米軍ヘリ不時着抗議 うるま島ぐるみ会議集会
【うるま】うるま市島ぐるみ会議は5日、市勝連の平敷屋公園で、津堅島に米軍ヘリが不時着した事故に対する抗議集会を開いた=写真。市民ら約50人が参加し、米軍ヘリの墜落や不時着につながる軍事訓練の即時停止などを求める抗議決議を採択した。
抗議決議では、これまでも米軍ヘリによる事故が多発しており「県民の命や財産が常に危険にさらされている」と指摘。津堅島訓練場水域でのパラシュート降下訓練の中止、日米地位協定の抜本的改定も併せて求めた。
照屋寛之共同代表は「ヘリがまたまた不時着した。沖縄をばかにしている」と怒りの声を上げた。日本政府の対応について「(米側の同意が必要な)内周規制線内に入ろうとすらせず、事故原因も追及しようとしていない」と批判した。
共同代表で、現場も視察した山内末子県議は「津堅自治会長に『本日まで謝罪や説明、報告はどこからもない』と聞いた。情報を伝えない米軍と日本政府の在り方に怒りを覚える」と声を上げた。
「万一逮捕されたら弁護士は私でなく福島みずほを呼んで下さい」などと明言した理由は、照屋氏は米軍統治下の琉球政府で、米軍最高司令官・高等弁務官の布令で弁護士資格を得たため、復帰後沖縄県になっても弁護士業は沖縄県に限定される。
したがって東京で逮捕された被疑者が照屋寛徳氏に弁護依頼したら、これも法令違反になる。
当然、逮捕者が出たら司法試験を通った福島瑞穂氏に依頼すべきである。
米軍撤去を訴えて国会議員になった照屋氏。
その米軍からお情けで貰った弁護士資格を恥と思うなら、引退を契機に「布令弁護士返上」を宣言してはどうか。
国民から見放された社民党は解体せよ!
【おまけ】
「沖縄弁護士」6人を戒告処分 看板に「法律事務所」
弁護士会の指導に応じず「法律事務所」の看板を掲げて業務していたなどとして、沖縄弁護士会(池田修会長)は12日までに、特別会員の「沖縄弁護士」6人を戒告処分にした。処分は10月21日付。沖縄弁護士は本土復帰に当たり、司法試験管理委員会の選考や試験に合格しなかった「布令弁護士」などを指す。県内のみで弁護士業務ができ、事務所の看板などや名刺などに「沖縄弁護士」と表示するよう定められている。
全国で弁護士の不正を追及する市民団体のメンバーが懲戒請求をしていた。戒告は弁護士に対する懲戒の中で最も軽く、弁護士に反省を求める処分。
弁護士会の懲戒委員会は「弁護士会が『沖縄弁護士法律事務所』にするよう求めた指導に応じず、業務をしてきた」と指摘した。
懲戒請求した男性は「8人の処分を請求したのに、6人しか処分されておらず、処分も軽すぎる」と指摘。日弁連に異議を申し出たと明らかにした。
布令弁護士が「ヘリが不時着。沖縄をばかにしている」と仰せになった。感情露わに被害妄想満載だ。
その、布令弁護士の妄想指摘を少し補促します。
不時着ヘリが人家から120m離れた畑に着陸したことの意味は、不時着の場合は人家から離れるのが軍の鉄則だからだ。
その鉄則を、ヘリ操縦士が必死に守ったわけだ。
今回不時着したヘリは元々が非武装輸送機として運用されて来たが、移送能力が高いので次第に武器を搭載することになった。
通常、小型以外の軍用ヘリのエンジンは2基であり故障に備えているが、該当機のことは知らない。
とにかく、航行中にエンジンが止まったら是も非もないが、地上戦支援戦闘ヘリの場合には被弾してエンジンオイルが空になっても、そのまま30分間100km飛行が出来る様に設計されていること。
だから、不時着を選択した操縦士が余裕を持って着陸場所を探索が出来るわけだ。
世論調査で東京五輪・パラリンピック開催中止が48%の結果が良く現わしている。政府がマスコミの世論操作に又もや負けたのです。
悪いのは政府の方だ、世界のコロナ感染禍の個別理由を判っている霞ヶ関官僚と政府の意思疎通の悪さが結果、世論調査に出た訳だ。
政府が広報で絶えず世界のコロナ禍状況を地域別と国別に、そして日本の感染立ち位置を国民に知らせる努力をまったくしなかったこと。
