを推進する。2011年に福州市との友好都市締結30周年を迎えたことや外国人観光客が乗る大型旅客船の那覇港への寄港を挙げ、「那覇の新しい玄関口としての魅力を高めたい」と龍柱の建設を計画した。
中国に製作を発注する予定で、材料費と製作費に計1億6600万円、設置工事と基礎工事にそれぞれ3700万円、設計費に1400万円を見込む。デザインは今後決定し、早ければ9月に着工する予定。
一括交付金2億5400万円のうち1億2400万円の予算は、昨年の市議会12月定例会ですでに可決。市は現在開会中の6月定例会に新たに1億3千万円の補正予算案を提案した。一括交付金が活用できるのは事業費の8割と定められており、さらに市の支出が発生する可能性がある。
龍柱建設について、地域住民から「若狭地区は観光要素が少ない。新しいシンボルが旅客船の観光客の目に留まり、地域活性につながるなら賛成だ」との声がある。
一方で、「税金2億円以上を使って造る価値が本当にあるのか。取って付けたように建てても浮くのでは。龍の根拠も含めて、地域に説明会を開かずに計画を進めるのはおかしい」という声も上がる。
地方自治に詳しい琉球大の島袋純教授は「観光にどう寄与するのかある程度の積算を出さないと、後で返金を求められる可能性もある。市民と共に議論する仕組みづくりが必要だ」と指摘した。
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/4303c4e3fe27360e32b61c3721f0df50
翁長那覇市長は発狂2紙の「反戦平和は免罪符」の編集方針を良いことに、公有地を中国関連の個人団体に無償で貸し付けるなど独裁行為など目に余る暴走を続けている。
市民団体の再三の質問にも誠意ある回答が得られらないので、この度那覇市に監査請求を行い、回答の内容次第では行政訴訟に持ち込むという。
「反戦平和」を唱える翁長氏に免罪符を与え「那覇市の疑惑」には目を閉ざす沖縄2紙。
その一方で全国紙の世界日報が那覇市の「公有地便宜供与疑惑」を報じた。
地元のニュースを地元紙が報じないのは「不都合な真実」だから、である。
世界日報 2014年2月19日
「沖縄のページ」
久米崇聖会に便宜提供の疑い
龍柱、至聖廟建設計画進める那覇市
市民団体が住民監査請求へ
市の玄関口の中華街化に住民警戒
昨年末、仲井真弘多(ひろかず)知事が名護市公有水面埋立申請を承認した。これにいち早く遺憾の意を表明したのは翁長(おなが)雄志那覇市長であり、抗議決議を採択したのは那覇市議会だ。政府や県との対立姿勢を強める那覇市では、市の玄関口に当たる若狭地区に今年6月にも中国的なデザインの「龍柱」が建立される。さらには、すぐそばの松山公園には孔子廟(びょう)や明倫堂などから成る至聖廟を核とした中国との交流施設の整備が進められており、地域住民は「中華街ができるのでは」
と警戒感を強めている。
(那覇支局・豊田 剛)
翁長市長は、2012年11月11日の那覇市長選で、従来の支持基盤である自公に加えて民主党が推薦。「保革を超える」と強調して4選を果たしたが、4期目の翁長市政は反政府および反米の言動が目立つ。
昨年1月、「オール沖縄」の声と称して、米軍新型輸送機オスプレイ配備反対のための東京要請行動では実行委員会の共同代表として反対運動を主導した。その一方で、中国寄りの姿勢が顕著だ。それを象徴するのが、一括交付金を使って建設される那覇・福州友好都市シンボルの「龍柱」だ。
龍柱は、那覇港に寄港した大型客船から下船した目の前の交差点に立つ予定。当初4月の完成予定だったが6月以降にずれ込むことが予想されている。
延期の理由について市当局は「諸手続きに時間がかかった」としている。那覇市議会では「住民に説明していない」と、龍柱建立に反対意見も出たが賛成多数で可決。さらに、国からの一括交付金を使って中国的なシンボルを建立することに疑問を抱く市民・団体などが反発したことも影響したとみられる。
市当局は、「竜は琉球の文化でもあり、中国のシンボルだとは考えていない」と説明する。ところが、龍柱の事業計画には、「新たな玄関口に設置するシンボルモニュメントにふさわしいものとして、那覇西地域の歴史性を活かし、中国にゆかりがあり、広く一般的にも馴染みのある龍柱をテーマとしました」と明記。龍柱の素材および加工は中国に発注している。
2体の龍柱が建立される道は、県庁、そして、最大の観光地である国際通りに続く主要道路だ。途中、右側に至聖廟と中国庭園「福州園」が見える。
那覇市は、地域一帯を「松山公園連携施設」と称して整備を進めている。翁長市長のもと発表された「平成15年度那覇都市計画マスタープラン」の「松山公園周辺土地利用計画」では、久米人や久米村の歴史的重要性を説明した上で、「歴史公園」というコンセプトの下、住民や観光客との交流センターや学習施設なども設置する計画を発表した。中核施設となるのが至聖廟で、久米36姓(福建省から久米村《現在の那覇市久米周辺》に移住した人々の総称)の末裔(まつえい)で構成される久米崇聖会(すうせいかい)が管理運営している。
2012年に策定された連携施設の基本計画について、こう記されている。
<「松山公園と福州園の間を通る市道久米若狭線の国道58号から臨港道路までを「新久米村の大道(竜身=「気」の通る龍脈)」と位置付ける。そして、大道を中心として周辺の徒歩で散策できる範囲を「新久米村街」として位置付け、地域住民と協働し雑貨やお土産品を扱う店舗や食事を提供する料理店等が立ち並ぶ「賑わいのある魅力的な地域」となることを願い、その新久米村の要(拠点)となる松山公園連携施設を地域の中心と位置付け整備する>
