産経新聞那覇支局長小山裕士さんのブログ「今夜も、さーふーふー」http://koyamay.iza.ne.jp/blog/の昨日(17日)の記事の完全パクリです。
パクリの理由はつい先ほど、同記事の「鶴小」に半額そばを食べに行ってってきたので感想を書こうと思ったわけ。
そして安直に写真と解説を利用させてもらった次第です。
写真引用に御礼申し上げます。
本日の琉球新報の終面。
そばというのは、もちろん沖縄そばです。
店の名前「鶴小」は「ちるぐゎ~」と読みます。
訳すと「つるちゃん」。
(引用終了)
◇
この手のキャンペーンは初めから混雑を恐れて今まで一度も行ったことは無かった。
ガチマヤーではあっても行列を作るほどではないから。
ちなみに「ガチ」とは「餓鬼」の訛りで、「マヤー」とは猫のこと。
で、「餓鬼ネコ」とは沖縄方言では食いしん坊の意味。
「鶴小」は沖縄そば屋でも県内に数店舗チェーン店を有名店で地元テレビで宣伝もしている大手。
それが新聞広告で半額セールと言うのだから混雑を予想しない方がおかしい。
混雑を恐れて食べに行くつもりは無かった。
が、野暮用が出来て偶々近くを通り昼食時間に、件の店に入った次第。 行った店はハンビーマーケット通りの「鶴小」北浜店。
12時30分頃だったが、駐車場は満車状態で駐車係りのお兄さんが数人で案内していた。
空席待ちだったが運良く殆ど待つことなく相席ながら着席出来た。
メニューはhttp://www.okinawa-soba.co.jp/menu_kodawari.html
そば 530円、 半そば 420円、 ソーキそば 630円
これが夫々半額だという。
ソーキそば 315円を注文した。
半額なので手抜きかと思ったが、麺、汁、そーき共に美味しく、ボリュームも十分。
ただ、ソーキは所謂「ソーキ骨」ではなく「軟骨ソーキ」。
勿論骨置き小皿も付いていない。
ソーキの量はたっぷり入っていたが軟骨ソーキの嫌いな方はソーキそばを避けた方がよい。
軟骨ソーキはソーキそばの邪道だと言う自称食通もいるが、
骨はバリバリ食うわけにはいかないが、軟骨なら柔らかく残さず食えるのでカルシューム、コラーゲンの補給になると言う人もいる。
因みに私はどちらでもOK。
で「鶴小」は結局如何だったのかって?
半額につられて入ったが、近くを通ったらもう一度行ってみたいそば屋ではある。
食べ物やついでに珍しい割烹の話。
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