LGBT 「生産性なし」自民・杉田議員の寄稿が炎上(7/21毎日)
自民党の杉田水脈(すぎた・みお)衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌への寄稿で、性的少数者(LGBTなど)について「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がないのです」などと書き、ネット上で炎上している。杉田氏はツイッター上で<全文を読んでから批判してほしい>と反論したが、性的少数者のみならず高齢者や子のない夫婦も否定するかのような内容で、批判が広がっている。【大村健一/統合デジタル取材センター】(有料読者のみ)
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雑誌『新潮45』に掲載の杉田氏の論考を読む限り,杉田氏は性的少数者(LGBTなど)の差別をしていない。 それどころか、問題の指摘は的を射ている。
当然、謝罪や発言撤回の必要は無い。
そして、そして批判者に対し、杉田発言のどこが間違いかを問いたい。
>「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がないのです」などと書き、ネット上で炎上している。
この部分だけを読むと、次のように印象操作されてしまう。
「子供を産まない=生産性がない」⇒「生産性がない人に税金を投入すべきか」
読者が、生産性で人に差を付けようと感じたら差別性を感じるだろう。
だが、そもそも杉田氏自身は差別主義者ではない。 それは杉田論文の次の部分を見れば分かる。
「もし自分の男友達がゲイだったり、女友達がレズビアンだったりしても、気にせず付き合えます」
問題は「彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がないのです」という件(くだり)だ。
だが、杉田氏の論文をよく読めば、性的嗜好の異なるLGBTであることと、彼らLGBTが作る「カップル」(婚姻制度)を峻別していることが分かる。 つまり批判者はLGBT「個人」とLGBT「カップル」を混同している。
もう一度杉田氏の問題の部分を抜書きしよう。
「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がないのです」
杉田氏が「生産性が無い」というのはLGBTの個人ではなく、カップルのことを指している。
つまりLGBTは個人では何の問題がないが、一旦国婚姻制度に従がえば生物学的に「子ども産めない」のは自明であり、これに誰も反論できなおはずだ。
日本国憲法は婚姻を次のように規定している。
第二十四条婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
つまり、両性の合意とは男女の合意であり、少なくとも同性婚の同意ではない。
そうなると反対者がいくら感情的に「生産性がないは差別だ」と声を荒げても、生物学に言う男女のカップルでないLGBTのカップルが自然生殖が不可能なことは明確であり、杉田氏は生物学的正論を指摘したに過ぎない。
そうなると「婚姻制度とは何か」という根源的問題に突き当たる。
LGBTの婚姻が認められているといわれるアメリカでは、宗教の主流はキリスト教であり、キリスト教では同性婚は認められていない。
杉田氏は、婚姻制度についての根源的問題を指摘しており、国民は杉田氏の問題提起を素直に受けて、根源的議論を展開すべきである。
問答無用の殺害予告など、言論封殺でありマスコミが真っ先に批判すべきではないか。
【杉田発言】ゲイ当事者(しかも沖縄県民)の意見がド正論でワロタw
「同性愛を差別している!」「失礼だ!」と言いますが、当事者として全くそうは感じませんでした。なぜ当事者でない人たちが騒ぎ立て謝罪を要求
するのでしょう。
私たち同性愛者は弱者でもないし、被害者でもありません。
前々から思っていることです。
他の人たちと変わらず社会生活を送っているのにわざわざ税金で支援だったり保護される意味がわかりません。その必要性も感じません。
「生産性」は子を産むという意味で使ったのだろうと受け取りました。他の表現があっただろうに、とは思いましたが怒りは全くないです。
この際だからついでに言っておきます。
「沖縄への差別だ!謝れ!」と言う<沖縄県民でない活動家>の方たちがいますが、生まれて此の方、
沖縄を理由に差別されていると感じたことはありません。
非常に似ている問題だなと思ったので、とりあえず
https://twitter.com/sexyphatpha/status/1021752326623612929
https://twitter.com/sexyphatpha/status/1021751571002970113
https://twitter.com/sexyphatpha/status/1021780092572160002
※関連記事
( ´_ゝ`)パヨが杉田水脈の辞職を求めるデモ宣伝、なぜかツイ削除→既にスレ立っており、晒されてしまうwwwwwwwwwwww
しばき隊殺到モノだな
これは野間っちの「お前らのためにやってない」理論でかわす手だなw
「ネトウヨ在日」とか「偽在日」呼ばわりしたのと
同じ要領で中傷してくるだろうなー。
香山リカ?@rkayama?