一方で、新聞とTVと他のマスコミが新規感染数と累計感染数だけで「大変だぁ~っ日本のコロナ禍!」と報道したので国民がマスコミを信じた。
「大変だぁ~っコロナ禍」とする短い交通安全標語の様な言葉を毎日聞くと、最初は半信半疑の国民もやがて「そうかも」と想うことになる。
この時点を社会心理学上で新聞の「大衆洗脳が成功した」と現す。
大衆洗脳法の発明者ヒトラーが曰く、【嘘が大きいほど信じやすい】。
世界で、日本のコロナ禍の立ち位置は人口一万人当たり累計感染数が今年2月で32人で、5月末時点で59人。世界が羨む僅少感染だ。
このどこが、「大変だぁ~っ日本のコロナ禍!」なのだ、言い訳してね。
一方、世界最悪の感染地帯で在る北米・南米・東西欧州の人口一万人当たり累計感染数が今年2月で300~400人台がざらで在る。
そんな地帯に政府が渡航禁止処分していると想いたいが、どうなの。
今年2月時点の最多感染数がチェコの866人、序にアメリカが382人(前年報告比で227人減少)で在ること。
だから先週、アメリカ政府の日本渡航中止勧告発布が非科学的で、感染症学上で無意味な馬鹿げた決定だった。正に日本人差別で在る。
日本のコロナ禍よりも6,5倍感染渦中の米国から糺される筋が無い。
なお、日本がこのままの感染減少で進むなら、6月末までに第四次コロナ感染流行が終息と見做される判断になり、五輪開催宣告になる。
野党政治家と自治体長とマスコミと知識人が五輪中止理由を非科学的に唱えているが、一か月後にどう言っているのだろうか。
もしかして、五輪開催を賛辞するかもだ。賛辞しない方は、五輪閉会後の再感染増加を危惧杞憂を表明して逃げの一手だろう。そう言う人だ。
要するに、マスコミが考えている政治思想方向に民意を導くための印象操作報道で在り、国民が知らず知らずに洗脳されて来た訳だ。
なお、今朝のニュースで佐賀県唐津市のワクチン接種会場で医師が驚きの大量接種法を開発した報道が在り。1時間に1人で60人接種だ。
四脚に小さな車輪が付いたオフィス事務用椅子に座った医者が、接種会場で沢山の方々が座って接種を待機しているところに現れて、医者がオフィス椅子で足を横滑りさせながら次々と接種している、早いのだ。
まるで100年前に、世界で最初にアメリカ自動車業界でT型フォードがベルトコンベヤー式大量生産を開発したときと同じ考えだ。
接種 問診から始まり接種後も様子見で30分間の観察が在るから、とにかく人手と時間が掛かる。この唐津市式接種法を参考に願います。
アメリカの新聞史200年で、マスコミに勝った政治家が一人もいません。
マスコミから万雷の拍手で持てはやされ登場した政治家ほど、最期はマスコミから罵倒の“石つぶて”を背に浴びて退場を余儀なくされる。
一つの事例が歴代の韓国大統領で在り、文在寅氏も来年そうなる。
五輪開催否定の国民の声、間違いなくマスコミの報道「新規感染数」だけを信じて、累計感染数に驚いていること、回復数を度返しの訳だ。
それでも、マスコミが報道するから正しいと言うが、信じること自体が科学的な根拠ではないことを証明していることに自覚がないこと。
マスコミは新規感染数と累計感染数だけは毎日報道するが、正味感染数の現在感染数(累計感染数ー回復数ー死亡数=現在感染数)を報道することが無い。正味感染を報道したら政局に利用出来ないからだ
もし、そう言う正味感染現実を正しく現在感染数をで報道するマスコミが国内に在ったら、どうかご教示下さい。
まるで、資産と負債を表す貸借対照表の資産だけを視て「お金持ちだわっ」と言うが如しで在り、実は負債の方が多くて差し引きで正味が債務超過であることも見抜けないことになる訳だ。情けないことだ。
それと同じなのが新規感染数と累計感染数報道のまやかしで在ること、指標にはなるが現実対策にならない。なぜなら、現実が判らんからだ。
酷い印象操作のマスコミ(琉球新報と沖縄タイムス)になると、朝刊で「昨日の新規感染数が〇〇〇人」と最多感染高止まりの如く報道する。
それも琉球新報と沖縄タイムスが、そして玉城知事までが在沖縄米軍基地内感染状況を必ず言及することを忘れない。せいにする訳だ。
