北朝鮮:PAC3配備で日本非難「軍事的挑発だ」
【北京・堀信一郎】北朝鮮の朝鮮中央通信によると労働新聞は30日、航空自衛隊入間基地(埼玉県)に地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット(PAC)3」が配備されたことを「我が国に対する露骨な軍事的挑発だ」と非難した。
また、安倍晋三首相について「安倍が政権の座についた後、朝日関係は悪化している。朝日間の敵対関係は爆発的ラインに達している」と表現し、「こうした時に日本がミサイル防衛システムを配備したのは分別のない行動だ」と述べた。
毎日新聞 2007年4月30日 22時22分
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>「パトリオット(PAC)3」が配備されたことを「我が国に対する露骨な軍事的挑発だ」と非難した。
大体このようなバカバカしい記事を何のコメントもなく垂れ流す毎日新聞の体質が丸見え。
せめて「お前(将軍様)や中国がミサイル持たなきゃPAC3も必要ない」くらい書くべきだろう。
でも、毎日さん、以下の文はギャグのつもりですか?
>安倍が政権の座についた後、朝日関係は悪化している。朝日間の敵対関係は爆発的ラインに達している」
いやいや、安倍と朝日の関係は政権の座につく前から敵対関係で爆発ラインに達していましが・・・。(爆笑)
うーん、奥の深い記事だ。
軍事的挑発は将軍様の専売特許。
昨年ミサイル乱射をしたとき瀬戸内寂聴さんがテレビで面白い事を言っていた。
「(将軍様は)所かまわず落とすカミナリ様のようなものだ。避雷針でも着けなきゃ危なくてしょうがない」
避雷針を着けることを北朝鮮では軍事的挑発と言うらしい。
そういえばカミナリ様には沈黙を守り、避雷針設置には猛抗議した東門沖縄知事、今回も抗議するのだろうか。
「北のミサイルは心配ないが、撃ち落した時の破片が危険だ!」(東門沖縄市長名言集より)
◆参考:ミサイルより破片が怖い
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