週刊新潮のコラムは沖縄への差別を煽動するデマと思います。その根拠も文章にまとめました。ただ、カズヤ氏は本拠地のYouTubeでも沖縄を語ってるとのこと。それらがヘイトでなければ、週刊新潮はたまたま筆がすべっただけ、カズヤ氏の本質はヘイトではない、と認めます。
ヘイト呼ばわりしといてこの言い種www
しかも何様目線なんだこれ。
醜い選民思想こじらせすぎだろw
【追記】
843【これは酷い】朝日新聞発行のAERAが杉田水脈議員を「幸せに縁がない」と人格攻撃する記事を公開→削除
朝日新聞が発行しているAERAのウェブ版アエラドットに杉田水脈衆院議員を個人批判する記事が掲載された。
その内容は“杉田水脈衆院議員の顔は「幸せに縁がない」? 観相学で見てみたら…”というもので自民党の杉田水脈衆院議員を観相学的に読み解くという内容い。記事には次のように書かれている。
——————-
“杉田議員のお顔は、まず全体の印象として「幸せに縁のない」お顔。額は前頭葉に直結する部分、良い気も悪い気も、ここから取り込み、また放出する大切な場所。それが、長い前髪でおおわれてしまって、入る・出るが滞っている。また、額を出した写真を見ても、政治家としてあまり良い額をしているとは言えません。”
——————-
LGBT問題に関する杉田水脈衆院議員の発言に物議を醸しているが、その是非を記事に書くのでは無く、観相学という本当か嘘かわからないもので人格攻撃。まるで杉田議員の人格に問題があるかのような記事作成。文責は「浅野裕見子」となっているが、謝罪もなにもなく記事は削除された。
http://gogotsu.com/archives/41778
平気で侮辱発言をしてしまうのがパヨクの習性。
相手に謝罪を求めても自分は絶対に謝らない
パヨクってこう言うことやるからなあ
人権とかなんとか、なんの話だって感じ
ダメな理由は記者に聞くしかねえよw
そりゃ削除して逃亡するわw
そろって根っからの差別主義者だからな。
橋下のときは血で批判
杉田のときは容姿で批判
これだけ強烈な差別をする会社
そうないぞ
他者にこれでもかと攻撃的だし
普段話し合いって言ってるけど
訴えたりブロックしたり
いろんな手をつかって言論そのものを封殺するし
平等って言ってるけど差別意識丸出しだし
サヨクってw
おもっくそナチスじゃんこれ
片っぱしからユダヤ人認定してたんだよな
パヨクこそが差別主義者であり
ファシストなんだよなあ
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1532737601
杉田氏の発言が波紋を呼んでいるようで、サンモニでコメンテーターが大叩きしてました。縁側は自由主義者と自認しておりますので、基本的に何を言ってもいいというスタンスを好みます。嫌いなのは、差別を嫌っているかのように装っている差別主義者。例えば、「LGBT」。この言葉で括ることに恐怖を覚えるね。どーしても括りたければ、「LGB-T」としなければならない。もっと言えばそんな括りは怖いから必要ない。西欧人がアジア人を差別するときの表現として目じりを両手で伸ばして細目をつくるよね。あれを問題視してるのは西欧人の差別主義者ということ。過去に「チビくろサンボ」という子供向け絵本が黒人を差別していると騒いでいたのも日本の差別主義者。黒人は黒いのだから「おめー黒いな」でいいし、細目のアジア人に対し「視力足りてるか?」も全然いい。朝鮮人に死んでほしい人が「朝鮮人死ね~」もいいし、在日朝鮮人に「日本から出ていけ~」もいい。しばき隊の存在もありだし、国会で騒ぐ連中もあり。レズやゲイを気持ち悪いと思うのも自由だし、バイセクシャルを変態と思うのもいい。LGBをことさら持ち上げて「文句あるの?」と言わんばかりの態度でこられると縁側は「よし、じゃあ年端もいかない少年や少女にしか性的興奮を覚えない人も救おうか!」と言ってやりたくなるのだがそれはダメなんだろ?そりゃ差別だろよおい(-。-)y-゜゜゜