もっとも、在日海兵隊公式サイトの更新を閲覧した侭の数値で在り、仰々しく必ず昨年1月からの累計感染数で報じることを忘れない。
即ち、市中感染原因が在沖縄米軍基地にしたい訳だ。被害妄想だ。
(㊟昨年9月国立感染症研究所が沖縄市中感染コロナウイルスDNA解析で、「欧州由来で東京で変異の種が沖縄に持ち込まれた」と公表)
琉球新報と沖縄タイムスと玉城知事の指向する沖縄の市中感染原因が、在沖縄米軍基地からとする非科学的で根拠が無く、単に政治に悪用していたわけだ。悪いこと全てが政府の責任と擦り付けたいのだ。
だから、市中感染まで政治に利用した日本共産党が、昨年5月8日に国会予算委で基地内感染のアメリカ軍に対して辺野古埋立工事を中止要請の質疑をした、ここに至るとコロナ感染を刹那に悪用してる。
すると、翌9日に嘉手納の沖縄防衛局ビルに名立たる市民活動家ら数名が訪れて、防衛局職員に1階ロビーで埋立中止要請書を手渡した。
本来、この様な市民活動家が沖縄防衛局に乗り込むことなど出来ないが、日本共産党(=沖縄選出国会議員)が8日に根回したものだ。
そして、ここからが大問題だ、数日後、玉城知事が会見で【感染爆発の米軍基地】と詰ったこと。この誤った考えが今も一年間続いている。
昨年5月から玉城知事が何度も口にした。沖縄第二次感染流行原因を米軍基地内感染のせいにし沖縄入域上陸観光客を不問にしたこと。
だから、この傍観が大問題だったのだ、自分の嘘が後で首を絞めた。
その癖して、玉城知事が県内のイベント開催数(平日60件、週末150件、一週間で最大690件)を夏まで中止させなかったこと。矛盾だ。
言っていることとやっていることが真逆で在った無為無策の玉城知事。
そして、在沖縄米軍基地感染が終息した昨年9月下旬に、今度は沖縄の市中感染第三次流行が蔓延し今年1月17日に感染頂点に至った。
昨年9月下旬に米軍のせいが過ちだったこと、観光客流入に対しての県の防疫体制がまったくなかった玉城知事の無為無策で在ったこと。
この点を、5月自民党高官の細田議員が玉城知事を面前に【馬鹿じゃないのか、やろうと思えば沖縄感染をゼロに出来たはず】と一喝した。
地政学的に同じ島で在る台湾が今年2月時点で人口一万人当たり累計感染数が0,2人と言う世界で2番目の極僅少感染を達成した。
台湾から110km離れた沖縄が先週時点の累計感染数が人口一万人当たり116人で、台湾が2月時点0,2人の極端な差をどう視ます。
台湾蔡総統が外国人観光客防疫対策で上陸者にPCR検査と2週間隔離を義務付けたので、人口一万人当たり累計感染数が0,2人だ。
島のコロナ感染は外から持ち込まれる原因を潰した蔡総統の勝ちだ。
近所の台湾が出来たのに、なぜ玉城知事が出来なかったのだろうか。
然も、今年5月全国知事会で、各県にPCR検査を要請する無責任だ。
5月に宮崎県河野知事が公共機関利用の来県者全員に無料でPCR検査開始を決定した。仕事などで出戻り県民も全員検査対象にした。
自動車などで来県者は費用半分負担として、5億8千万円の補正予算を議決したこと。全国でも珍しい処分としてマスコミが一斉に報道した。
県の面積だけやたら大きいが、沖縄県人口よりも3割少ない宮崎県が早速出来たのに、なんで玉城知事が導入せず他県のせいにする訳ね。
結論、沖縄で第5次コロナ感染が在れば又もや玉城知事の無責任だ。
コロナ防疫無為無策だった玉城知事が、先月の全国知事会で「各県で沖縄に観光の方に検査を要請」したこと、厚顔無恥の責任すり替えだ。
本来、沖縄県がやるべき十分なコロナ禍防疫対策時間が在ったこと。
玉城知事と琉球新報と沖縄タイムス3者の在沖縄米軍基地感染爆発指摘は100%嘘だった。公の嘘発言だから撤回謝罪するのが人の道だ。
然し、玉城知事と琉球新報と沖縄タイムスが決して謝ることがない。
それに対して、在日海兵隊公式サイトが昨年9月末に【今まで受けて来た中傷の数々・・・】と悔しさを滲ませた。玉城知事のことだ。
昨日までコロナ感染禍1年7カ月間に於いて、我が国で感染爆発はただの一度もないこと。それを、マスコミが知らないとするなら嘘だ。