那覇市の担当課は、「中華街を作る計画はない」と否定するが、計画書を読めば地域一帯が中華街になる懸念は払拭(ふっしょく)されない。尖閣諸島の領有権をめぐる日中の緊張関係は、マスタープランが作成された2003年とは比較にならないほどの緊張関係にあるにもかかわらず、計画は見直されることはなかった。
市は観光効果に期待を示す。
<近年は、大型客船の寄港や数次ビザ(中国人個人観光)などにより、アジア(台湾・韓国・中国)からの入域観光客数の増加、空港からのアクセスの利便性などから、誘客を見込めます。久米村(クニンダ)の歴史性、文化性、精神性を活かし、観光客との友好を深め、沖縄文化の発信・交流の拠点となるような施設を目指します>
住みよい那覇市をつくる会の金城テル代表は、「中国が軍事拡大し、尖閣諸島だけでなく沖縄本島を自分のものだと主張している時、なぜわざわざ中国のシンボルを作るのか」と抗議。中国の施設ができて、中国人観光客が多く訪れることで、中華街が造成されるというシナリオに対して市が無警戒なことに怒りを隠せない。
同会は、「市が松山公園用地の取得と整備に12億円余を支出しているが、市が購入した公園用地の約3割を久米崇聖会に無償で貸与。しかも、契約も交わさずに事実上、無期限で借用させている」と指摘。「これは特定団体に便宜を図っていると言わざるを得ず、不当な支出だ」とし、近日中に住民監査請求する方針を固めた。
【緊急宮古島講演 沖縄在住ジャーナリスト・恵隆之介氏】
「海の武士道DVD□BOOK」・山形県中学校道徳教本指定
・東京都、神奈川埼玉両県教育委員会指定道徳副読本
「昭和天皇の艦長□沖縄出身提督漢那憲和の生涯」
昭和天皇最期の御枕元にあった天覧本。作家阿川弘之氏に文芸春秋で紹介され時を経て再び復刊と至った。
「中国が沖縄を奪う日」
沖縄南西諸島に迫る危機、今もっとも宮古島の皆さんが知るべき現実が詳細に語られています。
などの著者
平成の久松五勇士再び船に乗り込む時来たり。
宮古島の皆さん、惠先生の熱い心情に触れ、今再びアララガマ!で船を漕ぎ出しましょう!
講師・惠隆之介先生
演題・「忘れられた戦後史」(沖縄の戦後は米国のおかげで発展)
日時・6月4日(水)
19時~21時(18時~受付)
会場・宮古島市中央公民館二階視聴覚室
会費・1000円、児童生徒、大学、専門学校生無料
主催・宮古島を取り巻く国際政情を学び子供を守る親の会
問合わせ、申し込み(nmanukan11@yahoo.co.jp)
宮古島にご家族や親戚、友人知人がいる方、お声かけをお願いします!
【サポートスタッフも募集中!】
「沖縄内なる民主主義5」(A4版・60ページ)を4月25(金)より発売。
狼魔人日記でネット全国販売しています。
申し込みはメールでできます。
価格850円(税・送料込み)
メール ezaki0222@ybb.ne.jp
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定価:1800円(税・送料込み)
著者:又吉康隆
ネットから御注文を受け付けています。
ezaki0222@ybb.ne.jp
※↑↑こちらまで住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします
地元二紙の扱いは・・・これって何なんでしょうか?
玉津石垣市教育長の順法行為をサンザン悪者扱いした二紙が
二紙共に見出しすら見落とすような社会面の片隅にべた記事だとは
特に福祉団体の記事は、さすがにボンクラ記者でもヤバいと感じたらしく、読者を煙に巻くような表現にとどめていますね
やがて口頭弁論が行われるのでしょうが、
この二紙が発狂するのか?黙殺するのか楽しみですね
まぁ~、黙殺は目に見えていますね
ってぇ、資金提供してくれている?周キンピラが怒るかも知れませんからね
成り行きを見守りたいと思います。
今朝、ざっとみたところでは、ネット記事には、見つかりません。
載せないなら載せないで、狼魔人日記ではトピックにされちゃって、隠蔽体質が明らかにされるのって、一番つらいでしょう。
龍も宝珠もインドが起源で、コブラ神ナーガやその王ナーガラージャが持つ如意宝珠という宝石は願いを叶える玉であるという。
伝来と習合の歴史の中で龍たちが宝珠を求め奪い合う伝説が生まれたりする。
沖縄本島もまた島そのものが龍であり、国頭府・中頭府・島尻府の三府一体で龍を成すものであり、龍脈を分断すべきでないと蔡温が言ったと、名護の三府龍脈碑にある。
国頭・中頭・島尻の名前自体が龍の体を表しているという説もある。
龍脈や龍穴は自然の地理条件に基づくものだけれど、その解釈についてはお詳しい方々の様々な見方があるのだろう。
実際、なるほどと思うものからトンデモじゃね?と思うものまであるし。
支那では龍王(竜王)と言うが日本では龍神(竜神)や龍宮(竜宮)と言うことは、沖縄県各島の皆さんもお馴染みの方が多いことかと思う。
ああまでして彼処に輸入の龍を建てる、何か日本国沖縄県のためになる理由が有るのなら堂々説明したらいいのに、無いのだろう。
今の沖縄、既にすべての島そのものを以て龍も宝珠も成しているっていうだけで充分じゃない?
支那製の柱など建てるよりもずっと夢も価値もあると思うのだけれど。
X→丹田にあたる和歌山に
O→丹田にあたる三重・和歌山に
大変に失礼をいたしました。