サンモニのコメンテーターで谷口真由美とかいう太ったおばさんが「こんな論文載せた新潮にも問題がある」とコメント。ご本人は自覚してないかもしれんがファシストの典型であり、狂っている。また、杉田発言に対してLGBTへの税金投入がいかに意義のあることかを力説している人がいないのは大問題だときづかないといけない。左翼的に言えば「言論統制の足音が聞こえる」(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
ちなみにキリスト教徒の多い欧米ではスーパースターこそが思想も統制できる。例えば淫らな行いをすることも想像することも同罪だという。そこでバランスをとる。日本は世間体がそれを肩代わりしてきた。いわゆる世間様だ。それがポストモダンに突入した頃から気持ち悪い連中が跋扈し始めてきたからな。「新しい何か」が生まれてきた。これからも言論統制に向けた動きと、自由主義との闘いは続くのでしょう。
予言通り、突っ込んきている。
要は、政治ネタなのよ。
「差別」はけしからん!の政治ネタ。
ネタであって、政治では、ない。
【参考】
うちの旦那はオネエさま 地方在住、ホモのひとりごと「LGBTという名の幻 2017-03-15」
http://yopparae.hateblo.jp/entry/2017/03/15/223539
この言葉ですぐ浮かんだのは、「生産年齢人口」という経済用語。
※中3の教科書に載っていた。
※へぇー、人間にも生産という言葉を使うんだと、印象に残った。
「生産」という言葉は、学術用語でよく使われる言葉で、カテゴリーを表すだけで差別とは無関係なのだが、強いていえば区別の言葉。
だが、そういう学術用語に接しない層は、「差別」と感じるだろうぐらいは、容易に想像できる。
昔、「後期高齢者」と言う言葉に民主党と共産党が噛みついた。
これも、統計上の言葉で、高齢者を「前期」と「後期」に二分しただけ。
しかし、「後期高齢者」と呼ばれた老人を扇動して、「私ら、生きている価値がないんか」「もう死ねというんか」と的外れ方向から批判させた。
ネットが発達して「煽り」にそうそう乗らないようになったと言っても、杉田氏は一批評家ではなく国会議員になったのだから、脊髄反射で「非人間的」と思う人がいることを念頭において、文を書くべき。
主旨が正しから良いではなく、半数は脊髄反射する人々という認識を持つ必要がある。
また、自民党は、{LGBT」に関しては、色々手を打ってきているのだが、それらも、自民党の議員である杉田氏がああいう表現すると、自民党の長年の活動を不意にする。
自民党のLGBTへの取り組み
「2016/3/4(金)〜有本香・自民党 衆議院議員 古屋圭司・居島一平〜【虎ノ門ニュース 8時入り!】」
https://dhctv.jp/movie/100045/
42:43~
杉田氏は、自民党の活動と連動した記事を書くべきだった。
良い神もいれば、悪い神もいる。
ギリシャ神話も多神で、良い神もいれば、悪い神もいる。
ヒンズー教も多神。
多神教は、人間を神に写したような考え。
多神教が浸透している文化は、多様性を認める。
それに引き換え、一神教のキリスト教、イスラム教は、どうか。
一神にするために、他を排除する心理が働く。
それが嵩じると、キリスト教を信じない人間は、人間でないまでいく。
「平和でなくっちゃ」「平等でなくっちゃ」と多神教も一神教も目指すところは同じだが、「色々いて良い」と「異物排除で平和到来」では、全く方法が違う。
面白いことに、多神教の日本は、キリスト教の神も、イスラム教の神も認める。
一神しか駄目という考えも認める。
一神しか駄目という考えの下では、多神教は認められない。
どちらが、より包括的か、分かろうというもの。
辺野古移設阻止…出来ず。
那覇軍港から浦添新軍港へ…道筋すら出来ず
那覇軍港を民港にして沖縄を東アジアのハブにする…出来ず
MICE…予算すらつかず
大型観光船用第2バース…出来ず
経済も基地問題も、何一つ彼の力で成し遂げられたもの無し。
彼は4年間戦い通しだった?