それが判っているのに、沖縄ではイデオロギーで行政が歪められた。
然も、知事当選直後の玉城氏が宣告した【これからの沖縄はイデオロギーよりもアイデンティティー】。指摘される左翼政治思想沖縄を、愛郷心自尊心を大切にする独自性を宣告したが、結果、真っ赤な嘘だった。
なお、先日だったか、琉球新報か沖縄タイムスかどちらかが、在沖縄米軍兵や軍属に因る基地外の事故事件に付いて、【在日海兵隊サイトはそれらの事故事件を載せずに軍事情報だけを載せる】と抗議報道をしたが、これほど笑えるイデオロギー報道になると深刻さが発露している。
琉球新報と沖縄タイムスの記者なら毎朝の仕事始めが在日海兵隊サイトの閲覧で在ること。又、逆も然りで米軍も両紙を毎日閲覧している。
新聞が【海兵隊サイトは基地外事故事件を載せない】と意味不明なことを抗議しているが、逆に、サイトで海兵隊員が人命救助した事例が年に何度も在ることを、それ以外にも両紙が載せないことが多々在る。
それらを、この数年間でたった一度だけ報道したことが在るが、島のSNSで情報が溢れて感謝の念が飛び交ったからだ。
交通事故で重体の女性を帰宅途中の軍医が救命処置して、救急車到着まで介護した。偶然にも軍医だから助かった。自治体が表彰していた。
琉球新報と沖縄タイムスは、例え県民の命でも海兵隊員から救出された命のことを両紙が報道する価値もないとしていることを判って下さい。
事実を知っているのは県民で在る、沖縄の新聞が隠すことを知ってる。
今年も、沖縄本島中部で毒蛇ハブに噛まれた中年女性がキャンプ・ハンセン海兵隊の元特殊部隊員から救命された。女性の申出で判った。
元隊員が、とっさに咬まれた部分の血を吸い出す懸命な応急処置を施したから助かった。
「軍人として知識処置の一つで在る」と、さりげなく海兵隊サイトが現す。
なお、やっと、救命してくれたアメリカ人を元海兵隊であることを突き止めた女性が何度も感謝の念を表わすために基地に来た。
その、名前も告げずに立ち去った元軍人(現、軍属)は、その事故直後に海外基地に転勤していた。
この件は何度も海兵隊サイトに載ったが、両紙が決して報道しない。
その癖して、両紙が「昨日米兵が飲酒運転で捕まったーっ」と一日に2回も電子版ニュースで報道して来る。なんなのだ、これは。喜劇だ。
オピニオン面に一般投稿7本(児童生徒の「ぼくも私も」除く)。
「五輪開催 執着する理由とは」の那覇市・大城良司さん(54)は、1月8、25日、2月20日、3月19、28日、4月17日、5月8日に続き今年8回目の掲載。
「フーチバー 給食メニューに」の那覇市・山内昌一さん(80)は、1月12日、2月3、16日、3月10日、4月1日、5月4日に続き今年7回目の掲載。
「アオカナヘビ 探して野山へ」の那覇市・友寄賢二さん(69)は、2月6、20日、3月14日、4月10日、5月5、25日に続き今年7回目の掲載。
「もっと知りたい北中城の魅力」の南風原町・宮城睦子さん(69)は、1月14日、2月16日、3月2、7日、4月5日、5月1、15、26日に続き今年9回目の掲載。
「筋力衰えさせないよう努力」のうるま市・伊波正博さん(77)は、1月13日、2月26日、3月26日、4月19日に続き今年5回目の掲載。
「運営難の対馬丸記念館 コロナ禍 多くの支援力に」の渡口眞常さん(70)は、今年初掲載。
「LINEの『23会』」のうるま市・大浜豊政さん(72)は、2017年4月30日以来の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
6月6日付オピニオン面「係から」によると、5月の投稿は「主張」343件、「論壇」73件、「茶のみ話」71件。同月の掲載は、「主張」150本、「論壇」30本、「茶のみ話」30本なので、投稿日と掲載日のズレはあるとした上で、掲載率は「主張」44%、「論壇」41%、「茶のみ話」42%程度となる。
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