いえいえ、戦わなくて良い相手に喧嘩をふっかけて一人相撲していただけ。
まるで戦う必要がないのに妄想で風車に闘いを挑んだドン・キホーテ。
ドン・キホーテは、
>自分をとりまく全てを騎士道物語的な設定におきかえて認識し次々とトラブルを巻き起こすが、それ以外の点では至って理性的で思慮深い人物。
>三度の旅の後、病に倒れると共に正気を取り戻すが、間もなく死亡する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%86
今、翁長知事は、「撤回」を言うまで降ろされない(降りれないではない)というのを逆手にとって、「オール沖縄」の知事選に蓋をしている。
病を得て、心が澄みきったからではないかと、想像している。
いくらドン・キホーテに似ているといっても、「澄みきった心を取り戻したら、亡くなった」とだけは、ならないで欲しい。
次の候補が翁長知事の意志を継いで「撤回」するのもありだが、「撤回」を公約にする候補は見つからない。
翁長知事も、まさか「撤回」まで言い羽目になると考えずに「取消」「撤回」を口にしていた節あり。
翁長知事は「『取消』するぞ」と脅せば政府は引くと考えていたところ政府は引かず、実際に「取消」までしても政府は引かず、逆に敗訴する始末になって、「撤回」を言わざるを得ない立場に追い込まれたが真相でないか。
「撤回」しても確実に敗訴。
賠償請求もある。
そんな無意味な「撤回」を今更公約にする候補は、いない。
となれば、ここは是非、軽い気持ちで「撤回」を口にしていたかもしれないが、「撤回」を口にしていた翁長知事に「撤回」してもらわねばならぬ。
「撤回」を翁長知事が言えば、「病気もあるし、十分ここまで戦ってきてくださったから、あとは治療に専念してください」と、翁長切りをするだろう。
ここから、「翁長知事の意志を継いで、辺野古阻止に頑張ろう」を合言葉に、「オール沖縄」の知事選が始まる。
「オール沖縄」の知事選を遅らせるには、なるべく翁長切りを遅らせる。
つまり、「撤回」を先延ばしにする。
「オール沖縄」の本音は「『撤回』をさっさと実行」して「次期立候補しないと言え」でしょう。
https://www.yaeyama-nippo.com/2018/07/27/%E7%9C%8C%E5%86%85%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E6%A5%AD%E3%81%B8%E5%84%AA%E5%85%88%E7%99%BA%E6%B3%A8%E3%82%92-%E5%89%AF%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%81%8C%E6%B2%96%E7%B8%84%E9%98%B2%E8%A1%9B%E5%B1%80%E3%81%AB%E8%A6%81%E8%AB%8B/
↑では、「仕事くれ」(反基地の知事を戴くのに、図々しい)しか書いてないが、タイムスは更に図々しいことが書いてあった。
「県内企業への優先発注要請/副知事、防衛・総事局に 2018年7月27日 00:00」
2018年7月27日朝刊総合2面 政治
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/289821
>防衛局で謝花副知事は県内で実施される米軍発注工事について、ボンド(履行保証)率の縮減を米軍関係機関に働き掛けるよう求めた。
ボンド(履行保証)とは、仕事を請け負った業者が途中で放棄して完成しなかった場合、継いだ企業によって放棄した企業に発注した金額より高くかかったときにその差額を補てんする保険である。
経営不振企業の場合は与信枠の制約から履行保証を受けられず、公共工事の受注に歯止めがかかる。
公共工事に参入しやすいように、ボンド(履行保証)率の縮減しろ。
ボンド(履行保証)率の縮減を求めるからには、経営がしっかりしていない県内企業が多いのであろう。
どんぶり勘定の企業に発注して、もし途中で工事が頓挫したら?
発注する者なら、誰でも考えること。
沖縄は中小企業が多いから財務内容が弱い?
沖縄の特殊性を考慮しろ?
県内企業の財務指導をせず、ボンド(履行保証)率の縮減だけ言っているとしたら、これほど図々しいものは、ない。
オピニオン面に一般投稿9本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「『授かりもの』 育児の考え方」の那覇市・鳩間用吉さん(80)は、1月1、27日、2月22日、3月16日、4月1、21日、5月24日、6月26日に続き今年9回目の掲載。
「酒場に思い出 今はゴルフに」の糸満市・大城正雄さん(80)は、昨年11月7日以来の掲載。
「光熱費も心配 高齢者熱中症」の豊見城市・大嶺よし子さん(73)は、1月17日、2月10、13日、3月3、10、27日、4月26日、5月5、25、29日、6月24日、7月8、13日に続き今年14回目の掲載。
「戦争法に抗議 もっと報道を」の名古屋市・加藤けい子さん(68)は、2015年2月8日以来の掲載。
「資産の運用は リスク考えて」の北谷町・高木泰さん(53)は、5月24日、6月26日、7月11日に続き今年4回目の掲載。
「自由に歯止め 政権の本意か」の西原町・新垣利雄さん(63)は、1月31日、2月25日、3月18日、4月24日、5月16日、6月15日、7月18日に続き今年8回目の掲載。
「核廃絶へ日本は先頭に」の浦添市・平良博さん(65)は、1月5、28日、2月21日、3月5、21日、4月7日、5月2、12、31日、6月10、27日、7月17日に続き今年13回目の掲載。
「野口氏に聞く 人間力育む話」の當銘由美子さんは、今年初掲載。
「ありがとうの勇気」の那覇市・新垣博也さん(34)は、4月9日に続き今年2回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
https://www.sankei.com/politics/news/180727/plt1807270030-n1.html
>「あなたたちは法律、条文に縛られすぎている」
法律に縛られるは、行政マンの基本の基ですけど。
それに、法に縛られないって活動は、テロですよ。
それを堂々自慢しちゃう反対派のメンタル。
>「沖縄の先輩として悲しい。体を張ってダンプを止めたことがあるのか」
>今月13日、県庁には社民党参院議員だった山内徳信氏ら市民団体幹部が押しかけ、県担当者を約5時間にわたり問い詰めた。
ダンプの進行を阻止は道交法違反なんですけど。
それを堂々自慢しちゃう反対派のメンタル。
そりゃー、法対法の司法判断で、負けるはずだわ。
辺野古新基地建設 埋め立て 米軍 基地問題 日米安保 辺野古承認撤回
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-770354.html
>会見冒頭、用意した発表文を読み上げるのに先立ち、東アジアの緊張緩和に言及し「20年以上も前に決定された辺野古新基地建設を見直すこともなく強引に押し進めようとする政府の姿勢は到底容認できるものではない」と非難した。
はぁ?
国防は、国の専権事項でしょ。
「取消」の取消判決の時、安全保障の観点から辺野古は必要と言われて、「安全保障を司法が言うなんて」と反発したでしょうに。
お忘れか?
安全保障を語る権限がある国が語ったときは、反発し、県は安全保障を語る権限がないにもかかわらず、自分は都合よく語る。
>膵臓(すいぞう)がんの療養で長距離移動を伴う出張は控えていたが、強い希望で自ら東京に赴く。
こんなに病人が頼んでいるのに、中止しない国は血も涙もないのかと、泣き落とし?
身障者を使って反対する反基地が崇める知事だけのことは、あるわ。
>県は土砂投入前に撤回に踏み切りたい考えだが、聴聞手続きが長引けば、先に政府が土砂を投入する可能性もあり、不透明な情勢が続く。
やっぱり、国による聴聞の日の先送りも有り得るのね。
あと、国は投入日を通知するだけで開始できる。
17日より早まるかもね。
私の予想は、10日。
「オール沖縄」の踏み絵。
県民大会(8月11日)で「オール沖縄」が噴火するからしないって?
国批判オンパレードでしょうが、どれだけ国を批判しようと、ここまで「撤回」を待たされた恨みと不信は大きい。
発言はなくても、さっさと「撤回」の手続きに入らなかった翁長知事にも心の中で批判は向くんじゃないの?
「撤回」に希望を持たせるには、翁長知事批判を控えるのは勿論だが、「土砂投入されても大丈夫だから、翁長知事を支えていこう」と言うしかないわ。
「反対の識者「後戻り可能」」の記事↓は、↑の為じゃないのぉ?
「土砂投入 時期迫る/埋め立て面積の4%/反対の識者「後戻り可能」 2018年7月27日 00:00」
2018年7月27日朝刊総合2面 政治
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/289811
【参考】
「<辺野古違法確認訴訟>沖縄県、きょう上告 憲法違反を主張 2016年9月23日 07:33」
普天間移設問題・辺野古新基地 普天間移設問題 辺野古裁判
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/63320
>県は判決に対し、「国交相が担当事務以外の安全保障や国防の利益を持ち出し、県の判断に介入(関与)するのは憲法が保障する地方自治権を侵害している」などと批判を強めている。